DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第65号『そして… 夜が明けた』

2020-06-19 18:29:23 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage65〜
 
後部パーティションを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
ん?
 
 
 
 
今回の部品は
 
『後部バルクヘッド』は分かりますが
 
それを固定するネジとか入っていませんね。
 
 
 
 
も…  もしかして……
 
 


 
 
 
 
まぁ…
 
ぶっちゃけ『ネジ』は腐る程
 
予備がありますので
 
どの『ネジ』の種類が来ても対応できますよwww
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
 
嘘でしょ??
 
 
 
 
 
 
組み立てガイドを見てみましたが
 
どうやら今回の作業は無いみたいです!!!!
 
 
 
 
そう…
 
『取り置き』ということです。
 
 
 
 
 
 
 
しかしながら
 
この『後部バルクヘッド』と『スペアタイヤ』を
 
設置してみよう的なことが記載されていますので
 
とりあえずはこの確認作業をしていきます。
 
 
 


 
 
 


はい!!
 
 
 
しっかりと設置することが出来そうですよ!!!!!
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
前回の製作でトラブルが発生して苦労したので
 
今回は『製作休み』でも良しとしますかね。
 
 
 
 
ま…  まさか
 
そこまで考えてのこの工程じゃ無いでしょうね??
 
 
 
DeAGOSTINIさんwww
 
 
 
 
 


 

対戦車砲&装備品 第38号『次回完成!?』

2020-06-19 09:44:09 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(11)です。
 
 
 
 
もう最後まで
 
この作業タイトルなんでしょうね。
 
 
 
 
細かく刻んで作業していますが
 
残り号数が今回を合わせると『3号』なので
 
製作完了まで『一ヶ月』切りましたね!!!!!!
 
 
 
中々
 
アシェットは小刻みに部品提供するから
 
月日……いや年月が経つのが遅かったですが
 
ようやく終幕に近づいてきました。
 
 


 
 
 
今回の製作は
 
『カム』『バー』『照準眼鏡』『クロスバー』『ロックハンドル』と
 
様々なパーツが提供されています。
 
 
 
 
前回道具の同梱はされていませんでしたが
 
『スクリュードライバー』『ジャッキアダプター』と
 
今回は道具が2個同梱されていました。
 
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『カム』の短い方の突起を
 
『バー』の穴(二本の溝がある方を右側にします(下記赤丸参照))に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここは一応『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
『カム』を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 


 
 
 
この『カム&バー』を
 
対戦車砲上部に取り付けていきます。
 
 
 
取り付け方は
 
先に『カム』の突起を左フランジ上側の穴(下記画像青丸)に差し込み
 
『バー』の穴を左フランジ下側の突起(下記画像赤丸)に合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここは一応『ロックタイト』を塗布してからの
 
ネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
『カム&バー』を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
下側の『バー』の位置はネジ固定していますが
 
上側に差し込んだ『カム』の方は差し込んだ状態で
 
ネジ固定はしていません。
 
 
 
ここは
 
あとで『照準眼鏡』が取り付けられます。
 
 


 
 
 
 
その『照準眼鏡』の穴に
 
『蝶ナット』を差し込みます。
 
 
 
差し込む時緩かったら
 
少量の接着剤を塗布して組み合わせます。
 
 


 
 
 
『照準眼鏡』の突起を
 
左フランジの穴(カムを差し込んだ部分)に差し込みます。
 
 
 
ここの差し込みですが
 
『カム&バー』の『バー』部分と左フランジを平行にして
 
『照準眼鏡』をまっすぐ横に取り付けていきます。
 
 
 
ここも緩かった場合は
 
少量の接着剤を塗布して取り付けていきましょう。
 
 
 
僕は一応『カム&バー』は手動で動かすことができますので
 
この部分を動かすということはないと思いますが
 
念の為『接着剤』を塗布して
 
『カム&バー』を動かすことにより
 
『照準眼鏡』も一緒に動くようにしています。
 
 


 
 
 
『蝶ナット』の方から見ると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『クロスバー』を取り付けていきます。
 
 
 
『クロスバー』を取り付ける部分は
 
下記のようになります。
 
 
 
 
 
 
 
まずは
 
『リング』側の方から
 
『クロスバー』を差し込んでいきます。
 
 
 
『クロスバー』の差し込む向きは
 
側面が平らな方です。
 
 
 
