DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第66号『トランク内のスペース』

2020-06-22 14:19:18 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage66〜
 
トランクサイドパネルを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
 
今回で
 
第8回目の定期購読で提供された部品が
 
終了いたします。
 
 
 
 
最近は
 
素組みばかりで順調に製作しています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは左右の『トランクサイドパネル』の
 
確認をしていきます。
 
 
 
 
今回は
 
『L』『R』の刻印が刻まれていなかったので
 
『トランクサイドパネル』にあるネジ穴部分の突起の位置を
 
目安にしていきます。
 


 
 
 
『トランクサイドパネル』のツメ状突起を
 
『後部バルクヘッド』に向けたとき
 
ネジ穴部突起を外側にして
 
左右の判断をしていきます。
 


 
 
 
左右の確認をしたら
 
『後部バルクヘッド』に『トランクサイドパネル』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
まずは
 
左側の『トランクサイドパネル』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
取り付け方としては
 
左側の『トランクサイドパネル』のツメ状の突起を
 
『後部バルクヘッド』の左側の穴に差し込みます。
 
 
 
僕的にはこういう組み合わせ方はしたくないのが
 
本音ですね。
 
 
 
たとえ
 
ツメ状の突起を奥まで差し込んでも
 
週刊シリーズあるあるの『部品によって個体差がある』を発揮されたら
 
隙間が空いてしまう可能性もありますので
 
品質的には残念な部分です。
 
 
 
まぁ…
 
こんなところはボディを組み合わせたとき
 
見えづらくなるだろ!!!!……って思いますが
 
気持ちの問題ですよ😅😅
 
 
 
 
………って文句を言いつつも
 
DeAGOSTINIの組み立てガイドに沿って製作する僕ですがねwww
 
 


 
 
 
右側の『トランクサイドパネル』も
 
同じ要領で組み合わせていきます。
 
 
 
 
言い忘れましたが
 
この『トランクサイドパネル』を取り付けたとき
 
ネジ穴突起は『トランクサイドパネル』の外側の下部に位置します。
 
 


 
 
 
そして
 
シャシーの方へこんな感じに
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
 
ん!?
 
『組み合わせる』だけで
 
『ネジ固定』は今回の作業にはないみたいですね😅😅
 
 
 
 
 
 
 
今回のパネルを取り付けたことにより
 
『SHELBY GT500』のトランク内のスペースが
 
見えてきましたね。
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
このトランク内に
 
置いておく『スペアタイヤ』の製作をしていきます。
 
 
 
 
『スペアタイヤ』の裏側に
 
ジャッキを差し込み表側からネジ固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
ネジ固定したら
 
その上に『スペアホイールロックナット』を
 
差し込みます。
 
 
 
 
前にも言いましたが
 
まだこの『スペアタイヤ』には
 
『ホワイトレター加工』はしていません。
 
 
 
素組みの『タイヤ』状態となっております。
 
(車体にあるタイヤ4本はホワイトレターにしています)
 
 


 
 
 
この『スペアタイヤ』を
 
トランク内に置いていきます。
 
 
 
置き方ですが
 
『スペアタイヤ』にあるジョッキに突起があります。
 
 
 
この突起を
 
トランク内にある穴に差し込んでいきます。
 
 
 
前にある『後部バルクヘッド』の右側には
 
タイヤが当たるため少し凹みが付いていますので
 
その位置と併用して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『スペアタイヤ』がしっかりと差し込まれているかの確認は
 
トランク下部と『スペアタイヤ』の隙間から見ることができます。
 
 


 
 
 

これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
それでは
 
全体像を見ていきます。
 
 
 


 
 

後部座席フロアの広さで
 
トランクが小さいのでは??……と思いがちですが
 
『スペアタイヤ』が収納されてしまうスペースなので
 
何気にトランク内の空間は確保されています。
 
 
 
 
 
今回の定期購読は
 
製作が素組みばかりということで
 
早めに製作は終了しています。
 
 
 
 
相変わらず
 
『Instagram』と『Twitter』には
 
とっくに画像はアップしていますwww
 
 
 
 
 
 
それでは
 
第9回目の定期購読を
 
楽しみに心待ちしています。




 

GT−R NISMO 第92号『stray sheep』

2020-06-22 00:00:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
左トランクリッドヒンジを組み立てるです。
 
 
 
 
R35GT-Rのトランクリッドヒンジには
 
ダンパー機構が設けられていて
 
軽い力でトランクリッドを持ち上げられることが出来ます。
 
 
GT-R NISMOは
 
軽量なカーボン製トランクリッドを使用しているため
 
ダンパーも専用チューンのものを使い
 
跳ね上がることがないようになっています。
 
 
 


 
 
 
 
さて
 
前号に引き続きの作業を
 
今号でもしていきます。
 
 
 
よく左右ある部品に対しては
 
号が分かれて提供されていますが
 
今回みたいな小さな部品は
 
『一号分』にまとめてくれると助かるんですけどね。
 
 
 
 
今号は6月2日に発売して
 
次号は6月23日に発売されますので
 
なんと『二週』続けてコロナの影響??……により
 
発売されませんので
 
その辺も前に『お知らせ』として同梱されていましたので
 
急遽予定を変更してくれても良かった案件だと思いますが……
 
 
 
 
 
 
………というか
 
それだったら『おまえ もう少し早めにブログアップ出来るじゃん!!!!』って
 
思っている方々いると思います。
 
 
 
 
この『GT-R NISMO』は
 
色々なトラブルが現状発生されているのは
 
製作されている方で肌で感じていると思いますが
 
僕のは『左ドアが完全に閉まりません』。
 
 
 
 
今試行錯誤している途中ですが
 
いまだに完全に閉まらないので
 
この二週間の沈黙で修復してブログアップ出来るかなって思ったのですが
 
全然ダメだったのでブログアップも遅くなってしまいました。
 
 
 
 
閲覧されている方で『ブログ待ってましたよ』って方々
 
ブログアップが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
左ドアでモヤモヤしていますが
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
ヒンジベース・左と
 
ヒンジAB・左
 
 
 
 
ヒンジベースに
 
二つのヒンジを取り付けていきます。
 
 
 
 
 
おやおや
 
右側のヒンジを取り付ける時は
 
この工程はSTEP1・2と刻んでましたが
 
今回の左側のヒンジはページ数の関係だと思いますが
 
STEP1で仕上げましたね。
 


 
 
 
一応
 
このヒンジベースが『左側』のものなのか??
 
