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南米の森林火災、巨大な自然破壊になりつつある?!

2019年08月29日 05時16分00秒 | 日記

南米・ブラジルなどで続くアマゾンの森林火災。その焼失面積は四国の面積を超えたと言う。アマゾンの森林は地球の肺と言われている様に、それが無くなると、地球の自然環境が大幅に阻害される。NASAが地球観測衛星「テラ」と「アクア」で撮った写真で見ると、朱色部分が火災地域だそうで、南米の森林火災の巨大さが分かる。

 

                              8月15〜22日に地球観測衛星「テラ」と「アクア」が「MODIS」(中分解能撮像分光放射計)で観測

朱色はブラジル、ボリビア、ペルー、パラグアイ、エクアドル、ウルグアイ、アルゼンチン北部、コロンビア北西部で示されているが全て南米で観測した火災を示すものと言うから、南米の森林火災の規模がとてつもないことが分かる。

NASAの下記の写真の解説しているので、掲載したが、詳細は掴めなかった。


The map above shows active fire detections in Brazil as observed by Terra and Aqua MODIS between August 15-22, 2019. The locations of the fires, shown in orange, have been overlain on nighttime imagery acquired by VIIRS. In these data, cities and towns appear white; forested areas appear black; and tropical savannas and woodland (known in Brazil as Cerrado) appear gray. 

Now, Visible Infrared Imaging Radiometer Suite (VIIRS) Corrected Reflectance Imagery is produced in near real-time (NRT), providing continuity from the MODIS Corrected Reflectance imagery which was developed to provide natural looking images. 


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