ここを差し込む時少し苦労しますが
 
素材が『ABS樹脂』なので上手く少し曲げながら差し込むこととなりますので
 
力加減にはご注意ください。
 
 
 
 
 
 
 
上手く差し込めたら
 
『クロスバー』の反対側の先端を
 
『照準用ギアボックス』の穴に差し込みます。
 
 
 
 
この時
 
僕は少量の接着剤を塗布してから
 
固定しています。
 
 
 
 
 


 
 
 
『クロスバー』を差し込んだら
 
『クロスバーハンドル』を『クロスバー』の先端に
 
取り付けていきます。
 
 
 
ここも接着剤を塗布してから
 
固定しています。
 
 


 
 
 
そう
 
『ステアリングホイール』もそうですが
 
この辺の『ハンドル』を動かすことはできないので
 
しっかりと固定させるために接着剤は
 
部品が緩く差し込んでいなくても塗布してから取り付けるようにしています。
 
 
 
 
 
最後に
 
『ロックハンドル』を固定用アームの穴に通して
 
シールドの穴に差し込んでいきます。
 
 
 
 


 
 
 
『ロックハンドル』を通すと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
シールドの穴に『ロックハンドル』を通したら
 
通し終えた部分に『ギアボックスロッド』があります。
 
 
 
通し終えた『ロックハンドル』の先端が割れていますので
 
その割れ目に『ギアボックスロッド』を挟み込むようにして
 
接着剤を塗布して固定していきます。
 
 
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
細かい作業でしたが
 
作業量はあった気がしますねwww
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
今回同梱されていた『道具』を
 
『道具袋』にしまっていきます。
 


 
 
 
結構道具類が揃いましたね。
 
 
 
 
この道具たちを使用することはないですが
 
様々な道具がありますので
 
ディスプレイしていくのも一つの見せ方ですね。
 
 
 


 
 
 
 
そう言いつつ
 
僕はまた『道具袋』にしまっておきますけどね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
最後に恒例のフライング仮組みをしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 


 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲を完成させる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
え!?
 
『完成させる』??
 
 
 
 
 
 
いやいや
 
『完成』させるのは良いことですが
 
次回はトータルでいうと『149号』目となりますので
 
そこで完成させたら『150号』目はどうなるんでしょうか!?
 
 
 
 
 
次回予告画像を見てみると
 
確かにJeepに対戦車砲が取り付けられた状態で掲載されています。
 
 
 
 
 
こうなってくると
 
『150号』は幻になってくるのかな??
 
 
 
 
 
だったら
 
Jeepに乗せるフィギュアくらい用意してくれないかな。
 
 
 
 
 
まぁ…
 
アシェットだからロクでも無い最終号にしそうですよね!!!!
 
 
 
 
 
僕の予想としては
 
『Jeepをディスプレイしてみよう』かなwwww
 
 
 
 
とりあえずは
 
次号で『M3 37mm対戦車砲』は完成するみたいです。
 
 
 
 
 
 
そして
 
最終号まで残り号数は………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『2』
 
 
 
 
 
 
 
 




 




 

対戦車砲&装備品 第37号『車体との仮組みでテンション上げるしかない』

2020-06-18 11:46:41 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(10)です。
 
 
 
 
いよいよ
 
『対戦車砲上部』の組み立てるシリーズが
 
10号を突破しましたねww
 
 
 
 
今号では
 
どの部分のスローリー製作なのか?
 
 
 
 
気になる所ですよね。
 
 
 
 
 


 
 
 
 
今回の部品を見てみると
 
やはり『対戦車砲上部』に必要な部品は
 
『ステアリングホイール』『ステアリングホイールハンドル』とネジとなっていますが
 
そのわずかなパーツを隠すくらいの
 
目立つパーツ『カモフラージュネット』が同梱されています。
 
 


 
 
 
 
まぁ…
 
アシェット商品なので期待はしませんでしたが
 
『カモフラージュネット』は今回使用しませんので
 
安定の『取り置きパーツ』となります。
 
 
 
 
 
…………なので
 
『カモフラージュネット』を取り除いて
 
今回のパーツを見ていくと
 
いつものように少量部品となっています。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
部品数から見て
 
瞬殺は間違いないですが
 
『取り置きパーツ』を使って
 
さらなる作業に期待をしていきたいが……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アシェットだもんね。
 
