最終章だけど、、、

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平均身長183センチの少年たち!食欲は半端ないです!

2019-07-22 23:42:14 | 日記
昨日日曜日は、引率の先生方と一緒に、子供たち(高1)は、世界遺産の集落までバスハイクした。
朝ごはん(パン屋さんの出来立てサンドイッチとミルクティーのみ)を食べさせて、先生方の宿泊先のホテルまで送り届けた。徒歩5分。
他のステイ先では、ホストスチューデントが先導?してホストファミリーと一緒にそれぞれのホリディを過ごしたので、私は少し楽だった。←不謹慎発言🙇

本日、デパ地下ドンクで明日の朝食用パンとランチ用のクロワッサンをボックスに入れたの(公平にひとりひと箱600円、なり)を求めてデパ-トを出ようとしていたとき、携帯が鳴って、それは、朝夕彼らを送り迎えしてくれる生徒指導部長先生で、もうすでに陋屋に着いたとの案内だった。時計を見ると4時10分。まさかこんな早くに勤務時間を返上して送りに?と思って足早に帰宅。デパートからも徒歩4分。少年たちは門前で待っていて、先生は、そのあたりを歩いて待っていてくれた。
入ってお抹茶でも、とお誘いしたら、今から予備校に行ってるムスコさんを迎えに行きたいから、とすぐにエンジンをかけて帰って行かれた。用務(少年たちを我が家に送り届ける)のついでに。ムスコさんの足にもなれて、ちょうどよかった!
そういえば、昨日のバスハイクの帰りは、我が家まで少年たちを送り届けてくださったのだけど、なんと今回のアジアからの少年少女の引率の先生10名まで一緒だった。どうやら国際部長さんが、宴会までの隙間時間を我が家でちゃっかりつぶす案を思いつかれたようだった。二部隊に分かれてお茶席に案内して、お菓子(もなか)も何とか数をそろえ、最後に我が家の少年たち3名もで、13個ぎりぎり間に合った。てんてこ舞いして水屋と台所と茶室もどきと行き来して、何とか13杯お抹茶を点てる。
夕食は今日で3日目、すべて外食だ。すき焼きや得意のひれかつも考えたが、大変慎重な夫君の助言を受け入れ、外出にしてほんとうによかった。作り手になると、とても余裕がでない。一日目は懐石料理、二日目は中華、三日目の今日はフレンチ、たぶん今日のが一番おいしかったようだが、お腹いっぱい?とコースを終わったときデザートの前に聞いたらノーだった。思わず、夫と顔をあわせて笑うことしきり。すなおでかわいい。サーモンの香草やきとか甘鯛のポワロとか、ミラノ風カツレツ何とかソース和え、ではちょっとね、量が。
シェブに相談に乗ってもらい、にこみハンバーグとポークソテーに決めた。野菜もしっかり食べてくれたので、You are good boys!と思わず頭をなでそうになった。
両親に見せるのだと、スマホでどの料理も撮っていた。
スマホといえば、洋の東西を問わず、複数の少年たちが、それぞれ取りつかれたようにばらばらにうつむいて例の箱にむかっている様子を今回も見させてもらった。

かと思うと一所懸命に、英単語を覚えているし、なかなか忙しそうな高校生たち。。。

ずっとシャワーだったが、今日はお風呂にバスクリンを入れて入らせてみた。疲れが取れた、とリップサービスがかわいい。

おもいつくままあれこれ、
全くのボランティア活動にすぎないけれど、自分が健康で若い人のために少しでも役立つのならそれ自体私の喜びとしたい。
あと二日、忘れないうちにここにそっと書き留めた。かれらはもうお利口に寝てくれたかな?
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2 コメント

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楽しそう! (madonna)
2019-07-23 18:09:28
いや、そう簡単には寝ないでしょう。きっと枕の投げっこをしていましたよ。
でも、ぽこさんのお宅にステイした子供たちはラッキーでしたね。
家屋にお抹茶、お菓子も最中、お料理、ニホンを満喫したことと思います。
そんなに上等のパンを与えたら、国に帰ってから日本のパンの美味しさが忘れられないと、きっと言うことでしょう。
ぽこさんもお疲れになったとは思いますが、きっと優秀で可愛い少年たちばかりで、良い刺激になったことと思います。
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感謝するなんて「 (ぽこ)
2019-07-24 00:39:59
そんな殊勝な私ではないはずなのに、
だれといってでなく、何といってでなく、
感謝の念に包まれています。
ひとさまにお話しするには、ちっぽけな、つまらない
出来事ですが、
今日も心がきゅん、となる一瞬に出会いました。

忘れないうちにここにメモメモしたいのですが、
いよいよ明日はお国に帰る日、
朝6時半に起きて朝食なしで6時50分出発ですよ、というのにいつまでも私の傍らで話し続けて止まりません。
朝食は、集合場所で過ごす2時間をつぶすために、またぞろのパンですが、
二つの袋に入れて、もう前座敷のテーブルに置きました。
かれらが去ったあとの虚しさをすでに予感していますが、あまり日を置かずにまた記しにまいりますね。
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