DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第58号『折りたたみ式の後部座席の結末は?』

2020-06-10 21:16:51 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage58〜
 
右後部トリムパネル部分を作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
 
左側のトリムパネルを製作していますので
 
その対称になっている部品となっています。
 
 
 
特に変わったパーツも同梱されていないみたいですので
 
左側の時と同じ工程で製作すると思われます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
右後部トリムパネルに
 
補助ランプを取り付けていきます。
 
 
 
補助ランプの差し込み口は『D』突起で
 
右後部トリムパネルの穴も『D』状になっていますので
 
しっかりと合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
補助ランプを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
左の時にも言った気がしますが
 
この補助ランプは点灯はしません。
 
 
 


 
 
 
次に
 
右後部トリムパネルに
 
バックラッチを組み合わせていきkます。
 
 
 
 
このバックラッチは見ての通り
 
向きがあります。
 
 


 
 
 
バックラッチを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
右後部トリムパネルを
 
キャビンフロアに組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
右後部トリムパネルを組み合わせるときは
 
最初にフロント側にある突起と溝を合わせていきます。
 
 


 
 
 
フロント側を合わせたら
 
リア側のツメ状の突起をキャビンフロアの穴に差し込みます。
 
 
 
このツメ状の突起は
 
しっかりと差し込んでください。
 
 


 
 
 
フロント側とリア側を合わせたら
 
その間を3か所のネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
これで製作は終了かな……って思いましたが
 
まだ作業はしてもいいそうですww
 
 
 
 
後部座席背もたれ部分の側面にある突起を
 
キャビンフロアにある穴に差し込みます。
 
 


 
 
 
左側を差し込んだら
 
右側を差し込んでいきます。
 
 
 
 
ここは
 
無理やり押し込んでハメなくても
 
スムーズに差し込むことが出来ました。
 
 


 
 
 
これで
 
後部座席の背もたれ部分も
 
キャビンフロアに取り付けることが出来ました。
 


 
 
 
後部座席は折りたたみ式なので
 
そのギミックが手動ですが可能となりました。
 
 
 

↓後部座席OFF
 
 
↓後部座席ON
 
 
 
これで
 
後部座席を自由にディスプレイできる事となりますが
 
一つ不安要素があります。
 
 
 
このギミックは
 
完成した時に果たして折りたたみするのに
 
手動で可動させることができるのか??……ですね。
 
 
 
 
今はオープンしてるので
 
なんなく折りたたみギミックは可能ですが
 
ロールバーが付いてボディを組み合わせた時に
 
運転席を倒した隙間で
 
この折りたたみ式の後部座席を可動させることは可能なのかな……って
 
思いましたね。
 
 
 
 
そんな
 
頻繁にON・OFFはしませんが
 
気になる所ですね。
 
 
 
 
 




 

対戦車砲&装備品 第36号『変わらない歩幅』

2020-06-10 19:00:16 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(9)です。
 
 
 
 
今回のスローリー製作は
 
何でしょうかね??
 
 
 


 
 
 
はい
 
『ステアリングホイールバー』を組み立てていきます。
 
 
 
 
そして
 
今回も道具が同梱されていました。
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
ステアリングホイールバーに
 
固定用アームを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
この固定アームには向きがあり
 
下記画像のように固定用アームにある出っ張りを
 
差し込む切り欠きが穴にありますので
 
その位置を合わせます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
ステアリングホイールバーに
 
リングを組み合わせてネジ固定をしていきます。



リングにある切り欠きを
 
ステアリングホイールバーにある穴に合わせて
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
ただ
 
組み合わせながらネジ固定するのは
 
少し大変……というか
 
相変わらず塗装に厚みがありネジ穴が小さくなっていますので
 
先にリングにある切り欠きの存在を無視して
 
リングが外れない程度に少しネジ締めをしておきます。
 
 


 
 
 
この状態で
 
先程のリングの切り欠きを合わせて
 
ネジ締めをしていけば楽に組み合わせ固定ができます。
 
 


 
 