 
 
しっかりと
 
『L(左側)』の刻印が刻まれていますので
 
確認をしていきます。
 
 
 
 
こういう小さな部品は
 
左右の入れ間違いが多いんですよね!!!!
 
 
 
 
まぁ…
 
DeAGOSTINIっていうよりも
 
アシェットの方が断然多いクレームの一つです。
 
 
 
 
僕はアシェットでは散々この間違いに悩まされて
 
アシェットに電話する時間と手間を考えて
 
Amazonで同じ号を何度購入したことか!!!!!
 
 
 
そのため
 
ブログを見て感じている方もいると思いますが
 
この『刻印確認』は小煩く何度もネタにしています。
 
 


 
 
 
 
各ヒンジは形状が違いますし
 
取り付ける向きがありますので
 
注意しながら取り付けていきます。
 
 
 
ヒンジベースの『L』刻印の面を外側にして
 
各ヒンジの形状の向きに気をつけて大きな穴の方を
 
ヒンジベースに合わせてネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ここはトランクリッドが開閉するときに可動する部分なので
 
『ロックタイト』を塗布してからネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
ヒンジベースにヒンジを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このネジを強く締め過ぎてしまうと
 
トランクリッドの開閉時に苦労しますので
 
ここで左右にスムーズに動くかの確認もしていきます。
 


 
 
 
 
STEP2
 
トランクリッドと
 
ヒンジベース・左
 
 
 
 
トランクリッドに
 
ヒンジベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
ヒンジベースを取り付ける向きは
 
『L』刻印がある面をトランクの内側にします。
 
 
 
 
このヒンジベースを取り付ける時も
 
可動部なので『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしています。
 
 
 
 
ここでも左右にスムーズに可動するかの
 
確認をしていきます。
 
 
 
そして
 
トランクリッドを傷付けないために
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 


 
 
 
これで
 
左右のヒンジベースがトランクリッドに
 
取り付けることが出来ました。
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
一号分でいいと思う作業ですwww
 
 
 


 
 
 
STEP3
 
ダンパーベース・左と
 
ダンパーシャフト
 
 
 
 
ダンパーベースに
 
ダンパーを取り付けていきます。
 
 
 
 
今回の部品では
 
『ダンパーシャフト』と『ダンパーシリンダー』が
 
同梱されています。
 
 
 
まずはこの二つの部品を
 
スムーズに差し込めるかの確認をしていきます。
 
 
 
ここもトランクリッドの開閉時に可動する部分なので
 
スムーズに差し込みが可能かの確認はしていきます。
 
 
 
もし差し込みにくい場合は
 
ダンパーシャフト(差し込んでいる方)の先端を
 
紙ヤスリをかけて滑らかにしておきましょう。
 
 
 
 
 
 
そして
 
今回使用するのは
 
この差し込んである方(ダンパーシャフト)です。
 
 
 
 
このダンパーシャフトを
 
ダンパーベースに取り付けていきます。
 
 
 
 
もちろん
 
このダンパーベースにも『L』刻印は刻まれていますので
 
そちらの確認もしていきます。
 
 


 
 
 
ダンパーシャフトを取り付けるときは
 
ダンパーベースの『L』刻印がある面を下側にして
 
ここも可動部なので『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここも
 
スムーズに可動できるかの確認はしていきます。
 
 


 
 
 
STEP4
 
ボディと
 
ダンパーベース・左
 
 
 
 
ボディに
 
ダンパーベースを取り付けていきます。
 
 
 
 
下記画像の赤丸部に
 
ダンパーシャフトを差し込んで組み合わせていきます。




 
 
 
ネジ固定をするときは
 
ダンパーベースとボディが噛み合わせられるように
 
切り欠きがありますので
 
ここを合わせてからネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ヒンジベースを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
そして
 
今回使用しない『ダンパーシリンダー』は
 
左側のと一緒に袋に保管しておきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 


 
 
 
次回は

『リヤスポイラーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
まだまだ
 
トランクリッドはボディに組み込まれませんが
 
GT-R NISMOも残り号数が一桁になってきましたね!!!!
 
 
 
 
定期購読組は
 
とあるお知らせが同梱されているようですが
 
我々本屋組は次号でそのお知らせが同梱されているのかな??
 
 
 
 
 
まだこのブログでは延長内容は伏せておきますね。
 
 
 
 
 
僕はいつもブログを書いている最後に
 
次号予告を見ているのですが
 
さすがDeAGOSTINIというところを
 
アップしておきますね。
 
 



 
 
こういう掲載は常識とは思いますが
 
その常識すらも学ばない会社がありますので
 
あっち側の会社の人も色々見直して欲しいですよね!!!!
 
 
 
まぁ…
 
あっち側の会社の人は
 
コールセンターからして怠慢な奴が多いから
 
何を言ってもダメなんでしょうけどね。