報道によると「11月25日午前、中国軍の戦闘機「SU-30」が2機、沖縄本島と宮古島の間を通過しました。中国軍機はその後、太平洋側から北東方向に飛んできた別の爆撃機2機や情報収集機2機と合流し、方向転換をして再び沖縄本島と宮古島の間を抜け、東シナ海へと戻っていきました。合わせて6機の中国軍機は午後にかけて約数時間、周辺海域を飛行したため、防衛省は航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させましたが、領空侵犯はなかった。」という。
韓国の米国製迎撃ミサイルThaadの導入で、中国政府は韓流文化や貿易停止措置を取ったというし、しばしば起きる、爆撃機や戦闘機の領空侵犯はないものの異常接近は何を目論んでいるのだろうか? Thaadsにしたって爆撃機にしたって、人工衛星から把握出来るものだからいまさら、目くじら立てても意味ないことなのに、なぜ、金かけてそういう行動をするのか?
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