 
次に
 
固定用プレートとアームボディを
 
ステアリングホイールバーに組み合わせていきます。
 
 
 
固定用プレートは
 
先程取り付けた固定用アームと同じ向きにします。
 
 


 
 
 
ここも
 
両方の部品をネジ固定するのは困難でしたので
 
先にアームボディをネジで取り付けていきます。
 
 


 
 
 
そして
 
固定用プレートを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
今回同梱されていた道具類は
 
道具袋に他の道具たちと一緒に入れておきます。
 
 


 
 
 
週刊シリーズは
 
この倍の作業量にしてくれないかな…って思いますね。
 
 
 
値段も倍で良いからさ😅😅
 
 
 
ブログ書くのも
 
少量の製作だと結構大変ですよね。
 
 
 
 
小話でも
 
付け加えていけば良いのでしょうけどね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(10)』です。
 
 
 
 

いよいよ

対戦車砲上部の製作も10号まで来ましたね。
 
 
 
 
次回は
 
どの部分のスローリー製作でしょうか。
 
 
 
 
 
そして
 
最終号まで残り号数は………
 
 
 
 
 
 
 
 
『4』
 
 
 



 
 
 




 

対戦車砲&装備品 第35号『上下する砲身』

2020-06-10 09:10:01 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(8)です。
 
 
 
 
対戦車砲を組み立てるも
 
いよいよ8号分の消化となりました。
 
 
 
週刊シリーズの引っ張り度は凄くて
 
特にこのアシェットは最強ですよ!!!
 
 
 
 
さて今回は
 
どの部分をスローリーに製作していくのでしょうか?
 
 
 


 
 
 
今回の部品ですが
 
部品数はそこそこあるように見えますが
 
よく見てください。
 


 
 
 
半分は
 
工具となっていますね😅😅
 
 
 
 
 
でも
 
今回は取り置き部品の消化もありますので
 
そこに製作時間が増してくれれば……
 
 


 
 
 
まぁ…
 
今回も頑張っていきましょうwww
 
 
 
 
 
まずは
 
取り置き部品で
 
『照準用ギアボックス』を製作していきます。
 
 
 
 
まずは
 
左右の照準用ギアボックスを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
次に
 
ギアボックスロッドを
 
ギアボックスカバーの穴に差し込みます。
 
 
 
ギアボックスロッドの向きは
 
平らな面を外側にします。
 
 


 
 
 
ギアボックスロッドを差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
はい
 
ギアボックスロッドの向きを間違えましたw
 
(説明しときながら間違えるという失態)
 
 
 
 
 
ギアボックスロッドの向きを変えて
 
先程製作した照準用ギアボックスに組み合わせていきます。
 
 
 
ギアボックスカバーにある穴の位置は
 
照準用ギアボックスのネジ締め部と平行になるようにします。
 
 


 
 
 
この製作した『照準用ギアボックス』を
 
対戦車砲上部のシールドにある穴の部分に
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせ方ですが
 
照準用ギアボックスの穴に小銃架の突起を差し込んで
 
シールドの穴に照準用ギアボックスを埋め込みます。
 
 


 
 
照準用ギアボックスの穴に
 
小銃架の突起がちゃんと差し込んでいないと
 
照準用ギアボックスの固定は難しいのでしっかりと差し込んでおきます。
 
 
 
 
 
 
 
うまく差し込めたら
 
照準用ギアボックスとフランジの穴を合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
照準用ギアボックスを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この部分は
 
結構組み合わせるのに苦労してしまいました。
 
 
 


 
 
 
次に
 
ロッドと左右のロッドハウジングを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
ロッドには向きがあり
 
ロッドにある切り欠きをネジ穴部側にします。
 
 
 
詳しくは
 
組み立てガイドを添付しておきます。
 
 
 
 
この図も
 
DeAGOSTINIだったら
 
『POINT』として向き表示画像も添えて指示がある事案ですが
 
さすがアシェットです『この図をよく見ろよw』って扱いでしょうね。
 
 
 
製作初心者にでも簡単に作れると称して
 
初心者には優しくないことを平然と行われています。
 
 
 
まぁ…
 
アシェットには基本何も求めていませんがね!!




