複雑なマイクロソフトのコミュニケーション・ツール。あまりにも機能を細かく分けすぎて何が何だか理解するのに労力とられ過ぎてしまう。
たまたま、マイクロソフトのTemas解説の映像を見ていたらそのなかに、CEOのコミュニケーションを解説していたが、下記の通り、複雑怪奇。
●10名の経営幹部(関連部門のトップ等)とはOneNoteとTeams
Onenoteは、Windows10にバンドルされている、いわば大学ノートの電子版であるが、Webサイトとかにリンクが張れたり、いろいろなメモのテンプレートが用意してあって、会議議事録も取りやすい。記録場所は各人のPC ではなく、MSが管理するクラウドで、MSアカウントを登録すれば5G使える。Teamsは、Office365と合体化された、チャットやTV会議などのコミュニケーション・ツール。
●10名の事業庁とは電子メール
●200名の取締役クラスとはTeams
●そして数十万オ社員とはYammmer
Yammerは、社内SNSで、リアルタイムのやっとではなく、Facebookなどのような、投稿や返信、いいね!の他、人やタグのフォローや、グループの作成やグループへの参加が出来ます。
そして情報を他のユーザーに対してオープンする必要があり、また、逆にひこうかいにしたいばあいもあって、Yammer では、グループの作成の際に「パブリック」か「プライベート」いずれかを設定することができる。
●パブリックへの広報は、LinkedIn
MSが数年前、約3兆円出して買収した、世界で4億人が使う、Facebookのビジネス版SNS。
上記をまとめた資料がMS から出されている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます