昨日3月7日は、愛犬モナ号の誕生日であった。
彼女との出会いは、我孫子の手賀沼公園の広場で生後一か月足らずの子犬たち5,6頭の中にいた。
「一番元気な子を譲ってください」
「元気ですが、一番やんちゃですよ、いいんですか」
そして譲ってもらったのが、モナだった。
以来家族として、15年を共に過ごし平成18年9月3日に亡くなった。
数々の思い出を残してくれたが、そんなモナの生誕地が、環境も気に入り昨年夏に越してきたわけである。
しばらくは、ペットロスで悲しみに打ち沈んだが、蘇る思いでに元気をもらった。
生誕19年のブログの記事は「無」の一字にした。
出会いと、縁で手賀沼のほとりに住むようになった。