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1967 SHELBY GT−500 第60号『完成後少し苦労するかも!?』

2020-06-11 19:30:56 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage60〜
 
ヒーターボックス・ロールバー
 
シートベルトを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
今回の製作は
 
たくさん細かい作業がありますので
 
しっかりと間違えないように製作していきます。
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『ヒーターボックス』の取り付けをしていきます。
 
 
 
 
今回の作業は
 
インテリアフロアを裏返しにする工程もあるので
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 


 
 
 
『ヒーターボックス』の面を車内側に向けて
 
助手席のダッシュボードの下に
 
組み込んでいきます。
 
 
 
ここはぶっちゃけ
 
ダッシュボードをフロアとドッキングさせる前に
 
取り付けた方がめっちゃ楽に取り付けられた場所では??
 
 
 
結構
 
ネジを締めるのに苦労しました。
 
 


 
 
 
『ヒーターボックス』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
車内側から見ると
 
このように『ヒーターボックス』があるのが
 
分かりますね。
 
 
 
もし
 
見えなかったら
 
取り付ける面が逆ですので
 
組み直しをしていきましょう。
 
 
 
 
しかし
 
ダッシュボードのサイドとフロアの側面が
 
ズレまくっているのは気になりますよね😭😭
 
 
 
 
ここは
 
まだ様子見でこのままにしています。
 
 


 
 
次に
 
運転席と助手席の後部シートベルトを
 
製作していきます。
 
 
 
 
シートベルトローラーの確認をしていきます。
 
 
 
 
このシートベルトローラーは左右で形が違うので
 
この辺はさすがDeAGOSTINIといった所でしょう。
 
 
 
下記のような
 
見分け方が添付されています。
 
(STEP 60-C参照)
 
 
 
 
 
 

でもね。
 
 
 
 
せっかく
 
左右分かるようにするために
 
『アレ』入れてますよね??
 
 
 
 
ここの紹介をした方が
 
もっと分かりやすくなるので
 
その説明をここでしておきます。
 
 
 
 
 
例の『アレ』とは
 
左右の部品の時にはDeAGOSTINIは
 
大抵刻んでくれる『刻印』です。
 
 
 
 
このシートベルトローラーには
 
しっかりと『L』『R』の刻印が刻まれていますので
 
ここを見れば分かりやすくなっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
左右のシートベルトローラーを確認したら
 
『L』側のシートベルトローラーから使用して
 
後部シートベルトを製作していきます。
 
 
 
『L』側なので
 
運転席側となります。
 
 


 
 
 
後部シートベルトを差し込むときは
 
バックルの穴をシートベルトローラーの突起に差し込むので
 
バックル位置の向きにも気をつけていきます。
 
 
 
下記画像のように
 
シートベルトローラーを置いた時に
 
後部シートベルトのバックルを通した先端が見える方にします。
 
 
 
 
このまま
 
後部シートベルトのバックルを
 
シートベルトローラーの穴から差し込み
 
シートベルトローラー内部の溝に
 
バックルを合わせていきます。
 
 


 
 
 
この時
 
後部シートベルトの反対側の先端も
 
見える側となっています。
 
 


 
 
 
バックルを合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このバックル部分は
 
ロールバーに合わせてネジ固定しますので
 
ピッタリと合わせておきます。
 
 
 
ロールバーに取り付ける時たるんでしまうと
 
後部シートベルトが外れてしまう可能性があります。
 
 
 
 
『L』側のシートベルトローラーの取り付ける場所は
 
ロールバーの出っ張りがある面の右側となります。
 
 
 


 
 
 
シートベルトローラーを
 
ロールバーに取り付けると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
同じように
 
『R』側の後部シートベルトの製作をしていきます。
 
 


 
 
 
後部シートベルトをロールバーに取り付けたら
 
ロールバーをトリムパネルにある穴に取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
しっかりと
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
トリムパネルに取り付けていきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
後部シートベルトの下側にあるバックルを
 
フロアにある穴に通して
 
フロアにある突起をバックルの穴に差し込んでいきます。
 
 
 
 
この辺は
 
僕がうまく伝えられるか微妙だったので
 
組み立てガイドを添付しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
運転席・助手席を倒しての作業となります。
 