 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このロッド部分の穴を
 
右側の複座機の突起に合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
ロッドハウジングの向きは
 
突起がある方を外側にします。
 
 
 
 
 
 
 
ロッドを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このロッドをフランジと接続しますので
 
接続用アームを組み合わせていきます。
 
 
 
この接続用アームの大きい方の穴をロッドハウジングと突起に合わせて
 
小さい方の穴の左側の穴にフランジにある突起を差し込み
 
接続用アームをネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
ロッドとフランジを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
そう
 
先程ロッドの切り欠きの向きの説明をしましたが
 
ここは可動部となっております。
 
 
 
ロッドの切り欠きは
 
ロッドハウジングにあるネジ穴部で上下に止まる仕組みとなっています。
 
 
 
 
この可動により
 
対戦車砲が上下に可動します。
 
 
 
 
あ…
 
『可動』といっても『手動』ですからね。
 
 
 

↓対戦車砲が上がった状態
 
 
 
↓対戦車砲が下がった状態
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回同梱されていた道具類ですが
 
スパナ等を入れている道具袋に入れておきます。
 
 


 
 
 
次回は

『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(9)』です。
 
 
 
 
残り号数が『5号』になりました。
 
 
 
 
もう最後まで
 
この作業タイトルとなりそうかな??
 
 
 
それとも
 
サプライズ休憩が待ってます???
 
 
 
 
 
もう泣いても笑っても
 
7月1日が最終号となります!!!!
 
 
 
 
 
このJeep製作ブログも
 
おかげさまで読んでくださる方々がたくさんいますので
 
その方々と最後まで喜怒哀楽していきたいと思っています。
 
 
 
 
 
いよいよ
 
カウントダウンの突入です!!!!
 
 
 
 
 
 
 
『5』
 
 
 




 

1967 SHELBY GT−500 第57号『Priority 〜Human or Luggage〜』

2020-06-05 09:31:35 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage57〜
 
後部座席を作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
後部座席の背もたれ部分の
 
製作となります。
 
 
 
この後部座席は折りたたみ式なので
 
背面部分の反対側は折りたたんだ時に上面になりますので
 
カーペット風な仕上がりになっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
後部座席の背面と上面を合わせて
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
しっかりとはめ込んでください。
 
 
 
 
後部座席のON・OFFスタイルが分かる部品とも
 
なっています。
 
 


 
 
 
 
前回製作した時に取り付けたヒンジを
 
この後部座席パーツに取り付けていきます。
 
 
 
取り付ける向きは
 
折りたたみ式の後部座席なので
 
カーペット風な仕上がりの方を同じ方向にします。
 
 
 
下記画像のように部品を置いた時
 
内側がカーペット風な仕上がり面があります。
 


 
 
 
このヒンジと組み合わせてネジ固定するときも
 
突起を差し込んでからネジ固定をしていくこととなります。
 
 
 
ネジ穴は折りたたんだ時に噛まないように
 
ネジ位置は異なっています。
 
(画像にはありませんが中央のネジ位置もズレています)
 
 


 
 
 
後部座席を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このヒンジを取り付ける事により
 
折りたたみ式後部座席のON・OFFが発動されます。
 
 
 

↓後部座席OFF状態
 
 
↓後部座席ON状態
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
この後部座席が実際どうなるのか?………を
 
フライングしてお見せしておきます。
 
 
 
 
 
今回の後部座席パーツの両サイドには
 
突起が付いております。
 
 
 
この突起を
 
車体側の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
後部座席を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
右側が不完全状態ですが
 
フライングの仮組みなのでご了承ください。
 
 
 
後部座席を折りたたんだ状態だと
 
荷台スペースも広くなります。
 
 
 
トランクとは別のスペースとなっています。
 
 


 
 
 
それでは
 
後部座席をあげてみましょう。
 
 
 
背もたれしかないので
 
イメージしづらいかもしれませんが
 
このように折りたたみ式の後部座席となっております。
 
 


 
 
 
最後は
 
車体と組み合わせて
 
後部座席のON・OFFを見ていきましょう。
 
 
 

↓後部座席OFF状態
 
 
 
↓後部座席ON状態
 
 
 

後部座席のON・OFFで
 
だいぶ雰囲気も変わってきます。
 
 
 
この状態だと
 
簡単にON・OFFが可能ですが
 
ボディが取り付けた時にこのON・OFFをスムーズに出来るのか?
 
