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あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

心霊現象についての考察  (1)

2014-02-02 08:52:05 | ねむねむ  南無南無  ワールド
おはようございます。こちらあやかし@

図書館にこもった日、エハラさんの本をチラ見した。
『 スピリチュアル カウンセリング 』 という題名のご著書。

この手の本や占いの本は嫌いじゃアないから、傍らにおいておいて勉強に疲れた時に眺めることがある。

  心霊現象について書かれているカ所があった。
かつて 祖母( 母方の祖母 実家の母が 三歳の時になくなったという 祖母 )の霊がとりついた事がある?ワタシなので
この話 ↓(下の話)は 何となく理解ができる。

エハラさんによれば・・・

霊魂はどこにでもいる。
例えば 毎朝会社に出勤している霊もいる。
死んだら墓場にいくものと信じて墓石の前でぼぅ~っとしている霊もいる。
残してきた家族への想いをたちきれず家の中を右往左往しているものもいる。

ほうぼうを彷徨っているのが現状。

< 心霊現象が 成立するのに必要な条件 >

1、まず (うろうろしている)霊の存在

2、その人の霊感が強いこと。 ( これはワタシの場合、ワタシの星ならび(=宿命)からして その通りであると思われる。)

3、その人の波長、つまり 魂のあり方が不安定だったり、ネガティブ状態に傾いていたりする。
 
この三つの条件が必要らしい。

『 類は 友を呼ぶ 』 これを波長の法則という。

人間側のネガティブな波長が強ければ強いほど、憑依の危険性も高まる。
霊の念と重なることで増幅し様々なトラブルに巻き込まれる。

だから、つねにしっかりとした精神状態を持って生きることが大切である。

波長さえ高ければどんな悲惨な戦いがあった土地に住んでも、因縁深い家に住んでも大丈夫。

> あやかし@の住んでいるこの辺りは・・・

1、ワタシがマラソンの練習をしていた頃よく通った弁天さんの島は、何でも源頼朝がそこ(海)で禊ぎをした場所であるらしい。
( あたしゃ 義経のほうが好きだけど・・・。)

ワタシが住んでいる場所は まあ鎌倉も近いちゃあ近い、戦場になったことだってあるんじゃあないの?
というより、山ン中だし、落ち武者の一人や二人いそうな感じ。。。がしていた。。。

犬散歩の折、誰が話してくれたのか?忘れたけれど、どうやらこのあたりを落ち武者が歩いているらしい。
( えっ そうなの? )
近所の団地に、そういう霊のすがたがみえる人がいて、その人は慌てて引っ越していった。・・・と言う話を聞いた。。。
( そうなんですか~ ) 

その後、霊能者みたいなO氏とたまたま知り合いになり、その事を尋ねたら やっぱり このあたり落ち武者がうろうろしているらしい。
( やっぱり そうなんだ~ へ~っ )

だけど、O氏によれば、
「 どこへ行ったっているよ。街の中だっているよ。」 って話でした。
( ですよね ~ )

そう言った話をきいても、昔のワタシと違って
( 怖いよ~ 怖いよ~ )とかはあまり思わなくなった。

何にかいてあったのか?
ネットでみたのか?
忘れてしまったけれど、上に書かれてあるように 波長をあわせなければいい。ということが何となく理解できるようになってきたからね。

つまり、街をあるいている。知りあいなら挨拶もするだろうけれど、ぜ~~んぜん知らないあかの他人さまに いちいちお声かけなんぞしないでしょ。それと同じで、落ち武者だろうが、不成仏霊だろうが、あかの他人様、自分の意識をそこに向けさえしなければ、または同調しなければ大丈夫ということになる。

 只今のワタシは、以前のようにヒトを恨みまくりみたいなことがないのでね、少しは わけわからん霊魂に対する免疫のようなものもできた、とも思っているんでね。。。 まあ、先のことはわからないけど。

兎に角 自分の中の 不平不満分子を一つ一つ解決していくつもり。

幼いころにやってみたかった事や、これまでの人生でず~~~っと 我慢してきたという恨みごとにつながるであろう、やってみたかったことを一つ一つやっていく。
例え おばはんになっていようが、おばあさんになっていようが 
若者に「 ありえな~い!」とか批判されてもいいから  とにかく やってみる!ことにした。

 つまり・・・いつ、どの瞬間にあの世への扉があくかも知れないわけで、その刹那にこの世に未練を残さないように 
「 あとはよろしく たのんだぜぃ~ 。」って感じで すっぱりと別れをつげることを目標に生きることにしたんだ。


そうそう一番大事な エハラさんの言いたい事を書いてませんでした。

大事なことはね、

 笑う門には福きたる 
  家族の 和合  
 らしいです。

だけど、これが一番難しいんだと思う。
コメント
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