 
 
 
後部シートベルトの向きは伝えましたが
 
あの向きで取り付けると
 
後部シートベルトが運転席・助手席に沿って取り付けられます。
 
 
 
まぁ…
 
細かい所ですので参考までに。


 


 
 
 
ここのバックルとフロアのかみ合わせ部分には
 
僕は接着剤で固定をしています。
 
 
 
万が一
 
完成した時にシートベルトが外れてしまわないためにです。
 
 
 
そこまで
 
シートベルトを引っ張って遊びませんが
 
万が一に備えて保険的に接着しています。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
シートベルトを取り付けたことにより
 
一層車内が狭くなってきましたね。
 
 


 
 
 
そして

ここで文句を言ってしまうと
 
このロールバーは『ABS樹脂』なんですよね!!!!!
 
 
 
 
ここは
 
『ダイキャスト製』にしてくれよ!!!!……って思い
 
残念な気持ちもありますね。
 
 
 
 
最後に
 
このロールバーが設置されたことにより
 
何が狭くなったのかというと
 
今回のSHELBY GT500は『折りたたみ式後部座席』なんですよ。
 
 
 
 
…………ということは
 
完成した時にはもちろんボディがありますので
 
運転席を倒した時にこの『折りたたみ式後部座席』は生きるのか??……と
 
僕は心配になっています。
 
 
 
 
そこで
 
今の状態で完成した時のイメージを持って
 
『折りたたみ式後部座席』の生死を確認したいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
うーむ…

 
 
 
 
後部シートベルトが上下固定していますから
 
うまく隙間をくぐり抜けて『中指』に頑張ってもらう感じです。
 
 
 
 
ここの後部座席はON・OFFで決めたら
 
滅多に動かす方はいないと思いますので
 
こういう心配はいらないと思いますが
 
僕のようにブログをされてたりSNSをアップされている方は
 
完成したらこの後部座席のON・OFFスタイルは
 
絶対撮影して抑えておきますよね。
 
 
 
そんな方々は
 
ちょっとこの『折りたたみ式後部座席』のON・OFFは
 
苦労するかもしれませんね。
 


 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第59号『空き魔』

2020-06-11 07:27:13 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage59〜
 
右後部アッパートリムパネルを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
今回の製作は
 
以前に左側のアッパートリムパネルを取り付けた工程なので
 
あっという間に製作が終わってしまうのと
 
見たことがある製作ということで
 
色々物足りないブログとなっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
アッパートリムパネルに
 
換気グリルを組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このアッパートリムパネルを
 
前回取り付けたトリムパネルの上に組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
このアッパートリムパネルを組み合わせるときも
 
リア側にはツメ状の突起がありますので
 
まずはここをしっかりと奥まで差し込んでおきます。
 
 


 
 
 
そして
 
フロント側も合わせておきます。
 
 
 
 
そういえば
 
アッパートリムパネルの刻印確認を忘れてしまっていますが
 
このように刻印は刻まれていますので
 
『え?全然取り付けられませんが!?』って思っている方は
 
左右確認もしてみてください。
 
 
 
 
この左右の部品間違いの確率は『0』ではないのです。
 
 
 
 


 
 
 
両側を合わせたら
 
ネジ固定していきますが
 
二種類のネジで固定していきます。
 
 
 
下記画像のネジは『MP01』を使用していきます。
 
 


 
 
 
フロント側のネジは
 
『MP05』を使用しています。
 


 
 

これで今回の作業は終了です。

 
 
 
アッパートリムパネルを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
良い感じに見えますが
 
しっかり取り付けた気でいましたが
 
残念なことにかなりの隙間ができてしまっています。
 
 
 
 
まぁ…
 
完成したらこの隙間は見えなくなっているかと思いますが
 
今の段階では異常に目立ちます!!!!
 
 
 
 
ネジ固定はきつくしているので
 
これが限界なのでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは最後に
 
仮組みをしてみました。
 
 


 
 


後部座席があるフロアも
 
着々と仕上がってきて
 
後部座席を折りたたむと広さもそこそこあるのが分かりますね。