DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

JEEP 第86号『これがアシェットの手口だよ』

2019-04-23 14:27:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
今回は
 
機関銃を組み立てる(1)です。
 
 
 
機関銃ですら
 
細かく刻んで来るのかよ?
 
 
 
本当は
 
全80号で完成しようと思えば
 
全然こなせたのに
 
お金儲けに走ってるのがバレバレだよ!!!!
 
 
 
 
………って
 
とりあえずはこの予告を信じて
 
文句言ってますが……
 
 
 
 
実際は
 
機関銃のパーツなどどこにも無くて
 
『機関銃』の製作かと思っていたら
 
まさかの次号予告詐欺!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
さすが
 
アシェットだわ。
 
 
 
小出しで
 
ブログネタが無いだろうと
 
こんなネタブッ込んで来たんだね。
 
↑ポジティブw
 
 
 
 
 
そう
 
今回の作業は『機関銃』ではなく
 
『アンテナ』の製作です。
 
 
 
しかも
 
この『アンテナ』は
 
出来上がってますので
 
ただ設置する作業となります。
 
 
 
 
Jeep自体は
 
ほぼ組み上がってるので
 
『この大きいパーツ テンション上がるわ!』とか
 
『おいおい 次回めっちゃ楽しみじゃん!』とか
 
そういうテンション上がるモードはなく
 
淡々とこなしてるだけになってますよね。
 
 
 
ほんと
 
Jeep自体はめっちゃカッコいいですよ!!!!!
 
 
 
でも
 
製作工程がクズすぎて
 
アシェットに呆れるわ😭😭😭
 
 
 
 
………って文句をまた言いつつ
 
どMちゃんなので
 
購読をやめないので
 
製作を始めていきますね(笑)
 
 
 
まずは
 
アンテナ受け具を取り付けます。
 
 
このアンテナ受け具は
 
平らな部分がありますので
 
取り付ける側の壁に合わせ
 
ネジ穴を合わせていきます。
 
 
 
 
表側から
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
アンテナ受け具は
 
こんな感じに取り付きます。
 
 
 
 
次に
 
ネジをアンテナセットにある穴の
 
大きい方に差し込み留めます。
 
 
 
 
 
ここは
 
めっちゃ固いので(個体差があるかもですが…)
 
アンテナセットの持ち方によっては
 
ドライバーが滑り
 
支えていた指に『ズブリ』と刺さり
 
ケガをする恐れがありますので
 
気を付けて締めていきましょう。
 
 
 
 
………で
 
こんなに苦労して入れたネジですが
 
まさかの『飾りネジ』!?
 
 
ここはこれで終わりなんですが……
 
 
怪我をしながらも
 
必死に締めて『飾りネジ』とは
 
このネジ…もう少し短めでも
 
良かったんじゃね!?って思っている方
 
いると思います。
 
 
 
 
アンテナケーブルガイドの穴に
 
アンテナケーブルを通します。
 
 
 
 
アンテナケーブルガイドの突起を
 
アンテナセットの穴に差し込み
 
アンテナケーブルを
 
アンテナセットの突起に差し込みます。
 
 
 
 
 
……って組み立てガイドには
 
記載されていますが
 
アンテナケーブルガイドを先に通さず
 
まずはアンテナケーブルを
 
アンテナセットの突起に差し込みます。
 
 
 
 
次に
 
アンテナケーブルに
 
アンテナケーブルガイドを通して
 
アンテナセットに差し込みます。
 
 
 
この時
 
アンテナの先端から
 
アンテナケーブルガイドまでの
 
アンテナケーブルのたるみをなくします。
 
 
 
 
 
次に
 
アンテナセットと一体化している
 
アンテナケーブルガイドに
 
アンテナケーブルを通します。
 
 
ピンセットを使うと
 
スムーズに通すことが出来ると思います。
 
 
 
もちろん
 
アンテナケーブルを通し終えたら
 
たるみをなくします。
 
 
 
 
 
これで
 
アンテナの組み立ては終了です。
 
 
 
このアンテナを
 
Jeepに取り付けていきます。
 
 
 
アンテナケーブルを
 
幌フレームの下に通して
 
ボディの内側にいくようにしておきます。
 
 
 
 
アンテナは
 
二本のネジで固定しますが
 
まずは上側のネジを少し固定します。
 
 
 
 
その後
 
下側のネジをネジ穴に合わせながら
 
固定していきます。
 
 
 
