ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

雨、風が何だ。

2008年05月20日 | 一行法師

雨、風が何だ。

天が草木に水遣りしてくれている。

雨、風が何だ。

明日になれば、また晴れる。雨上がりが楽しみだ。

雨、風が何だ。

あれあれ、あの娘(こ)は美女濡れだ。

爺の傘には入らない。

でもでも、決しての車に乗るんで無いよ。


SKY

2008年05月18日 | 日常・身の回り

朝から、湖子庵の庭にウグイスがきて鳴いています。

ちゃんと、啼けるようになって社交界デビューしたようです。

ところで、ミダイの本名のイニシアルは、K・Yで、空気が読めないに当てはまりますが、吉天の本名のイニシアルは、S・Yです。

両名のイニシアルをミックスすると「SKY」となりますので「すごく、空気が読めない」を意味するそうですよ。

空気が読めないと、つい場違いな発言をしたりして誤解をまねいたり、その場の雰囲気を壊したりで、人の集まる席に出るのが怖いのです。

そんなわけで、二人とも社交界デビューは、ウグイスに先を越されたようです。

でも、国のトップや指導者の人たちが国民の気持ちを読もうとしなかったり、は困ったものです。

党の周りや、政界の中だけの空気を読むのにやっきとなってるうちに、支持率下がってゆくのにね。

ウグイスさんだってSKYは心得ていますよ。


ナシ

2008年05月16日 | ブログ

2_046  昨日は、若い「有りの実」を記事にしたが、今日は格別記事にするものは「ナシ」。

このブログは、やたらカテゴリが多くなってしまった。

ブログを作ったとき、あらかじめOCNブログ人にセットしてあったモノのほか、次々と自分のカテゴリを加えていったので使ってないカテゴリが多くなったのだ。

いっそカテゴリは、ナシにしたら、どうなるのかな。

いずれにしても、整理しないと。

記事もなるべく短くしたいと、カテゴリに「一行法師」(一寸法師と西行法師をコラボして、もじったもの?)や、一字や二字で済ませようと「一字の母」(一児の母)「二字の父」(二児の父)を設けた。

ところが、一行や、一字、二字で済むわけがなく、解説や言い訳で長々と綴る結果となった。

もっと切れの良い記事にして、カテゴリも、しぼって すっきりしたブログにしたい。

忙しい中ご訪問くださるゲストの皆さんに、無駄のない情報を提供するよう閣議決定しました。

右脳と左脳が捩じれているので、解散総選挙しないと、すっきりしたブログにはならないって。

右往左往、右顧左眄、右大臣左大臣、右党左党。右飛左飛、右翼左翼(野球で)。手書きでは、「右顧左眄」なんて、よう書けませんわ。

ブログの、記事とカテゴリの問題がどこかで脱線したようだ。


あいさつ

2008年05月15日 | 一行法師

昨日、雨の中でかけました。

出かけた会の、冒頭の主催者の挨拶で「お足もとのお悪い中、おおぜいの皆様にお集まりいただき有難うございます。」と言われた。

一般的に、雨の日や、雪の日に出向くと先方は「お足もとのお悪い中、ようこそお越しくださいました。」と挨拶する。

昔は、舗装されていないぬかるみの道を、あえて出向くのでこのようなご挨拶になった。

しかし、今の道路事情も、足もとも決して良くなった訳でない。

雨が降ると、歩道まで大きな車のしぶきがはねて来る。水溜りの泥水を、突っ走る車が容赦なく浴びせて通る。

駅のコンコースも滑りやすく、バランス感覚の衰えた高齢者でなくても気をつけないと、滑ってころぶ。

当分「お足もとのお悪いなか、・・・」のご挨拶はなくならない。

いや、この国の政治経済も「お足もと・・」が悪いのは変わらない。

今日は、久々の晴天が有り難い。