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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第37号『車体との仮組みでテンション上げるしかない』

2020-06-18 11:46:41 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(10)です。
 
 
 
 
いよいよ
 
『対戦車砲上部』の組み立てるシリーズが
 
10号を突破しましたねww
 
 
 
 
今号では
 
どの部分のスローリー製作なのか?
 
 
 
 
気になる所ですよね。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
今回の部品を見てみると
 
やはり『対戦車砲上部』に必要な部品は
 
『ステアリングホイール』『ステアリングホイールハンドル』とネジとなっていますが
 
そのわずかなパーツを隠すくらいの
 
目立つパーツ『カモフラージュネット』が同梱されています。
 
 


 
 
 
 
まぁ…
 
アシェット商品なので期待はしませんでしたが
 
『カモフラージュネット』は今回使用しませんので
 
安定の『取り置きパーツ』となります。
 
 
 
 
 
…………なので
 
『カモフラージュネット』を取り除いて
 
今回のパーツを見ていくと
 
いつものように少量部品となっています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
部品数から見て
 
瞬殺は間違いないですが
 
『取り置きパーツ』を使って
 
さらなる作業に期待をしていきたいが……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アシェットだもんね。
 
 
 
 
 
 
変な期待はしてはいけません。
 
 
 
 
 
組み立てガイドも安定の1ページしかないので
 
瞬殺の作業となっています。
 
 
 
 
 
まずは
 
『ステアリングホイールバー』に
 
『上部調整用ステアリングホイール』を
 
差し込んでいきます。
 
 
 
 
この『上部調整用ステアリングホイール』は
 
差し込み部の形状を合わせていきますので
 
差し込む向きはあります。
 
 
 
しっかりと合わせていかないと
 
隙間が出来るので傾いた状態で取り付ける羽目となります。
 
 


 
 
 
 
『上部調整用ステアリングホイール』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
ここの差し込む時の注意ですが
 
先程説明した切り欠きを合わす時や奥まで差し込む時に
 
『上部調整用ステアリングホイール』を回しながら差し込んでいくと
 
素材が『ABS樹脂』なので折れてしまう可能性がありますので
 
差し込む時は極力回しながら差し込まないようにしましょう。
 
 
 
アシェットなので
 
差し込む時はキツイと思いますので
 
回しながら差し込むと折れる可能性は80%以上はあると思います。
 
 
 
製作される方は
 
気を付けてくださいね。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『上部調整用ステアリングホイール』に
 
『ステアリングホイールハンドル』を差し込んでいきます。
 
 
 
 


 
 
 
この『上部調整用ステアリングホイール』
 
『ステアリングホイールハンドル』は可動しませんので
 
もし差し込みが緩い場合は接着剤を使用しても良いと思います。
 
 
 
この辺の判断は自己責任となります。
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
『ステアリングホイールバー』の固定用プレートの穴と
 
左フランジの穴に合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
『ステアリングホイール』を
 
対戦車砲上部に組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
対戦車砲上部を
 
全体で見てみるとこんな感じになります。
 
 
 
まぁ…
 
パッと見は次号あたり車体と組み合わせか??……って
 
思ってしまうのですがまだまだその可能性はありません。
 
 
 
 
………とはいえ
 
残り号数から考えるとその『時』が訪れるのは
 
そう遠くはありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
今回使用しなかった『カモフラージュネット』は
 
最初に入っていた袋に戻して保管しておきます。
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(11)』です。
 
 
 
 
 
さて
 
次回はどの部分のスローリー製作でしょうか??
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
仮組みフライングで
 
車体と組み合わせてみました。
 
 


 
 
 
こうしてみると
 
かなり仕上がっていますよね!!!!!
 
 
 
 
この仮組みで少しテンションも上がりましたww
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
最終号まで残り号数は………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『3』
 

DODGE CHARGER R/T 第14号『テンション上がる時』

2020-06-18 07:54:16 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
 
今回は
 
シリンダーヘッドを組み立てるです。
 
 
 
 
 
プレゼント応募券は
 
外装箱にありますので
 
応募する方は切り取っておきましょう。
 
 
 


 
 
 
 
今回の部品は
 
『シリンダーヘッド』『バルブカバー』
 
『ブリーザー』となっていて
 
少しづつエンジンを組み立てていくこととなります。
 
 
 


 
 
 
部品が入っているブリスターを
 
袋から出す時に
 
ネジが入っている袋が一つ取り残されてしまいますので
 
見落とさずしっかりと出しておきましょう。
 
 
 


 
 
 
『シリンダーヘッド』はダイキャスト製になっていて
 
『バルブカバー』『ブリーザー』『ブリーザーキャップ』は
 
ABS樹脂製ですがメッキ仕立てとなっております。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
今回の作業にあたり
 
傷防止のためタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
 
まずは
 
『バルブカバー』に『ブリーザー』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
『ブリーザー』は
 
少し太い方を下にします。
 
 


 
 
 
『バルブカバー』に
 
『ブリーザー』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『ブリーザー』を取り付けたネジの上に
 
『ブリーザーキャップ』を差し込みます。
 
 
 
 
 
『ブリーザーキャップ』は
 
平らな面を上にして奥まで差し込みます。
 
 
 


 
 
 
『ブリーザーキャップ』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
週刊シリーズでは
 
こういうネジ部分は丸出しが多いですが
 
このようにネジを隠す部品が付くと
 
見た目もガラリと変わっていいですよね!!!
 
