福島原発で、横浜市に避難した学生に対するいじめ

東京電力・福島原発問題で、横浜市に自主避難した児童に対するいじめ、教師までが黴菌君と呼んだり、いじめた児童10名が、補償金もらっているだろうから、金出せとから150万もかつ上げしたという。いささか陰湿すぎる。

更に問題なのは、横浜教育委員会がいじめは無かったとしていたこと、渋々見た目た後も、かつ上げを認めず、やっと2月13日にかつ上げを認めて謝罪するという、信じられない事が起こった。教育者自体にいじめをなくそうとか言う意思がないことが明々白々である。これ今に始まった事ではなく、相当前からあった。校長が記者会見し、父兄会などからのクレームで訂正謝罪するTVニュースを何回見たことか。

いじめは古今東西あって、いじめに負けない忍耐力を着けよと言ったレベルではない。最近のいじめは、教師までもいじめ側に回り、校長がそれを庇護し、おまけに教育委員会が、教師をバックアップするという、すざましい、いじめの体制が出来上がっている。


社会的問題として、皆で対策を考えないといけないと思う。


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