日本のスマホがなぜ振るわないのか気になっていた。それで、とりあえず、世界第4位のスマホメ―カーで、年間7千万台は生産しているシャオミと、番外で年間シャオミの10分の一しか売れていないソニーのXperiaを比較してみた。
Xiaomi Mi Note 10 LITE ¥37000-
- Snapdragon 730G SM7150-AB 2.3GHz オクタコア 、RAM6GB/8GB
- 6.47インチFHD+(2340×1080)のディスプレイ
- ストレージ容量は64GB/128GB
- メインカメラは6400万画素+800万画素+500万画素+200万画素クアッドカメラ搭載
- アンドロイド
ソニー Sony Xperia 10 II XQ-AU52 ¥36000-
- Android 10
- Qualcomm SDM665 Snapdragon 665 (11 nm), Octa-core (4x2.0 GHz Kryo 260 Gold & 4x1.8 GHz Kryo 260 Silver)
- Memory 128GB 4GB RAM
- MAIN CAMERA: Triple 12MP+8MP+8MP / SELFIE CAMERA 8MP
両者を比較してみても、10倍の売れ行きがある理由は全くわからない。それでさらに5G対応のスマホを見てみた。以下のように両者に格段の差異があるわけではない。結局、日本のスマホメーカーが振るわないのは、マーケッティング・営業戦術が全くなっていないからではなかろうか?
Xiaomi「Mi 10 Pro」 1億画素カメラ搭載の5Gスマホ、
- ディスプレイは6.67型(1080×2340ピクセル)
- インカメラは水滴型ノッチで2000万画素。
- 重量208gはMi 10、Mi Note 10と同じです。
- Mi 10 Pro(メモリ8GB+ストレージ256GB)
- 欧州で999ユーロ(約11万6000円)
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ソニー Xperia 1 II SO-51A 約12万円
- 6.5インチ 4K HDR対応有機ELディスプレイ
- 色表現豊かなBT.2020の色域、10億色の色を表現できる10bit信号に対応。映像制作者の意図を忠実に再現するクリエイターモードで、21:9 シネマワイドTMディスプレイでの映像体験は映画館さながら。
- Snapdragon 665
- 標準カメラに、光を多く取り込むことができる1/1.7インチの大判センサーを採用することで、白飛びや黒つぶれが発生しにくく、細部まで美しく残す。
- ワイヤレス充電に対応した4000mAhのバッテリー
- メモリはRAM 8GB・ROM 128GBを搭載
- アウトカメラ:約1220万画素/約1220万画素/約1220万画素/ToFカメラ
- インカメラ:約800万画素
- 受信時最大:5G 3.4Gbps/4G(LTE) 1.7Gbps
- 送信時最大:5G 182Mbps/4G(LTE) 131.3Mbps
- 約166(H)×約72(W)×約7.9(D)mm
- 重量約181g
- おサイフケータイNFC(FeliCa搭載)
- 生体認証(指紋認証)
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