 


 
 
 
この工程を
 
もうワンセット製作していきます。
 
 
 
組み立て方は
 
上記通り行っています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の上に
 
『シリンダーヘッド』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
 
まずは
 
この『シリンダーヘッド』には
 
『L』『R』の刻印がありますので
 
確認をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
左右の『シリンダーヘッド』の刻印の確認をしたら
 
『L』側の『シリンダーヘッド』から
 
『エンジンブロック』の左側に取り付けていきます。
 
 
 
この時
 
『シリンダーヘッド』の向きは
 
穴が空いた側面を手前側となります。
 
(下記画像青丸参照)
 


 
 
 
『シリンダーヘッド』を
 
左側の『エンジンブロック』に取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のは結構ネジ締めがきつかったので
 
何回かに分けてネジ切りの要領で
 
ネジ固定をしていきました。
 
 
 
無理にネジ締めを決行すると
 
折れてしまう可能性は大きいので
 
『ネジ締めがキツイよ😅』って方は
 
一度にネジを締めようとせず
 
何回かに分けてネジ固定をしていきましょう。
 
 
 
結構ちゃんと固定したつもりでも
 
『シリンダーヘッド』をグラグラさせてみたら
 
動く場合もありますので
 
しっかりと固定していきます。
 
 
 
『シリンダーヘッド』の穴が空いてる面は
 
外側に向いています。
 
 


 
 
 
同じ要領で
 
右側の『シリンダーヘッド』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
こちらも
 
一回ではネジ固定できず
 
何回かに分けてネジ締めをしています。
 
 
 
 


 
 
 
この左右に取り付けた『シリンダーヘッド』の上に
 
『バルブカバー』を組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
まずは
 
左側の『バルブカバー』を取り付けていきます。
 
 
 
 
二つの『バルブカバー』は
 
左右の刻印がなく同じ部品となりますが
 
『ブリーザー』を左側(フロント側)にして
 
『シリンダーヘッド』の上に組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
反対側(右側)の『ブリーザー』の向きは
 
左側(リア側)となりますので
 
『ブリーザー』を『シリンダーヘッド』に取り付ける向きは合っていますが
 
エンジン本体を見ると
 
左右の『ブリーザー』の位置が違っていますので
 
同じ向きにならないようにしましょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『エンジンブロック』に
 
『シリンダーヘッド』が加わって
 
『エンジン』の形が少しづつ見えてきました。
 
 
 


 
 
 
 
まだまだ
 
『エンジン』としてパーツ不足ではありますが
 
仮組みして『エンジン』の雰囲気を見ていきましょう。
 
 
 

 
 
 
メッキ部分が際立って
 
中々仕上がり的には良さそうな気がします。
 
 
 
 
まぁ…
 
気になっている部分はありますが
 
今の所は素組み製作をしていきます。
 
 
 
 
 
さて
 
こうなると
 
もっと全体的に見ていきたいと思ったので
 
今あるフロント側の足回りと仮組みをしていきました。
 
 
 


 
 
 
いやいや
 
テンション上がってしまいますねww
 
 
 
 
 
週刊シリーズは大きさや重量が売りにもなっているので
 
この仮組みを実際に見てしまうと
 
『ワクワクドキドキ』してしまうのは
 
週刊シリーズを何作製作していても思ってしまいますね。
 
 
 
 
そして
 
徐々にスローリーになってきて
 
たまに無表情で製作してしまうのも
 
分かっているのですが
 
この瞬間だけは楽しんでおきましょうよwww
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし
 
大きさといっても
 
製作されていない方はイメージが付かないですよね😅😅
 
 
 
 
 
そこで
 
本来はタバコとかで見せたかったのでしたが
 
今回は『Switch』の本体で比較してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
もう『Switch』以上の大きさになっています。
 
 
 
 
この『DODGE CHARGER』は

全長65.8cm  重量8.3kgとなってますので
 
このくらい大きいサイズのフロント周りとなっています。


 
 
 
 
次回は
 
『エンジンにブロワーを設置する』です。
 
 
 
 
 
予告画像を見てみると
 
今回以上にエンジンらしくなりますので
 
次回製作を楽しみにしていてくださいね。