アンテナの位置が落ち着いたら
 
お互いのネジを交互に締めていきます。
 
 
 
 
先程
 
ボディ内側に取り入れた
 
アンテナケーブルを
 
無線機本体の穴に差し込みます。
 
 
 
 
………が
 
このまま差し込むと
 
アンテナケーブルが浮いて
 
見栄えが悪くなるので
 
まずは無線機本体を取り付けてある
 
ネジ固定部の下側を通しておきます。
 
 
 
これでたるみ等もなく
 
綺麗にアンテナケーブルが収まります。
 
 
 
 
その後
 
無線機本体の穴に
 
アンテナケーブルを差し込みます。
 
 
 
ここは
 
ピンセット必須ですねw
 
 
 
 
あとは
 
押し込めるだけ
 
アンテナケーブルを差し込み
 
見栄えよくセッティングして
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『トレーラー荷台を組み立てる(1)』です。
 
 
 
 
ここまで
 
地道にJeep周りをしていたのに
 
機関銃や幌の製作は後回しにして
 
『トレーラー』製作とは……
 
 
 
Jeepが完成したら
 
小刻みに小出ししてきたイライラで
 
解約する人がいるから
 
最後までやらせようという
 
アシェットの考えなんでしょうね。

JEEP 第85号『Oh no!』

2019-04-22 03:27:00 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
今回は
 
斧を組み立てるです。
 
 
 
前回は『シャベル』
 
今回は『斧』…
 
 
 
 
 
唯一の救いは
 
『シャベル』同様
 
頭部がダイキャストという事です。
 
 
 
作業も
 
想像出来ると思いますが
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
斧の取っ手部分を
 
組み合わせます。
 
 
 
 
組み合わせたら
 
ネジで固定します。
 
 
普通にネジ締めたら
 
下画像のように
 
浮いてしまいます。
 
 
 
 
これが気になる方は
 
最初に取っ手の中の
 
突起やネジ穴の突起に
 
あらかじめ瞬間接着剤を塗布してから
 
ネジで固定しましょう。
 
 
 
 
そうすると
 
先程みたいに
 
取っ手が浮く現象は低減されますよ。
 
 
 
 
最後に
 
斧頭部を取っ手に付けたら
 
『斧』の完成です。
 
 
 
 
『シャベル』と『斧』が完成したので
 
Jeepに装備していきます。
 
 
 
まずは
 
『斧』をセットしていきます。
 
 
 
『斧』には
 
二つの穴が開いています。
 
 
Jeepの左サイドの下側の列の突起と合わせて
 
セットしていきます。
 
 
 
 
『斧』を取り付けると
 
このようになります。
 
 
 
 
 
『斧』の取っ手の上部から
 
Jeepに斧取っ手フランジを取り付けます。
 
 
 
差し込む時は
 
短い方を上 長い方を下にします。
 
 
斧取っ手フランジは
 
Jeepに差し込む時
 
スムーズに入らない方も居るかと思いますが
 
力を入れて押し込むと折れる可能性がありますので
 
十分気をつけてください。
 
 
 
 
取り付けるとこのようになります。
 
 
 
多分
 
『斧』を取り外したりセットしたりと
 
頻繁に動かさないと思いますが
 
もし 『斧』の取り外しを
 
頻繁にされる方は
 
このフランジはABS樹脂で細身なので
 
取り扱いは注意してください。
 
 
 
 
……って
 
最初にセットした時に
 
十分このフランジの弱さは
 
分かってらっしゃると思いますが……
 
 
 
 
 
この上に
 
前回で製作した『シャベル』を
 
セットしていきます。
 
 
 
こちらは
 
中心に穴が開いてますので
 
Jeepにある突起と合わせてセットしますが
 
先に頭部を差し込んでから
 
中心の穴を合わせてセットします。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
次回は
 
『機関銃を組み立てる(1)』です。
 
 
 
(1)って事は
 
機関銃も一回で仕上がらないんですね!!!
 
 
 
不完全燃焼が続きますが
 
意地でも小出しを辞めない
 
アシェットのメンタルの強さ
 
半端ないですね!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
実は次号も製作終了していますが
 
ここでもアシェットやらかしてます!!!
 
 
 
一寸先は闇ってこの事だろうか?
 
 
 
一応
 
証拠写真として
 
次号予告の画像貼っておきます。
 
 
 
 
 
この予告覚えておきましょう!