 
 
ここもPOINTの一つになってくるのではないでしょうか?
 
 
 
まぁ…
 
頻繁にON/OFF切り替えはしませんけどねwww
 
 


 
 
これで第7回目の定期購読分の製作は終了致しました。
 
 
 
なんだかんだで
 
半分以上はもう製作してるんですよねw
 
 
 
 
さて
 
次回の定期購読ではどのように進化していくのでしょうか。
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
組み立てガイドでは先の号の定期購読分まで
 
なぜかアップされていますが
 
僕は楽しみたいのでそういうフライングはしていません。
 
 
 
 

DODGE CHARGER R/T 第13号『信じる者は救われない』

2020-06-04 06:55:43 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
エンジンを組み立てるです。
 
 
 
 
今号から
 
少しづつですが
 
エンジンを組み上げていく工程になります。
 
 
 
↓外装にある応募券(省略と言いつつ貼っておきます)
 
 
 
今回の部品は
 
『ダイキャスト製』が多いので
 
箱を持つとズッシリしていて
 
これぞ『ダイキャストモデル』と謳うものとなっています。
 
 


 
 
 
前回組み立てたトランスミッションケースもドッキングさせ
 
一気にダイキャスト製のエンジン本体が見えてきますので
 
今回の製作は楽しみですね。
 
 


 
 
 
まずは
 
『オイルポンプ』に『オイルフィルター』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック・左』に
 
『オイルポンプ』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
『エンジンブロック』の左右の区別ですが
 
左側のエンジンブロックは
 
下記画像に添付しておきますが
 
切り込みがある方となっています。
 


 
 
 
後々気付いたことなのですが
 
『エンジンブロック』の左側には
 
『L』の刻印が刻まれていました。
 
 
 
一応僕もこういう確認は絶対する方なのですが
 
先に右側のエンジンブロックを見て
 
『刻印は無いんだね』って思い左側を見ていなくて
 
気付かなかったです。
 
 


 
 
 
左側のエンジンブロックを確認したら
 
『オイルポンプ』を取り付けていきます。
 
 
 
組み合わせ方は
 
『オイルポンプ』の突起を
 
『エンジンブロック』の穴に差し込み
 
裏側からネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
『オイルポンプ』を組み合わせた時
 
サイドの出っ張りが合うようにしていきます。
 
 
 


 
 
 
『オイルポンプ』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
上記画像でも分かると思いますが
 
『オイルポンプ』はABS樹脂なので
 
色の質感が違いますよね……
 
 
 
『オイルポンプ』も
 
ダイキャスト製が良かったよね。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンマウント・左』を
 
『エンジンブロック・左』に組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
この『エンジンマウント』も左右ありますので
 
間違えないようにします。
 
 
 
 
 
 
 
上記画像で判断できると思いますが
 
一応参考までに記載しておくと
 
『L』の刻印が刻まれています。
 
 
 
 
先程もそうでしたが
 
左右確認の刻印は『L』刻印のみっぽいですね。
 
 
 
『R』の刻印を刻む時間と経費を削減したのかな?
 