 
 
 
 
 
変な期待はしてはいけません。
 
 
 
 
 
組み立てガイドも安定の1ページしかないので
 
瞬殺の作業となっています。
 
 
 
 
 
まずは
 
『ステアリングホイールバー』に
 
『上部調整用ステアリングホイール』を
 
差し込んでいきます。
 
 
 
 
この『上部調整用ステアリングホイール』は
 
差し込み部の形状を合わせていきますので
 
差し込む向きはあります。
 
 
 
しっかりと合わせていかないと
 
隙間が出来るので傾いた状態で取り付ける羽目となります。
 
 


 
 
 
 
『上部調整用ステアリングホイール』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
ここの差し込む時の注意ですが
 
先程説明した切り欠きを合わす時や奥まで差し込む時に
 
『上部調整用ステアリングホイール』を回しながら差し込んでいくと
 
素材が『ABS樹脂』なので折れてしまう可能性がありますので
 
差し込む時は極力回しながら差し込まないようにしましょう。
 
 
 
アシェットなので
 
差し込む時はキツイと思いますので
 
回しながら差し込むと折れる可能性は80%以上はあると思います。
 
 
 
製作される方は
 
気を付けてくださいね。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『上部調整用ステアリングホイール』に
 
『ステアリングホイールハンドル』を差し込んでいきます。
 
 
 
 


 
 
 
この『上部調整用ステアリングホイール』
 
『ステアリングホイールハンドル』は可動しませんので
 
もし差し込みが緩い場合は接着剤を使用しても良いと思います。
 
 
 
この辺の判断は自己責任となります。
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
『ステアリングホイールバー』の固定用プレートの穴と
 
左フランジの穴に合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
『ステアリングホイール』を
 
対戦車砲上部に組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
対戦車砲上部を
 
全体で見てみるとこんな感じになります。
 
 
 
まぁ…
 
パッと見は次号あたり車体と組み合わせか??……って
 
思ってしまうのですがまだまだその可能性はありません。
 
 
 
 
………とはいえ
 
残り号数から考えるとその『時』が訪れるのは
 
そう遠くはありません。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
今回使用しなかった『カモフラージュネット』は
 
最初に入っていた袋に戻して保管しておきます。
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(11)』です。
 
 
 
 
 
さて
 
次回はどの部分のスローリー製作でしょうか??
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
仮組みフライングで
 
車体と組み合わせてみました。
 
 


 
 
 
こうしてみると
 
かなり仕上がっていますよね!!!!!
 
 
 
 
この仮組みで少しテンションも上がりましたww
 
 
 
 
 
 
 
 
そして
 
最終号まで残り号数は………
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『3』
 

DODGE CHARGER R/T 第14号『テンション上がる時』

2020-06-18 07:54:16 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
 
今回は
 
シリンダーヘッドを組み立てるです。
 
 
 
 
 
プレゼント応募券は
 
外装箱にありますので
 
応募する方は切り取っておきましょう。
 
 
 


 
 
 
 
今回の部品は
 
『シリンダーヘッド』『バルブカバー』
 
『ブリーザー』となっていて
 
少しづつエンジンを組み立てていくこととなります。
 
 
 


 
 
 
部品が入っているブリスターを
 
袋から出す時に
 
ネジが入っている袋が一つ取り残されてしまいますので
 
見落とさずしっかりと出しておきましょう。
 
 
 


 
 
 
『シリンダーヘッド』はダイキャスト製になっていて
 
『バルブカバー』『ブリーザー』『ブリーザーキャップ』は
 
ABS樹脂製ですがメッキ仕立てとなっております。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
今回の作業にあたり
 
傷防止のためタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
 
まずは
 
『バルブカバー』に『ブリーザー』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
『ブリーザー』は
 
少し太い方を下にします。
 
 


 
 
 
『バルブカバー』に
 
『ブリーザー』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『ブリーザー』を取り付けたネジの上に
 
『ブリーザーキャップ』を差し込みます。
 
 
 
 
 
『ブリーザーキャップ』は
 
平らな面を上にして奥まで差し込みます。
 
 
 


 
 
 
『ブリーザーキャップ』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
週刊シリーズでは
 
こういうネジ部分は丸出しが多いですが
 
このようにネジを隠す部品が付くと
 
見た目もガラリと変わっていいですよね!!!
 