GT−R NISMO 第33号『World of self-satisfaction』

2019-04-20 23:31:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
今回は
 
ガソリンタンクとリヤサスペンションを
 
組み立てるです。
 
 
 
今号のフロアパネルに
 
リヤサスペンションユニットを
 
取り付ける手順は
 
実際の栃木工場における
 
組み立て工程に近いものです。
 
 
実車のサスペンションと
 
トランスミッションユニットを
 
車両に搭載するのと
 
似たシーンを再現しています。
 
 
 
 
今回は
 
色々取り付けますので
 
ネジの数も凄いですね。
 
 
 
 
前号で組み立てたシャシーの
 
テンション上がりすぎて記載するの忘れてましたが
 
このシャシーは全体的に漆黒ではありません。
 
 
 
今回の作業に入る前に
 
塗装をしていきます。
 
 
 
↓実車の下からの画像
 
 
いざ
 
マスキングしていくと
 
途中で全然足りなくなってしまい
 
Amazonにて色々買い足しました。
 
 
 
購入したものは届いていましたが
 
中々作業時間が取れず
 
今回の製作およびブログが遅くなってしまいました。
 
 
マスキングテープも
 
アホみたいに購入(笑)
 
 
これで
 
マスキング下手の僕でも思う存分
 
グルグル巻きにしてやりますよ!!
 
 
 
 
……って言いつつ
 
ダンボールをかましてのマスキング(笑)
 
 
 
 
塗装する所を
 
綺麗に拭き取って
 
サーフェイサー(ホワイト)を
 
吹いていきます。
 
 
 
 
何回かに分けて
 
満遍なく塗っています。
 
 
 
 
この後
 
家にあるのが
 
『マットホワイト』だと思ったのですが
 
よく見たら
 
『ピュアホワイト』って!!!!
 
 
 
とりあえず
 
少し黄色味があるこのホワイトでも良いかと思い
 
『ピュアホワイト』を吹きました。
 
 
 
 
中々
 
色が入らなかったので
 
3回くらい
 
乾いては塗り 乾いては塗りを
 
繰り返しました。
 
 
 
 
グレーっぽいホワイトに
 
なってしまい
 
一瞬 まだホワイト重ねたりないのでは?って
 
思ったけど
 
マスキングを思い切って取った所
 
グレーっぽいホワイトではなく
 
ちゃんと黄色っぽいホワイトになってたw
 
 
 
 
ここで
 
製作お仲間さんも
 
塗装されてましたので
 
紹介しておきます。
 
 
 
まずは
 
いつもアドバイス頂いてます『Kenji』さん!!
 
 
 
このお方は
 
実車と同じブリリアントホワイトを
 
使用しています。
 
↓Kenjiさんのブログです。
 
 
 
 
そして
 
もうひとりのお方
 
Instagramで製作している画像をアップして
 
楽しく製作されている『ken 7694jp』さん!!
 
 
↓ken7694jpさんのInstagramです。
 
 
 
塗装内容や塗り分けも
 
それぞれ違いますので
 
気になるお方は
 
チェックしてみてください。
 
 
 
さて
 
今回のパーツ
 
『ガソリンタンク』の
 
耐熱板の所も塗装をしました。
 
 
マスキングテープで
 
ガソリンタンクをマスキングして……
 
 
 
シルバー塗装をしました。
 
 
 
僕は
 
リヤサスペンションもシルバーにしているため
 
それに合わせて塗装してみました。
 
 
 
 
この耐熱板も
 
『ken 7694jp』さんは加工しており
 
耐熱テープを使用しています。
 
 
 
是非とも
 
こちらも気になるお方がいらっしゃいましたら
 
参考にしてみてください。
 
 
 
 
ようやく
 
今回の製作をしていきたいと思います。
 
 
STEP1
 
フロアパネルと
 
ガソリンタンク
 
 
シャシー下側にガソリンタンクを組み合わせます。
 
 
 
 
組み合わせたら
 
ガソリンタンクが落ちないように支えながら
 
反対側(上側)からネジを4本使用して
 
固定していきます。
 
 
 
 
STEP2
 
リヤサスペンションメンバーと
 
リヤダンパーと
 
コイルスプリング
 
 
 
このSTEPは
 
親切な内容となってますので
 
よく読みましょうw
 
 
 
 
 
え!?
 
不親切すぎる!!!……って!?
 
