暑かった～ 熱かった～

おはよ！こちらあやかし＠千行主婦。今日はお仕事がないので、ちょっとゆっくりしている。なまけものと言われようと、無理せずにいくことにした。

だってこのままあの世に出かけたら絶対悔いが残りそうだもの。自分のやりたかったことだってやるんだ～。「　動くからだをありがとう！かみさま～。」

お部屋が少々汚くたって死なない。喘息にはならない。もっと別の要因なのだと思うようになった。もちろん綺麗な、気の流れる家を目指してはいるけれど、優先順位はその日、その日で変わって当たり前。体調が悪ければ、つとめて休むようにすることにした。

昨日の仕事は久々、＠ローレンの係だったが、機械の調子が悪くてえらい目にあった。
カップが落ちないので手で入れ込み作業をする。カップがお団子(塊）で落っこちてくるので、拾い集める。

普段は、鉄板（焼きがた）の汚れをふき取りつつ、この作業をするのだけれど、それどころじゃあない。そっちは、ほっておいてカップに集中する。

機械は朝からずっと調子が悪かったとみえて、紙カップなしの所にケーキ種がおち、そのまま焼く為、当然のことながら、ケーキは鉄板にはりついたまんま、お・も・ど・り～。それを鉄板が目の前を流れる間に、きれいにケーキをこそぎ取って、鉄板をきれいにしなくてはいけないが、なかなかこれが時間が短いために難しいのだ。

午前中、このケースが多かったと見えて、あちこち鉄板に残るケーキの跡。これをふき取っていかないと　あとの処理が大変。大変なのはわかっているけれど・・・無理・無理・・・・無理！
どうやら、この紙カップの係、削減？で正社員のお兄さんが掛け持ち？だった。（・・・みたい。）

ほぼ３時間。息つく暇なく、この作業を終え、いよいよローレンの仕事。（＝鉄板をエアーと布で掃除する）先ほど説明した通り、鉄板にケーキだねがこびりついて、しかも”焼きが入って”ますでしょ、ありえんほどにしつこい汚れとなり、分速で流れるコンベアー上の鉄板に、ついていけるはずもなく・・・　　　　　

”た～～すけて～～っ　た～～すけて～～っ　”って言うゆとりもないまんま、死にもの狂いでやり終えましたわ～っ。うふッ。
　アち～　あち～　あち～～っ　（→　暑いわ～　暑いわ～）
＞帰路・・・
疲れ果て、普段、理由なくしては、絶対に乗らない循環バス、料金１７０円に乗りこむ。お席は確保。（→座れないんだったら、乗りません。）レイちゃんの旦那様と乗り合わす。こっちは(@_@)を知っているが、向こう様は知らない？し疲れているのが分かるから声はかけない。

夜１０時前のバス内、姫、べろ～～ん。（　→疲れた様子を表す擬態語　）す・ず・し・い
客　その３　＝　家族。海水浴客。父（サーフィンボードみたいなのを持つ）・子供・母　ヤング　＋　ごっそり荷物。かきわけ進むバス内。
父「　三人、なんちゃら・・・。さいごのものが支払います。」（みたいなお言葉）

母「　パスモ　でどうのこうの、料金がどうのこうの。」
母の説明不足で、どうやら、現金で支払うと思った運転手さんが、間違ったボタンを押して、なんじゃらかんじゃらになり、超簡単な（　ワタしゃ無理ですがね　　）計算ができす、５００円　－　料金　三人前　＝　みたいなやつ。ヤング母とやり取り。

じゃあ　乗り物券みたいなもの、お渡ししますから・・・次回、これ使ってください。みたいな・・・。
姫・・・（　あんな～バスに乗っとる間に、ちゃんと三人前、計算して、お代、手にして、用意して、さっさか降りろ！運転手さんに　迷惑かけるな～。この時間帯の乗客は　みんな、働いて疲れとんじゃあ～～～。
みよ　このおっさん。みよ　あのおっさん。疲れ果てた、昭和びとじゃあ。　
気い　つかわんかい～～。　）
って思ってしまいましたわん。ごめんあそばせ。

思うに・・・
１、ウンチ話の時もそうですけど、ワタクシのファンなる人々は、”姫　”って書いてはありますがのぅ～　”あな　恐ろしやのおなご”　って思っていらっしゃると思う。
ま、この先、会うことは恐らくないんでね。いいんですけど。

２、疲れていると、ヒトは　ヒトさまにやさしくなれない。

＞そのねぇ・・・には　もうばれちゃっているから　いいんです。はい。
＞写真は　昭和びとの便り。