今日は平日だがお休み。
久々に休暇をいただきました。
誰にも気兼ねせず、今日は全日登山です!
前日11時に寝ましたが、12時30分に目覚めてしまいます。
眠れない・・・。
仕方なく起きてパソコンの前へ。
酒が醒めるまで出発不可能です。
で、4時頃眠たいがですが準備開始し、4時39分自宅出発。
・・・しかし、眠いです。
三笠の桂沢湖で車を止め、寝ようとしますが・・・眠れません。
眠気と戦いながら黒岳へ向かいます。
7時10分、なんとかロープウェイ駅へ到着。
ゆっくり準備し、7時40分発に乗ります。
降りてすぐ、リフトに乗ります。
気持ちがいいです!
8時15分登山口で記帳し、出発。
黒岳登山道は半分くらい雪で覆われています。
帰りは少し滑ってみることにします。
9時25分黒岳頂上着。
おお、雪があります!
北鎮岳はスキーOKな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/11/2f7073c5a86bbbc06810a04d2707ac24.jpg)
旭岳と同じく、登山道はよく整備されています。
これなら迷わないなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f9/29ed954c9a5940ce0b697e4a93d09d7b.jpg)
北鎮までは結構ある感じです。
しばらく進むと、まるで民家(?)の黒岳石室が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a3/6bed425ec882bb5e2052d158d822db74.jpg)
ところどころ雪のある登山道をどんどん進みます。
硫黄のにおいがすると、左側の地獄谷が。どこでもこの名前ですね(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3d/36eac934f16e488bd8c315b819ee0787.jpg)
10時45分、北鎮分岐に到達しますが・・・強風。
景色はすごいが、立っていられないほど強い風。
目から涙が出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b1/35c12c0967f38ed5e202a0208840e466.jpg)
少し戻り、休憩。
おにぎりを食べ、ビールを冷やしながら飲みます。
ふと見ると、単独の女性が近づいてきます。
風が強くこれ以上行けないなどと話しますが、やっぱり悔しいので、登山道ではなく、風の当たらない側の雪渓から北鎮頂上を目指すことに決めます。
高山植物ゴメン・・・。
藪をこいで雪渓から頂上へ向かう・・・が、さっき飲んだビールが回ってきて遅々として進まない。
がんばって雪渓を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/83/1499ccd1cf07faa2bbda7137ebf4500b.jpg)
・・・飲まなきゃよかった(笑)。
斜面がやたら長く感じます・・・。
そういや、睡眠時間も1時間半だし、きびしい・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/70/29643d2accf467976762182f1a4c2048.jpg)
11時50分、なんとか頂上到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ba/5533340159a6114a3f709e981f7cffda.jpg)
残りのおにぎりを食べ、小休止。写真を撮ります。
右側に旭岳らしい頂上が見えます。
お鉢に向けて、雪渓がずいぶん残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c1/54f3f7cdd914057e3f003da7487c5bdb.jpg)
さて、休憩終了後はお楽しみのスキータイム。
少しおりてから、雪渓の一番上でbigfootを用意。
雪質はいまいちだが、まあ楽しいです。
味わってシュプールを刻みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1b/dad470b1e92d5c41b7393c56eb2e2a34.jpg)
で、途中からすべりにくくなります。
なんだか縦に硬い隆起があり、ファンスキーではけっこう厳しい状況です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/53/5f6588089cd5c97dc9b4e777b920d687.jpg)
なんとかよさそうな斜面を選び降りていきます。
ふと先を見ると、雪渓は複雑に分岐しており、どこまでスキーで行くか迷うことに。
・・・まっ、いいや、適当なところで登山道へ戻ろう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ed/c0f32002e4f174949f07008766a75b4d.jpg)
あっという間に雪渓下部へ。下りは早いです。
あまり滑らなくなってきたあたりでスキーをはずします。
上り返すファイトは無し・・・。下山することにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/68/bc16f92505db3e42a3baf85b3f96ce14.jpg)
どこから復帰するか迷いながら、薮こぎを数回して登山道に復帰。
黒岳へ向かいます。
黒岳頂上から見ると、石室までスキーで行けば一番よかったことに気付きます。
次回はその作戦で行こうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/88/70af273dbf89fc1b64d105fcdbbc9ba3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/87/ecc289e8a95d9e21aa508aba69c26b83.jpg)
黒岳からの下山途中、圏内になったので、携帯メール休憩。
その後は、少しの雪でもあれば無理やりスキーで降りてみます。
途中、スキーでもたもたしているところを歩きの2人組みの方に抜かれます。
スキーだけど歩くより遅いんですよね(笑)。
雪渓の最後では外人を連れた方に会いました。
雪は想定外だったようで、残念ながら途中で下山するとのこと。
14時52分登山口到着。
ゆったりリフトに乗ると・・・極楽気分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c9/851694e665f75216fadd3da05747e0c8.jpg)
ロープウェイを降り、15時37分層雲峡を出発。
またしても富良野でケンタッキーを購入。
19時40分自宅到着。
ひさしぶりの全日登山。
楽しかったです。
GPSログ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b9/840f12a32231880543bbe1bdc5635f85.jpg)
久々に休暇をいただきました。
誰にも気兼ねせず、今日は全日登山です!