 
 
実はこの部分は
 
無くすのが怖くて
 
付けっ放しにしていたから
 
作業が無いんですよ (^_^;)
 
 
 
STEP3
 
リヤサスペンションメンバーと
 
リヤブレーキキャリパー
 
 
 
リヤブレーキキャリパーのコードを
 
リヤサスペンションメンバーの先端付近にある穴に
 
差し込みます。
 
 
 
 
………が
 
コードの長さが絶妙で
 
この穴までギリギリって感じです!!
 
 
………なので
 
あらかじめ
 
瞬間接着剤を穴に付けておきます。
 
 
 
そして
 
ピンセットで
 
コードを穴に伸ばしていき
 
穴に差し込み接着剤が効いてきたら
 
ピンセットを離します。
 
 
この時
 
ピンセットが接着されないように
 
しましょう。
 
 
 
 
取り付くと
 
コードのギリギリ差が伝わると思います。
 
 
 
 
反対側も
 
同じように取り付けていきます。
 
 
 
本当にギリギリなので
 
ちょっとイラ!ってきますよw
 
 
 
STEP4
 
フロアパネルと
 
リヤサスペンション
 
 
 
フロアパネルに
 
リヤサスペンションを取り付けます。
 
 
リヤダンパーUPRは斜めに付いてるので
 
フロアパネルに取り付ける時は
 
上手くフロアパネルの穴に入れましょう。
 
 
 
 
ネジを9本で固定しますが
 
下画像の白○と赤○でネジの種類は違いますので
 
気を付けましょう。
 
 
 
STEP5
 
フロアパネルと
 
フィックスドアクシスと
 
サスペンションボード
 
 
 
リヤダンパーUPRの先端に
 
フィックスドアクシスを差し込みます。
 
 
 
 
差し込んだら
 
サスペンションボードを取り付けていきます。
 
 
ここでサスペンションボードと
 
ドライバーの先端にネジをセットしておきます。
 
 
 
フロアパネルを持ち上げて
 
フィックスドアクシスを
 
フロアパネルの溝にセットします。
 
 
 
 
そのままの体勢で
 
サスペンションボードを
 
セットします。
 
 
 
 
最後に用意したネジで
 
サスペンションボードがズレない程度に
 
固定します。
 
 
 
この時
 
ネジを弱めに取り付けると
 
反対側のネジを取り付ける時
 
持ち上げていた手を離すと
 
フィックスドアクシスが溝から逃げる可能性が
 
あるので気を付けましょう。
 
 
 
 
同じように
 
反対側のリヤダンパーUPRも
 
フィックスドアクシスとサスペンションボードを
 
取り付けていきます。
 
 
 
↓工程前
 
 
↓工程後
 
 
チラリと
 
リヤダンパーUPRとスプリングが
 
見えますね。
 
 
 
ここも
 
僕は加工しているので
 
チラリズム最高です!!!
 
 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
フロアパネルに
 
ガソリンタンクやリヤサスペンションが取り付き
 
より一層重量感と存在感が増しましたよね!!!
 
 
 
本来
 
素組みですと
 
漆黒になると思いますが
 
塗装していますので
 
また違う雰囲気になっています。
 
 
 
 
↓本来素組み状態
 
 
素組み状態でも
 
シート等もそうでしたが
 
全然良いと思いますが
 
一手間かけると
 
雰囲気も違って来るので
 
素人ながら実車に合わせつつ
 
ピピピverに仕上げてますので
 
楽しく製作しております(笑)
 
 
 
どうせ
 
ここは見えなくなると
 
判断している方々も
 
いらっしゃいますと思いますが
 
僕は少しだけ見える部分があると
 
思っていました。
 
 
 
そこで
 
今回作業にはありませんでしたが
 
プロペラシャフトとディフューザーを
 
仮付けしてみました。
 
 
↓プロペラシャフト付けました。
 
 
↓ディフューザーを付けました。
 
 
ディフューザーの真ん中には
 
エキゾーストパイプが付きますが
 
その周りの塗装と
 
リヤサスペンションの塗装
 
そして
 
今回のシャシーの塗装
 
アクセントが付いて良いと思ってます。
 
 
 
 
次回は
 
『プロペラシャフトを組み立てる』です。
 
 
 
今回は長くなってしまいましたが
 
最後まで閲覧お疲れ様でした。
 

零戦 第65号『嫌な予感は的中』

2019-04-18 11:06:00 | 週刊 零戦 五二型
 
 
今回は
 
スライダーの組み立てです。
 
 
 
台座の中に設置される
 
機体昇降装置のスライダー部分を組み立てます。
 
 
 
 
前号でドッキングさせた
 
主翼と機体フレームでテンションが上がってましたが
 
ブログの最後に記載もしましたが
 
スライダー部分を組み立てるとの事で
 
嫌な予感はしていました。
 
 
 
今回支給された部品を見て
 
嫌な予感は確定し現実のものとなりました。
 
 
 
 
間違え探しではないが
 
下画像と比べて
 
違う箇所を見つけてみましょう。
 
(難易度 レベル1)
 
 
 
 
 
簡単に見つかりましたか?
 
