目標を思い出しました。

英検の受験票にＮｏｎｅの写真を貼るのですが、
普通に写真を撮って、それをワードに画像として
入れて、受験票に貼りつけるサイズにした後
写真用紙に印刷するのですが、

最初の方に撮った写真は笑顔で、だんだん暗くなって
きて、今回なんかは無表情で、なんか警察に捕まったん
かいな、と言いたくなるぐらい不愛想な顔で写っていて、

そんなことをしていたら、Ｎｏｎｅが塾に行っている
間、できることなんかたくさんあるのに私まで無気力に
なってて

でも、Ｎｏｎｅが塾で頑張ってるんだからと、明日の
スカイプ英会話の予習をし、スペイン語のテキストの
書き込みする部分を印刷できるようにしたりしていました。

それでも時間が余ったので、英語教材を見ていたら
ＴＥＤｘで面白そうなものをやっているリンクを見て、

The most important lesson from 83,000 brain scans: Daniel Amen at TEDxOrangeCoast


日本語字幕がなくて、英語字幕をだしてざっと見た
だけですが、脳のリハビリでＡＤＨＤが良くなったり
した話がされていて、ああ、こういうことがやれる
医師とかにできればなってほしいと思ってＮｏｎｅを
日本の基準じゃない勉強法をとっていたんだと改めて
思い出しました。

あくまで、親の希望でした。でも、これが理解できる
ぐらいの英語力がＮｏｎｅに今あったとしたら、日本語の
字幕で見れたとしたら、Ｎｏｎｅも興味を持っただろう
動画だと思います。

カウンセリングでなく、脳をスキャンする方法で診断する
精神科医、これは私にはかっこいいと思えて、Ｎｏｎｅに
なれたらなってほしいものだなと、勝手に夢見てしまいます。

日本で頑張っていても、そこまで到達できるのかどうか
わからないけど、チャンスがあれば、その領域の英語を
さっと理解できる語学力があるようになってほしい。

これに限りません。日本ではまだまだ発展していない
領域の科学とかがあって、それを日本で開拓してくれる
ような人材になれるように育てたい。

とりあえず英検当日まではスタディギアです。それが
終わったら、Ｎｏｎｅと本当に英語でこれができたら
いいなを探したいと思います。

昨日、Ｎｏｎｅに重い荷物を担がせた気がして、英検後は
簡単なスペイン語の単語練習とかをしていればいいかと
思ったのですが、（というのも、６月からお試しで見れる
ＣＮＮHDがマシンガントークではあるけど、選挙とか
世知辛いニュースばかりで、こんなのを聞くために英語を
勉強しているのか、という気になっていたからです。）
英語ができれば、手に入れられる情報が違う、ということを
今日改めて気づかされました。

試験が終われば、Ｎｏｎｅの知的好奇心を煽るものを
見つけていこうと思います。

だいたいこんな感じです。
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