前日11時に寝ましたが、12時30分に目覚めてしまいます。
眠れない・・・。
仕方なく起きてパソコンの前へ。
酒が醒めるまで出発不可能です。
で、4時頃眠たいがですが準備開始し、4時39分自宅出発。
・・・しかし、眠いです。
三笠の桂沢湖で車を止め、寝ようとしますが・・・眠れません。
眠気と戦いながら黒岳へ向かいます。
7時10分、なんとかロープウェイ駅へ到着。
ゆっくり準備し、7時40分発に乗ります。
降りてすぐ、リフトに乗ります。
気持ちがいいです!
8時15分登山口で記帳し、出発。
黒岳登山道は半分くらい雪で覆われています。
帰りは少し滑ってみることにします。
9時25分黒岳頂上着。
おお、雪があります!
北鎮岳はスキーOKな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/11/2f7073c5a86bbbc06810a04d2707ac24.jpg)
旭岳と同じく、登山道はよく整備されています。
これなら迷わないなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f9/29ed954c9a5940ce0b697e4a93d09d7b.jpg)
北鎮までは結構ある感じです。
しばらく進むと、まるで民家(?)の黒岳石室が見えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/a3/6bed425ec882bb5e2052d158d822db74.jpg)
ところどころ雪のある登山道をどんどん進みます。
硫黄のにおいがすると、左側の地獄谷が。どこでもこの名前ですね(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3d/36eac934f16e488bd8c315b819ee0787.jpg)
10時45分、北鎮分岐に到達しますが・・・強風。
景色はすごいが、立っていられないほど強い風。
目から涙が出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/b1/35c12c0967f38ed5e202a0208840e466.jpg)
少し戻り、休憩。
おにぎりを食べ、ビールを冷やしながら飲みます。
ふと見ると、単独の女性が近づいてきます。
風が強くこれ以上行けないなどと話しますが、やっぱり悔しいので、登山道ではなく、風の当たらない側の雪渓から北鎮頂上を目指すことに決めます。
高山植物ゴメン・・・。
藪をこいで雪渓から頂上へ向かう・・・が、さっき飲んだビールが回ってきて遅々として進まない。
がんばって雪渓を登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/83/1499ccd1cf07faa2bbda7137ebf4500b.jpg)
・・・飲まなきゃよかった(笑)。
斜面がやたら長く感じます・・・。
そういや、睡眠時間も1時間半だし、きびしい・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/70/29643d2accf467976762182f1a4c2048.jpg)
11時50分、なんとか頂上到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ba/5533340159a6114a3f709e981f7cffda.jpg)
残りのおにぎりを食べ、小休止。写真を撮ります。
右側に旭岳らしい頂上が見えます。
お鉢に向けて、雪渓がずいぶん残っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c1/54f3f7cdd914057e3f003da7487c5bdb.jpg)
さて、休憩終了後はお楽しみのスキータイム。
少しおりてから、雪渓の一番上でbigfootを用意。
雪質はいまいちだが、まあ楽しいです。
味わってシュプールを刻みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/1b/dad470b1e92d5c41b7393c56eb2e2a34.jpg)
で、途中からすべりにくくなります。
なんだか縦に硬い隆起があり、ファンスキーではけっこう厳しい状況です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/53/5f6588089cd5c97dc9b4e777b920d687.jpg)
なんとかよさそうな斜面を選び降りていきます。
ふと先を見ると、雪渓は複雑に分岐しており、どこまでスキーで行くか迷うことに。
・・・まっ、いいや、適当なところで登山道へ戻ろう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/ed/c0f32002e4f174949f07008766a75b4d.jpg)
あっという間に雪渓下部へ。下りは早いです。
あまり滑らなくなってきたあたりでスキーをはずします。
上り返すファイトは無し・・・。下山することにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/68/bc16f92505db3e42a3baf85b3f96ce14.jpg)
どこから復帰するか迷いながら、薮こぎを数回して登山道に復帰。
黒岳へ向かいます。
黒岳頂上から見ると、石室までスキーで行けば一番よかったことに気付きます。
次回はその作戦で行こうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/88/70af273dbf89fc1b64d105fcdbbc9ba3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/87/ecc289e8a95d9e21aa508aba69c26b83.jpg)
黒岳からの下山途中、圏内になったので、携帯メール休憩。
その後は、少しの雪でもあれば無理やりスキーで降りてみます。
途中、スキーでもたもたしているところを歩きの2人組みの方に抜かれます。
スキーだけど歩くより遅いんですよね(笑)。
雪渓の最後では外人を連れた方に会いました。
雪は想定外だったようで、残念ながら途中で下山するとのこと。
14時52分登山口到着。
ゆったりリフトに乗ると・・・極楽気分です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/c9/851694e665f75216fadd3da05747e0c8.jpg)
ロープウェイを降り、15時37分層雲峡を出発。
またしても富良野でケンタッキーを購入。
19時40分自宅到着。
ひさしぶりの全日登山。
楽しかったです。
GPSログ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b9/840f12a32231880543bbe1bdc5635f85.jpg)