いろいろな経済誌で、三菱重工の危機説が取り上げられている。
1.短距離ジェット旅客機MRJの5回にわたる納期遅れで、当初の1,000億円強の開発費が4,000億円以上になっているという。
2.建造が難航したクルーズ客船の開発とその後の事業からの撤退で、2,400億円の損失
3.米国での原発関連で、アメリカの電力会社から、原発不具合で、7、000億円の訴訟を受ける。
4.三菱日立パワーシステムズ(MHPS)の発足前に日立製作所が南アフリカで受注した発電所の費用負担の4000億円を日立に請求。訴訟沙汰に発展か?
東芝に追っかけるように、三菱重工も経営破綻のコースを進むのか?
その原因は、単純で、官僚主義が蔓延っていて、実務担当レベルからの意見が上に通らず、ましてや、不具合があった場合に、上にあげにくかったり、握りつぶされるという風潮があったためと思う。上下にかかわらず、意見やアイデアをガンガン言えるところは、おおむね、頑張っている。
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1.短距離ジェット旅客機MRJの5回にわたる納期遅れで、当初の1,000億円強の開発費が4,000億円以上になっているという。
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3.米国での原発関連で、アメリカの電力会社から、原発不具合で、7、000億円の訴訟を受ける。
4.三菱日立パワーシステムズ(MHPS)の発足前に日立製作所が南アフリカで受注した発電所の費用負担の4000億円を日立に請求。訴訟沙汰に発展か?
東芝に追っかけるように、三菱重工も経営破綻のコースを進むのか?
その原因は、単純で、官僚主義が蔓延っていて、実務担当レベルからの意見が上に通らず、ましてや、不具合があった場合に、上にあげにくかったり、握りつぶされるという風潮があったためと思う。上下にかかわらず、意見やアイデアをガンガン言えるところは、おおむね、頑張っている。
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