最近の韓国の人たちに、韓国は近々に日本を超えると思っている人が多いのだそうだ。それは、国民一人当たりのGDPが、あるいはオリンピックのメダリストの数が日本に接近していたからそういう意識が芽生えてきたと思う。ただ、日本は、20年の遅れを取り戻すという段階に入っているのに対し、多分、韓国はこれからしばらく、景気の低迷で、失われた10年とかの低迷期に入るのは必須だと思う。政界の混乱、経済分野の諸問題、サムソンの内部問題とか、大韓航空の親会社のなんとか運輸の倒産(輸出入で世界各国の港に入港するのを拒否されている)等、を解決するには相当な時間が掛かるということ。
韓国の工業製品をみると、製品自体独創性が有るわけではなく、マーケッティング戦略が優れたわけであり、独創的基本技術がないので、永続性はない。日本のオリジナルの技術は、世界をリードするものが多く、韓国がそのような事が出来るには、至難の業と思う。韓国が工業製品でうまくやったのは、マーケッティング戦略だけではなく、スマホ等のように、システム作りあるいは部品などのアセンブルによるもので、これは、中国が力を着けてきていて、スマホにしろ家電にしろ車にしろ、韓国メーカーは中国企業に太刀打ち出来なくなることは明らかである。
日本のメーカーも同じ立場があろうが、日本の基本技術の開発は、中国や韓国が出来るものではない。トヨタのHV(これは将来に亘って使われないかも)や燃料自動車あるいは、日産の自動運転の一部の商用化とか電気自動車あるいは、半導体におけるCMOS技術やLED更にはセンサー技術は、韓国企業が追いつけるものではない。但し、そういう先端技術が商用化されシステムに組み込む段階になると韓国が活躍できる場が有るだろう。日本はやはり、ユーザーの立場に立ったマーケッティング戦略をたてられるようにしないと、液晶で一時世界の最先端を行ったシャープの二の舞を踏む企業を群生させることとなる。
いずれにしろ、韓国が日本を抜くことはあり得ない。
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韓国の工業製品をみると、製品自体独創性が有るわけではなく、マーケッティング戦略が優れたわけであり、独創的基本技術がないので、永続性はない。日本のオリジナルの技術は、世界をリードするものが多く、韓国がそのような事が出来るには、至難の業と思う。韓国が工業製品でうまくやったのは、マーケッティング戦略だけではなく、スマホ等のように、システム作りあるいは部品などのアセンブルによるもので、これは、中国が力を着けてきていて、スマホにしろ家電にしろ車にしろ、韓国メーカーは中国企業に太刀打ち出来なくなることは明らかである。
日本のメーカーも同じ立場があろうが、日本の基本技術の開発は、中国や韓国が出来るものではない。トヨタのHV(これは将来に亘って使われないかも)や燃料自動車あるいは、日産の自動運転の一部の商用化とか電気自動車あるいは、半導体におけるCMOS技術やLED更にはセンサー技術は、韓国企業が追いつけるものではない。但し、そういう先端技術が商用化されシステムに組み込む段階になると韓国が活躍できる場が有るだろう。日本はやはり、ユーザーの立場に立ったマーケッティング戦略をたてられるようにしないと、液晶で一時世界の最先端を行ったシャープの二の舞を踏む企業を群生させることとなる。
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