 


 
 
 
この工程を
 
もうワンセット製作していきます。
 
 
 
組み立て方は
 
上記通り行っています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の上に
 
『シリンダーヘッド』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
 
まずは
 
この『シリンダーヘッド』には
 
『L』『R』の刻印がありますので
 
確認をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
左右の『シリンダーヘッド』の刻印の確認をしたら
 
『L』側の『シリンダーヘッド』から
 
『エンジンブロック』の左側に取り付けていきます。
 
 
 
この時
 
『シリンダーヘッド』の向きは
 
穴が空いた側面を手前側となります。
 
(下記画像青丸参照)
 


 
 
 
『シリンダーヘッド』を
 
左側の『エンジンブロック』に取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のは結構ネジ締めがきつかったので
 
何回かに分けてネジ切りの要領で
 
ネジ固定をしていきました。
 
 
 
無理にネジ締めを決行すると
 
折れてしまう可能性は大きいので
 
『ネジ締めがキツイよ😅』って方は
 
一度にネジを締めようとせず
 
何回かに分けてネジ固定をしていきましょう。
 
 
 
結構ちゃんと固定したつもりでも
 
『シリンダーヘッド』をグラグラさせてみたら
 
動く場合もありますので
 
しっかりと固定していきます。
 
 
 
『シリンダーヘッド』の穴が空いてる面は
 
外側に向いています。
 
 


 
 
 
同じ要領で
 
右側の『シリンダーヘッド』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
こちらも
 
一回ではネジ固定できず
 
何回かに分けてネジ締めをしています。
 
 
 
 


 
 
 
この左右に取り付けた『シリンダーヘッド』の上に
 
『バルブカバー』を組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
まずは
 
左側の『バルブカバー』を取り付けていきます。
 
 
 
 
二つの『バルブカバー』は
 
左右の刻印がなく同じ部品となりますが
 
『ブリーザー』を左側(フロント側)にして
 
『シリンダーヘッド』の上に組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
反対側(右側)の『ブリーザー』の向きは
 
左側(リア側)となりますので
 
『ブリーザー』を『シリンダーヘッド』に取り付ける向きは合っていますが
 
エンジン本体を見ると
 
左右の『ブリーザー』の位置が違っていますので
 
同じ向きにならないようにしましょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『エンジンブロック』に
 
『シリンダーヘッド』が加わって
 
『エンジン』の形が少しづつ見えてきました。
 
 
 


 
 
 
 
まだまだ
 
『エンジン』としてパーツ不足ではありますが
 
仮組みして『エンジン』の雰囲気を見ていきましょう。
 
 
 

 
 
 
メッキ部分が際立って
 
中々仕上がり的には良さそうな気がします。
 
 
 
 
まぁ…
 
気になっている部分はありますが
 
今の所は素組み製作をしていきます。
 
 
 
 
 
さて
 
こうなると
 
もっと全体的に見ていきたいと思ったので
 
今あるフロント側の足回りと仮組みをしていきました。
 
 
 


 
 
 
いやいや
 
テンション上がってしまいますねww
 
 
 
 
 
週刊シリーズは大きさや重量が売りにもなっているので
 
この仮組みを実際に見てしまうと
 
『ワクワクドキドキ』してしまうのは
 
週刊シリーズを何作製作していても思ってしまいますね。
 
 
 
 
そして
 
徐々にスローリーになってきて
 
たまに無表情で製作してしまうのも
 
分かっているのですが
 
この瞬間だけは楽しんでおきましょうよwww
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし
 
大きさといっても
 
製作されていない方はイメージが付かないですよね😅😅
 
 
 
 
 
そこで
 
本来はタバコとかで見せたかったのでしたが
 
今回は『Switch』の本体で比較してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
もう『Switch』以上の大きさになっています。
 
 
 
 
この『DODGE CHARGER』は

全長65.8cm  重量8.3kgとなってますので
 
このくらい大きいサイズのフロント周りとなっています。


 
 
 
 
次回は
 
『エンジンにブロワーを設置する』です。
 
 
 
 
 
予告画像を見てみると
 
今回以上にエンジンらしくなりますので
 
次回製作を楽しみにしていてくださいね。
 
 
 
 
 
 


 

1967 SHELBY GT−500 第64号『素人が贈るトラブルシューティング』

2020-06-14 23:25:42 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage64〜
 
ステアリングホイールと
 
スペアタイヤを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
まず
 
本題に入る前に
 
細かいことを言っておきますね。
 
 
 
今回のStage項目として
 
『ステアリングホイールとスペアタイヤを作る』と
 
僕は明記しましたが
 
DeAGOSTINIの本題はこちらになっていました。
 
 
 
 


 
 
スタアリング??
 
