千葉県東葛地区の各市の一般ゴミの焼却灰のセシュウムは深刻である。
国の指示によると、コンクリートで固めて雨水で流れ出ないようにして、埋める。などの方法。
実効性が薄いと市長。(東京新聞)。
目に見えない放射能があらゆるものに降り注いで、ゴミとして焼却した灰に集約されたすごいセシュウム。
生活そのものが脅かせられている。
目に見えない物を、目に見える形に、線量を確認して対処することはできないのか。
お月見のススキだって、あるいは放射能かぶっているんではないか。
安全と言えるもの、何処まで安全なのか。知りたい。
先日、チェルノブイリ事故のその後が映っていました。シベリアにウラン鉱脈があるようです。安定していないウランから放射能がその村に降り注いでいたようです。当時の住人にはその情報が無かったのでしょう。後日その女性が癌になって死にました。チェルノブイリにも少し関わっていましたが、どうやら小さい時の放射線が原因らしいとのことでした。放射能を受けてなくても癌にはなりますが--。
現在の単品の放射線量もですが、累積線量も気になられますよね。線量計、手軽に手に入るのでしょうか。
上限値がほんとに大丈夫なのかも気になられますね。
沼南町大津が丘に友人が住んでいます。
知りませんでした。
今度電話してみます。
長い間ご無沙汰だった人です。
「放射能つけちゃうぞ」と、ふざけた大臣は辞任して当然でしょうが、他の閣僚だってどの程度の認識をもって、原発事故の被害に臨んでるか知れたものではありません。
いつになったら安心して暮らせるのでしょうか。
癌なんて病気は、原子力がこの世に出てからの病気と思っています。
原爆と原発は同じものなのに、平和利用は安全とされてきたのが間違いでした。
東葛飾郡はほとんど市になりました。
沼南町は、柏市に併合され柏市大津ガ丘になったと思います。
柏市、我孫子市、野田市は放射能のホットスポットと言われていますのに、新聞に毎日掲載されている「各地で観測された大気中の放射線量」の地図には千葉県北部の数値は載っていません。茨城県のつくば市どまりです。
載っていないから、大丈夫と言うわけでは無いのですが。