ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

家族で観桜会、5分で行ける所に桜。

2012年04月08日 | 季節に親しむ
まだまだ満開ではないが、日曜日で家族3人揃って桜を見に行く。
セブンイレブンのお弁当と飲み物もって。
自宅から5分で沼辺の遊歩道に降りると1・5キロ歩いて親水公園の水の館へ。
途中、沼でコブ白鳥が営巣中、卵を抱いている。
桜の名所を訪ねなくても、自分の庭のような手賀沼で充分桜を楽しめる。


日本列島、風神・雷神大暴れ

2012年04月03日 | 日常・身の回り

午後から、夜半にかけて春の爆弾低気圧、暴風雨。

今日は、表に出ないで、正解であった。

孫たちも、朝の内に帰ったので雨風に合うことなく済んだ。

大会社は、社員を早めに返したが、上司の決断の遅い小会社の社員は、帰宅できないで、暴風雨のひどい中、この前のように帰宅難民になっている。

全国の風や、被害の状況を、TVで見ている。大変な思いをして外にいる人たちに申し訳ない。

インターネットの予報でこうなることが、昨日から分かっているので、仕事を早めに切り上げ交通機関の動いている間に、社員を安全に帰宅させる配慮ができる会社と、そうでない会社の違い。

会社に限らず、国の政治も将来を予測して、国民のことを考えれば、何を優先するかおのずと決まって来るのだ。


うそもほほ紅。

2012年04月01日 | ニュー・諺

今日は、万愚節、エープリルフールで、うそで人を担いで面白がる日らしい。

どっきりさせたり、びっくりしても、すぐに嘘だと分かり笑えるくらいがいい。

たちの悪い嘘は願い下げだ。

日頃からうそばっかりの人たちは、逆に4月1日ばかりはホントのことを言って欲しい。

年度初めだから、きちんと、「初めよければ、おわり良し」でありたい。

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うそにかかわる、ことわざをあげて見よう。

「うそも方便」は、物事を円満に運ぶためには時にうそもつかなければならぬ。方便は目的を遂げるために用いる便宜の手段。(故事ことわざ辞典)

「うそも方便」をもじって、「うそもほほ紅」ともじってみた。(ニューことわざ)

年齢を偽るのに、ほほ紅をさして若造り。

近頃、年の差婚が流行っている、若い彼氏にみあって、見た目の若さを保ちたい。ほほ紅や厚化粧でなく、心身の若返りに努めて、若い彼と幸せな結婚生活を祝福しよう。

「うそから出たまこと」

「嘘つきは泥棒の始まり」

「侍、うそを言わず、茄子に仇花咲かず」 「武士に二言は無い」

「うそは世の宝」

「うそも追従も世渡り」 潤滑油としてのうそ。

「正直者は馬鹿を見る」 

世の中に「嘘」は、花粉症の花粉のように蔓延している時代。

正直者は、涙や鼻水が止まらない。