 
 
どうしたDeAGOSTINIさんよ。
 
 
 
 
パソコン打ち疲れたんかな??
 
 
 
 
 
まぁ…
 
僕は気にしませんがネタ的に記載しておきます。
 
 
 
 
 
 
さて
 
今回の部品は上記の組み立てガイドにもありましたが
 
『スペアホイール』と『タイヤ』しかありませんでした。
 
 
 


 
 
 
しかし
 
スタアリn……じゃなかった
 
『ステアリングホイール』と名目がありますので
 
タイヤ製作のみじゃないのは確かなことで
 
安心(タイヤ製作のみじゃなくて)しています。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
5本目となる『タイヤ』の製作をします。
 
 
 
 
タイヤ製作も5回目となりますので
 
作業内容はカットさせていただきます。
 
 
 
簡単にいうと
 
タイヤを熱湯に浸けて柔らかくして
 
ホイールに取り付けていく……というものです。
 
 
 
 


 
 
4本のタイヤには
 
素人なりに下手くそな『ホワイトレター』をしてみましたが
 
今回はスペアタイヤなので
 
この段階では『ホワイトレター』はしないで
 
製作を進めています。
 
 
 
 
 
次に
 
ステアリングホイールを
 
運転席のキャビンフロアに取り付けていきます。
 
 
 
 
ステアリングホイールを定位置に合わせた時
 
ステアリングコラムカバーには突起がありますので
 
この突起をダッシュボードにある穴に差し込み
 
突起を出す感じにしておきます。
 
 
 
ここはしっかりと
 
穴から突起を出すようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
この突起の上に
 
ステアリングコラムポストをおき
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ステアリングコラムポストのツメがある側を
 
突起が出ている隣の穴に差し込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ステアリングコラムポストが
 
隙間がなく取り付けられていることは
 
確認してください。
 
 
 
ここをしっかりと固定しておかないと
 
今後車体と組み合わせていくときに
 
ステアリングシャフトの位置がグラグラしてしまいます。
 
 


 
 
 
ステアリング部分を
 
全体で見るとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
このキャビンフロアを
 
車体に組み込んでいきます。
 
 
 
 
最初にピニオンギアをシャシーの溝に差し込み
 
ステアリングラックと噛み合わせて
 
組み込んでいきますが
 
そのとき下記のようにタイヤ位置とステアリングホイール位置を合わせて
 
ドッキングさせていきます。
 
 
 
 
 


 
 
しっかりとギア位置を合わせてキャビンフロアとドッキングさせて
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 
 
もう仮組みをしなくても
 
この状態を保つことが出来ますね。
 
 
 


 
 
 
ここで
 
ステアリングホイールを切ったときに
 
前輪のタイヤが左右に動くかの確認をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ?
 
全然動きませんが??
 
 
 
 
やっぱり
 
週刊シリーズって肝心なところで
 
絶対不具合起きますよね!!!!!!!
 
 
 
これどうにかならんのかね??
 
 
 
 
 
こんな不具合
 
僕みたいな素人がどう直せっていうんだよ!!!
 
 
 
 
 
 
 
…………って
 
素人がギヤ部分をガン見してたら
 
『ん?』って何かを発見しました。
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
ステアリングラックがちゃんと収まっていなかったのです。
 
 


 
 
 
この工程の時に
 
最初に『ステアリングボックス』を固定していて
 
その上から上記の工程がありました。
 
 
 
そのため
 
『ステアリングラック』が
 
『ステアリングボックス』の内側には入っておらず
 
浮いている状態になっていたのです。
 
 
 


 
 
 
………ということで
 
この部分を直してキャビンフロアと車体を組み合わせて固定したら
 
すごくスムーズにステアリングホイールを回すと
 
左右のタイヤが動作してくれました。
 
 
 
 
そう
 
DeAGOSTINIのせいではなく
 
自分の組み立てガイドの理解不足でした😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
僕はこのブログをアップする前に
 