 
 


 
 
 
それでは
 
『エンジンマウント』の左側(L刻印有)を
 
『エンジンブロック』に取り付けていきます。
 
 
 
この刻印がある面をエンジンブロックに合わせていきます。
 
 
 
ちゃんと向きが合うように
 
切り欠きもありますので
 
しっかりと合わせてネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
『エンジンマウント』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『エンジンマウント』を見て
 
『あれ?』って違和感があった方もいると思いますが
 
この『エンジンマウント』は実車の形状とは違います。
 
 
 
ここは
 
さすがDeAGOSTINIですね。
 
 
 
ちゃんとこういう情報も
 
組み立てガイドには記載されていました。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
他にも形状違うところでスルーしてる箇所はありますが
 
たまにDeAGOSTINIは非を認めて記載するので
 
ありがたいことですね。
 
 
 
どっかの屑会社
 
アシェッ○だったらこんな気配りもできないもんね。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『エンジンブロック・左』に
 
『トランスミッションケース』を取り付けていきます。
 
 
 
この辺はいつも以上に
 
しっかりとネジ締めをしています。
 
 
 
 


 
 
右の『エンジンブロック』にも
 
同じように『エンジンマウント』を組み合わせ
 
裏側からネジ締めをしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
右側の『エンジンブロック』に
 
『エンジンマウント』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
左右の『エンジンブロック』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『エンジンブロック』に
 
『オイルパン』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
『オイルパン』の向きは
 
下記画像に添付しましたが
 
ネジ穴がある面が長い方を
 
『トランスミッションケース』側にします。
 
 
 


 
 
 
『オイルパン』を
 
『エンジンブロック』に組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
この『エンジン本体』と『トランスミッションケース』は
 
『ダイキャスト製』なので
 
『ザ・鉄の塊』と化しています。
 


 
 
 
次回は
 
『シリンダーヘッドを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
そして
 
次回ですが
 
発売日が変更となりますので
 
購入者は気をつけて下さいね。
 
 
 
 
この辺も
 
さすがDeAGOSTINIですね!!!!
 
 
 
ちゃんと
 
次回予告の掲載のところに
 
『お知らせ』表記されていました。
 
 
 
 


 
 
これも比較するつもりは無いのですが

どっかのクソ会社
 
ア○ェットだったらこんな表記もしてこないですよね!!!
 
 
 
 
だって
 
もう決まりきった原稿を書き直すなんて作業出来ないですもんねww
 
 
 
 
 
○シェットは余程のことがない限り
 
非を認めることは無いですからね!!!!
 
 
 
 
例えるなら
 
アシェット商品『インプレッサを作る』で普通に組み立てたら
 
間違いなくステアリングを切ってもタイヤと連動しません!!!!…ってことが発生しても
 
最後の延長号の冊子にもとうとうお詫びがなかったですからね。
 
 
 
 
 
まぁ…
 
アシェット文句は死ぬほどありますので
 
キリがないのでここまでにします。
 
 
 
 
 
じゃあ
 
僕のブログを見て
 
『僕はDeAGOSTINI好きなんですね❤️』って思いがちだが
 
あくまでも鬼畜会社のアシェットと比べたらって話ですww
 
 
 
 
そりゃ
 
DeAGOSTINIも文句言おうと思えばたくさんありますが
 
まだそこまで悪くないかな…って思っています。
 
 
 
だって
 
週刊シリーズを最後まで製作しようとしたら
 
2年以上のお付き合いになりますので
 
イライラしながら製作してもしょうがないですよね。
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
最後にDeAGOSTINIを蹴落とします!!!!!
 
 
 
 
 
 
今回製作して
 
最後この組み上げた『エンジン&トランスミッションケース』を
 
片付けようとした時に……
 
 
 
 
 
 
 
『おいおい!!!!!!!』
 
 
 
 
 
 
………ってなりました。
 
 
 
 
個体差があって
 
他の製作者の方々の『エンジンブロック』は
 
正常であって欲しいと願います。
 
 
 
 
 
 
『エンジンブロック』には
 
4つのネジ穴がある突起があると思いますが
 
一つが真っ直ぐ上に向いてなくて
 
曲がっているではありませんか!!!!!!
 
 
 
 

 
 
 
まさか
 
これが正常なのかな??
 
 
 
 
絶対違うよね??
 
 
 
 
しかも
 
この曲がった突起にあるネジ穴は『D』の形で
 
もはや『O』じゃない😭😭😭😭