ガソリンエンジンに固執している様にしか思えなかった、スバルが、EV車SOLTERRA(ソルテラ)を昨年暮れ11月に発表していたとは気が付かなかった。ただし、外観だけの公開で、機能に関する諸元表を一切出していない。
幾つかの車のサイトは、トヨタ関連企業で開発した、EV 共通プラットフォーム「bZ4X」を採用、1回の充電での走行距離は、前輪駆動タイプで530キロ前後、四輪駆動タイプでは460キロ前後、2022年中ごろまでに発売すると推測している。値段はレガシー並みに400万円台??
スバルのトヨタ系の深度は、トヨタの持ち株量で推測できる。
ちなみにスバルの事業規模は以下の通り。
トヨタの事業規模の10分の一で、自動車開発も、エンジンや車体開発だけでは済まなくなり、コンピュータやネットワーク、Dxまで考慮せざるを得ず、スバル1社だkで対応できるものではない。故にトヨタにすがるしかないのだろう。トヨタが、EV車取り組みに慎重であるがゆえに、スバルはトヨタに忖度せざるを得ないのだろう。
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