InstagramとTwitterにはとっくに画像アップをしていることは
 
知っている方がいると思いますが
 
この部分の質問が何人かの製作者から受けました。
 
 
 
その回答として
 
このことを伝えるとやはりこの部分が原因でしたので
 
もしこのブログを見ている方で
 
『ステアリングホイール切ってもタイヤ動かない!!!』
 
『別に動かんでもいいや!!』って思っている方がいましたら
 
この部分を見てください。
 
 
 
ステアリングラックが浮いている状態になっているはずです。
 
 
 
 
 
 
さて
 
これで問題は解決したと安心してしまいがちですが
 
ここでさらなる試練が待ち受けていました!!!!!!
 
 
 
 
なんと
 
ステアリングシャフトが長い??……のか
 
ステアリングコラムとステアリングホイールの間に
 
隙間ができてしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『こんな隙間ぐらいなら俺はスルーするよ』って方がいたら
 
それはスルーしないのが策ですよ。
 
 
 
 
この隙間があるということは
 
『ホーンボタン』を押しても
 
『ホーンスイッチ』に届かないし『ホーンボタン』は戻らなくなります。
 
 
 
せっかくの
 
『ホーンギミック』が台無しになってしまいます。
 
 
 
 
 
そこで
 
また組み直しをしていきます。
 
 
 
 
ここでキャビンフロアを車体からまた外すのも大変でしたので
 
ダッシュボードだけ取り外していきました。
 
(ここの写真を撮り忘れてしまいました😅)
 
 
 
 
↓ここのネジを緩めてダッシュボード部分だけ外します。


 


 
 
 
ステアリングシャフトが長くて隙間ができるなら
 
少し隙間が空いた分だけ削ってあげると隙間がなくなると判断して
 
ヤスリで削ってみました。
 
 
 
 


 
 
 
この対策をして
 
車体へと取り付けたら
 
あの隙間が無くなりました。
 
 
 


 
 
 
 
ここで一つ言っておきますが
 
もし隙間が出来た方がいたら
 
この対策を取る前に『しっかり奥までステアリングホイールを差し込んでいるか?』の
 
確認をしてください。
 
 
 
…………というのは
 
ステアリングホイールの差し込む穴がきつくて
 
ステアリングシャフトの突起が奥まで刺さっていない状態なのかもしれないということです。
 
 
 
もしかしたら
 
この差し込み具合で隙間が出ないかもしれません。
 
 
 
 
それでもダメな時に
 
この対策を取ってくださいね。
 
 
 
やはり
 
ステアリングシャフトを削るという作業は
 
あまりしたくないですよね。
 
 
 
 
もしこの方法を取ろうとしている製作者さんは
 
自己責任でお願い致します。
 
 
 
あくまでも
 
僕の方法なので参考にしてくださいという内容です。
 
 
 
 
 
さて
 
ここまでは良いですが
 
果たして『ホーンボタン』は大丈夫でしょうか??
 
 
 
 
 
ここをバラす時に
 
『ホーンボタン』は最後に付けようと思い
 
まだ組み立てしていません。
 
 
 


 
 
 
 
ここで『ホーンボタン』を
 
『ステアリングホイール』の中心へ組み込んでいきます。
 
 
 
 
 
そして
 
恐る恐る『ホーンボタン』を押してみます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『カチッ』
 
 
 
 
 
 
 
 
『カチッ』
 
 
 
 
 
 
 
 
どうにか
 
『ホーンギミック』も可能となりました。
 
 
 
 
あとは
 
ちゃんと配線が生きていて
 
『ホーン』が鳴るのか?……ですね。
 
 
 
 
 
 
二つのギミックを確認したので
 
『ピニオンギアボックス』を埋め込んでいきます。
 
 
 
 
ピニオンギアボックスの向きは
 
ツメ状の突起をギヤに差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
ピニオンギアボックスを埋め込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
これで
 
このギヤ部分は固定されます。
 
 


 
 
 
 
 
 
最後に
 
『スペアタイヤ』をトランクスペースに置いてみました。
 
 
 


 
 
 
そう
 
SHELBY GT500の『トランクルーム』は
 
この部分となります。
 
 
 
 
次回の製作で
 
トランク周りの製作となっていきますので
 
スペースもはっきりとしてくると思います。