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米、中距離核全廃条約から離脱。ロシアが違反しているからと!

2018年10月21日 05時41分51秒 | 日記
どっちもcどっちかもしれないが、やはりロシアのプーチン大統領、勝手の栄華、再びなんて考える時期ではないことを自覚すべき。国内のGDP,韓国と大して変わらないのに、膨大な軍事費を費やしている。男子の平均死亡年齢が60歳だというのに年金支給時を65歳にして大いなる反感にあっている。旧共産体制の申し子には国家の栄華を求めることしか頭にないのか?
 

トランプ米大統領(写真左)とプーチン・ロシア大統領。米紙ニューヨーク・タイムズは19日、トランプ米政権が冷戦時代に旧ソ連との間で結ばれた中距離核戦力(INF)全廃条約から離脱する見通しだと報じた

 【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズは19日、トランプ米政権が冷戦時代に旧ソ連との間で結ばれた中距離核戦力(INF)全廃条約から離脱する見通しだと報じた。


 ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)が来週、ロシアを訪問し、プーチン大統領に米国の方針を伝えるという。

 同紙によれば、トランプ大統領が近く、条約離脱を正式に決定する。同政権が主要な核軍縮条約から脱退するのは初めて。米国の条約離脱が、米ロ両国と中国を巻き込んだ新たな軍拡競争につながる恐れもある。

 1987年にレーガン大統領とゴルバチョフ・ソ連書記長(ともに当時)の間で調印されたINF全廃条約は、米国と旧ソ連が保有する射程500~5500キロの地上発射型弾道・巡航ミサイルの全廃を定めた。ただ、米国は近年、ロシアが条約に違反して中距離核戦力の開発を進めていると批判してきた。 


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