 
 
今回の作業は……
 
 
 
STEP1
 
スライダーの組み立て
 
 
 
スライダーに
 
シャフト2本を差し込む。
 
 
 
 
 
…………以上
 
 
 
 
今回の作業はこれで終了です。
 
 
 
前号でのテンションは
 
一気に冷めてしまう今回の作業でした。
 
 
 
組み立てはしましたが
 
取り置きなので
 
元の箱へと封印しておきました(笑)
 
 
 
 
そう
 
今回の作業は無かった事に……
 
 
 
 
いつもは
 
全く観ないアシェットの製作動画ですが
 
今回の瞬殺製作の動画の総時間を
 
チェックした所……
 
 
 
 
 
 
 
『29秒』!!!!!!
 
 
 
もう少し
 
部品と工程を増やしてくだされ……
 
 
 
 
 
次回は
 
『機体昇降装置を作る』です。
 
 
 
機体昇降装置ということは
 
台座から零戦を支える柱は
 
3本あるので
 
このスライダー製作は
 
思っているより『号』に費やすかもですね。

宇宙戦艦ヤマト2202 第12号『パネルの個体差』

2019-04-17 18:14:00 | 週刊宇宙戦艦ヤマト2202
 
今回は
 
衝突防止灯の取り付けと船体パネルの組み立てです。
 
 
 
部品の数は少ないですが
 
光ファイバーを取り付けていくので
 
慎重に作業しましょう。
 
 
 
 
今回の部品はこんな感じです。
 
 
 
 
STEP1
 
衝突防止灯と船体パネルの組み立て
 
 
 
まずは
 
光ファイバーの金属部から
 
はみ出している部分を切り取ります。
 
 
 
 
固定部品に
 
光ファイバーの金属部が引っかかるまで
 
通していきます。
 
 
 
 
光ファイバーの金属部の上に
 
衝突防止灯カバーを取り付けます。
 
 
接着剤は使用しません。
 
 
今回の衝突防止灯カバーの突起は
 
今までのより少し長めとなっています。
 
 
 
 
この固定部品を船体パネルに取り付けます。
 
 
取り付けるときは
 
衝突防止灯カバーが外れてしまう可能性があるので
 
このように下から抑えて作業すると
 
衝突防止灯カバーが外れずにスムーズにいきます。
 
 
 
 
衝突防止灯カバーを合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
光ファイバーは
 
このように点灯します。
 
 
 
 
衝突防止灯カバーと固定部品の設置が済んだら
 
識別シールを先端から4cmの所に貼ります。
 
 
 
 
取り置きしている船体パネルの右側に
 
コネクターを取り付けます。
 
 
コネクターには刻印がありますので
 
確認しながら製作していきましょう。
 
 
 
 
刻印の確認が済み
 
コネクターを位置に合わせたら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
反対側の左側にも
 
コネクターを取り付けていきます。
 
 
もちろん
 
刻印がされていますので
 
確認していきます。
 
 
 
 
こちらのコネクターには
 
ナットを仕込みます。
 
 
 
 
仕込んだナットが落ちないように
 
船体パネルにコネクターを取り付けます。
 
 
 
 
最後に
 
第11号で組み立てた船体パネルに
 
今回支給された船体パネルを取り付けていきます。
 
 
 
 
ネジで固定したら
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
これで
 
船体パネルの取り置きは二つとなりました。
 
 
多分
 
船体パネルはこのように
 
製作していくと思いますが
 
個体差によって
 
隙間が出来たり
 
色味が違ってたり
 
そういう問題がある気がします。
 
 
 
 
次回は
 
『艦橋上部の組み立てと
 
衝突防止灯の取り付けと
 
船体パネルの組み立て』です。
 
 
 
予告画像を見ると
 
この左右の船体パネルが
 
ドッキングしていますので
 
楽しみですね!!!