日本の会社の内部留保は、2千年ころは200兆程度であったのが今や、倍増している。会社が強くなるのは悪くはないが、内実は、あまり将来性がないと思う。最近の傾向として、会社のトップは、営業系が名を連ね、技術屋は最近はあまり尊重されていない。技術者はほっておいたら好きなことに熱中し、会社の売り上げに興味を持たないし、持ってもお客には興味を持たないから、売り上げには貢献しないという判断である。それは必ずしも当たってないかもしれないが、20年前はメーカー系の企業のトップは技術系が占めていたのとは大変化である。右に揺れ次は左に揺れ中庸がない。営業指向に揺れた結果として、メーカー系の会社多くで、新たな発想が生まれていない。流通系にしろ第一次産業でも同様なことが起こっているのではなかろうか? 結果として内部留保が大きくても、現状維持ですら、中期的にはできないとおもわれる。
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