ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

予防接種チクリと、痛い注射。

2008年12月08日 | 日常・身の回り

インフルエンザの予防接種、高齢者は市内の医療機関で千円でやって頂けるので、ミダイと行って参りました。

一番近いのは、老人病院で一般内科もやっている保険病院です。 初めてのところですから、おとなしくして、余計なこと何も言わずに書類を読み、必要事項を記入し、問診に応じて神妙にして待ちました。

やがて、看護士(女性)さんに、呼ばれて処刑の時は来ました。観念して腕をまくりグザリ!(本当はチクリ程度)。

ご幼少の時から、注射は恐怖で、泣きまくり、おお泣きがとまらない竹千代は、いまだにトラウマ引きずっておるのじゃ。

昔は看護婦さんで済んだものを、看護士さんという侍の「士」の字がつく。

ワクチンを打ち込む針は刃のように光を放っておる。真剣の輝きにビビリまくる。

皮下注射ということで、2,3日の養生を言い渡されて紙に印刷された注意事項と、接種の証明書の紙切れ貰って、「下がって良し」とばかり引き下がりました。

効果の現れるのは、15日から30日位してからだそうです。高齢者は1シーズンに、1っ回で良いとのこと。

今日は針供養の日、使用済みの注射針は供養するのであろうか。