ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

ご褒美に、ケーキ。

2010年03月15日 | 日常・身の回り

確定申告を、無事提出できて、ご褒美に家族でケーキをいただきました。

昨夜、午前一時までかけて作成。

綺麗な字できちんと書けば、多少間違いがあっても、すんなり通るものだが、自分としては間違いのないよう手引きに従って正確に申告書を作りました。

今朝、税務署へ出向くと、もう大勢の人が列をなして並んでいました。

提出するだけの人の列と、相談しながら作成して出す人の列とに分かれ並んでいます。

そのまま出しても大丈夫との自信がありましたが、思い違いがあって万一違っていてもと、相談の方に並びました。プレハブの特設に入るまで、一時間余立って過ごしました。

係りの人に、申告書を見せて説明しOKを貰って、三分で終わり。

今度は、庁舎の中に入る列に二十分ほど並び、提出は三十秒で終わり外に出て駅に向かい二十分ほど歩き帰宅の途中、おいしいケーキ屋さんに立ち寄り、すべての仕事は終わりました。

税理士さんや、会計士さんのお世話にならないで、自己申告ですからケーキ一個の報酬はお安いです。

二ヶ月して還付金が振り込まれれば、前倒しのケーキ代が浮きます。


月曜日、15日は確定申告の締め切り。

2010年03月13日 | 日常・身の回り

今日明日で、申告の書類を作って、月曜日税務署に申告にいってくる。

何ほどの所得もなく、年金だけで書きようもないが、医療費の控除が受けられれば良い。

早くから、分かっているのだが、いつものことで、ぎりぎりにならないと出来ない。

日が射しているが、風が強い。うちの中で書類つくりに努めよう。


春のいけばな展

2010年03月12日 | アート・文化

春のいけばな展
春のいけばな展

いけばな協会展が有りました。

友人の奥様の出品もあり、お誘い頂き拝見して参りました。 こちらの流派は、盆景と組み合わせて、都の春を想わせるように、五重塔が添えて有ります。

58流派、614名の出品作家の作品が三部、6日間に分け展示される超流派の団体の会だそうです。

デパートの催事場一杯に展示され、目当ての出品作は教えてもらって、見つける事が出来ました。


東京大空襲

2010年03月10日 | 少し昔のお話

そのとき、父は蒲田の軍需工場の工場長として、オーナも皆疎開して留守の工場を、女子社員と二人きりで守っていた。

遠くの方から、ズドン、ビリビリと爆撃の音が近づいて来る。

そして、工場の真上で直撃弾の落下、ものすごい轟音で、もはやこれまでと、身をこごめていた。

やがて爆撃もおわり、我にかえったとき、周りを見回すと大きな穴がそこかしこに、穴と穴の間で助かっていた。

当時の蒲田は、沼地跡で地盤が軟らかく、直撃弾が屋根を突き破り、爆発もせずに地中に穴を開けて めり込んだのだった。

恐怖の爆撃から、まさに九死に一生を得て父が田舎に帰ってきたのは、それから間もなくであった。

昭和20年八月十五日は、田舎の隣家で、父は終戦の玉音放送を聞いて「日本負けた!」と大声で叫んで帰ってきた。

その後も、ズドン、ビリビリの空襲体験は、毎度、口をついて出て聞かされた。

恐ろしい体験は、死ぬまで消えずに残っていたに違いない。

今日、3月10日は、東京大空襲の日。


平成3年3月7日は、愛犬モナ号の誕生日。

2010年03月08日 | ペット

昨日3月7日は、愛犬モナ号の誕生日であった。

彼女との出会いは、我孫子の手賀沼公園の広場で生後一か月足らずの子犬たち5,6頭の中にいた。

「一番元気な子を譲ってください」

「元気ですが、一番やんちゃですよ、いいんですか」

そして譲ってもらったのが、モナだった。

以来家族として、15年を共に過ごし平成18年9月3日に亡くなった。

数々の思い出を残してくれたが、そんなモナの生誕地が、環境も気に入り昨年夏に越してきたわけである。

しばらくは、ペットロスで悲しみに打ち沈んだが、蘇る思いでに元気をもらった。

生誕19年のブログの記事は「無」の一字にした。

出会いと、縁で手賀沼のほとりに住むようになった。