ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

めっぽう、忙しい日になった。

2012年08月15日 | ふるさと
不用意に、傘も持たずにでた。
にわかに、どしゃ降り。雨宿りするところもなくて、思い切りずぶ濡れになり、今日はシャワー浴びなくていいくらい。
おかげで、二時間あまりタイムロス。
夜になって、鼻水が止まらない。
床の間に、達磨の絵の掛け軸をかけたら、座敷が引き締まった。
ともかく、予定を終えて、この時間になった。


飲み物。

2012年08月14日 | ふるさと
一日一本、三日で三本。
缶ビールですか。
いいえ、ヤクルトです。
スーパーが、なにしろ遠くて、買い物に水ものは、重くて持ちきれません。
ペットボトルや缶ビール、歩いて持ち帰るのは骨が折れます。
そこで、家で麦茶を沸かし、冷蔵庫で冷やして、冷たい飲み物に代えています。
アルコールフリーの、麦茶は、麦酒に勝るか。
ビール飲みてー。

歩いてお買い物、健康にいいですよ。


お一人様。

2012年08月14日 | ふるさと
今日で、日程の半分で、お一人様暮らしも慣れてきた。
邦楽や、ピアノ演奏で、料亭や高級レストランで食事しているようだ。
料理長が腕によりをかけて、調理した逸品料理が次々と運ばれてくる。
長唄や、三味線の音に耳を傾けながら、艶やかに舞う芸者衆が長い裾を引くのを夢心地で眺め、お酌を受けーー
うっとりと、して箸をとるのは、卵かけご飯。
これ料理?
なにおっしゃいます、ご当地名産近江米コシヒカリをふっくらと炊き上げ、さっき雌鳥が産み落としたばかりのジダマゴ、お手に持っていらっしゃいらっしゃいますお茶碗は、当家伝来の銘器、ゆっくりお召し上がりくださいませ。
***
大気の状況が不安定で、大雨警報が出ている。雷も鳴っている。
明日のお墓参りには、雨もやんでいると良いのだが。
料理するのも食べるのも、後片付けもおひとり様、ご随意になさってください。
明日は、朝五時にお墓参り、早く寝ましょう。


感謝

2012年08月11日 | ふるさと

昨日、大工さんにお願いして今日出かけているうちに、すっかり直していただいた。
雷や、雨の中本当に、有り難いことだ。
お陰様で、きれいになりました
追ってビフォア、アフターの映像をアップ。



ついに、やって来ました。ふるさと滋賀。

2012年08月10日 | ふるさと
ついに、と言うのは、昨年10月から閉め切っていたので、かなり荒れているのではないかと、心配していたが、さほどでもなくて安心した。
10月に、きれいに剪定して貰っていたので、この夏は例年ほど、草も伸びていない。
それでも、家を開けた途端に、真っ黒クロスケがどっと出てくるのは、トトロさながらだ。へへー。
これからの一週間、家のうち外の掃除、お墓の掃除、お墓参り、仏事、親戚近所の挨拶と、ゆっくりする時間のないのは、毎年のこと、である。
司馬遼太郎や白州正子さんのような、近江を見る目になれないのである。
粛々と、自分のスケジュールをこなして、過ごすしかないのだ。
観光で、近江各地を廻ってみたい、近いうちに。いや近い将来か。



大は、小を兼ねるか。?

2012年08月08日 | 旅行
故郷へ、帰省するので、今まで以上に沢山入る旅行ケースを、買いに行った。
キャスター付きで、丈夫なのがいいと選んで購入した。
どうやら飛行機で行くにはいいが、新幹線では座席や網棚に置けない大きさではないかと心配。
なるようになると、言われたが、まじめに考えて、その場に至ってどうにもならないのではないか。
方法や如何に。

今日は、涼しくなったので、お客様は、無事にお帰りになられました。

2012年08月08日 | 日常・身の回り
一週間ほど、ご滞在のお客様は、お入りになった網戸から、表へ出てゆかれました。
温かい食堂に、入り浸りで、お気に入りのご様子、家族同様に親しくされていました。
宿帳のお名前は、ハエ太郎様、お一人です。
食堂から、他の部屋へお移りになることも、なかったので、殺虫剤でおもてなしすることもなく、ご無事で長逗留なさいました。
立秋も過ぎた今日、久々に涼しくなり、隣の部屋に移られたのを、しおどきに網戸を開けて差し上げましたところ、「あばよ!」
とばかり、干した洗濯物をかすめて飛び立たれました。
オスプレイよりも、安全な飛行記録を、お持ちのハエ太郎さまでした。



痛くも、痒くもない。

2012年08月07日 | インポート
風呂上がりに、虫に刺されたところに、かゆみ止めを塗るのが日課になった。

ひどくなると、赤くなって、痛みを伴なう。
今度は、抗生物質の化膿止めを塗る。三日もすると赤くなった部分は小さくなって、痛くも痒くもなくなる。

痛みや痒みの身体的感覚でなく、精神的な事象の痛痒がある。

他人ごとで、自分にとって、痛くも痒くもない。と酷い事を言われる。

かって、会社間の交渉ごとで、依頼事項に対して、相手の会社の担当者の返事は、その件は、当社にとって、何ら痛痒を、感じません。ご協力することは、有りません。

カチンときたが、分かりました。こちらで何とかしますと、引き下がった。

その会社は、ほどなく、倒産して、かの担当者も、どこかに消えた。

痛いのもかゆいのも、ごめんだが、自分さえ良ければ、人のことは、どうでもよいとの考え方は、自滅への道だ。