午後から、夜半にかけて春の爆弾低気圧、暴風雨。
今日は、表に出ないで、正解であった。
孫たちも、朝の内に帰ったので雨風に合うことなく済んだ。
大会社は、社員を早めに返したが、上司の決断の遅い小会社の社員は、帰宅できないで、暴風雨のひどい中、この前のように帰宅難民になっている。
全国の風や、被害の状況を、TVで見ている。大変な思いをして外にいる人たちに申し訳ない。
インターネットの予報でこうなることが、昨日から分かっているので、仕事を早めに切り上げ交通機関の動いている間に、社員を安全に帰宅させる配慮ができる会社と、そうでない会社の違い。
会社に限らず、国の政治も将来を予測して、国民のことを考えれば、何を優先するかおのずと決まって来るのだ。