家の中に、何枚かのカレンダーが、かかっているが、国民の祝日ではないので書いていない。
母の日も国民の祝日ではないので、カレンダーには出ていない。
しかし、商業主義から、デパートや、専門店で大々的に宣伝され、みんなも認識してプレゼントにカーネーションの花を添えて、お母さんへの感謝の気持ちを表すことになっている。
小さな子供は、手製のお手伝い券を作って、回数券?を渡したりする。母親はもらった券を換金出来ないので、何を手伝わせるか迷ってしまう。家事手伝いを、頼みそびれて一か月も過ぎると不渡りになり、それでももらってうれしい。
父の日に、お手伝い券もらったら、日曜大工でも、とはいかないので、どうするか。
母の日に比べ、騒がれることも無く、かなり影が薄い存在だ。
母は強しだ。
母の日は、5月の第2日曜日となっている。
父の日は、知っています?
それは6月の第3日曜日。
今年は、6月15日、ありましたよ。
ごろ寝でもさせてよ。
家の中で、ごろごろ。語呂合わせなら、任せなさい。
5月6日で、ゴロゴロでどうじゃろ。
昔のような、雷おやじもいなくなって久しい。家事親父。
イクメンファーザーにも、感謝の手を差し伸べよ。