『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

昭和レトロな喫茶店

2024年02月16日 09時33分00秒 | 日々の出来事



先日、ぴぃと一緒に久しぶりに繁華街に繰り出した。

ちょいと「はぁっ!?」な事があったので、気分転換。
いや、転換したところでどうにもならないが、立ち向かう力と言うのは、様々に外から栄養を得て、養わねばならない。………のだっ!!身も心も!!

で、せめてランチしてから帰ろうと街の中をかなり広範囲にわたってウロウロ探すものの
え?こんなところまで??と驚く程に
人・人・人……そして行列…
いつも、この辺りに来ると、行き交う人々にぶつからない様にすり抜ける事が大きな問題となる。
しかし、山程ある飲食店が行列だらけって……。

で、開発の波に飲まれていないレトロな区域へ赴いた。

そしたら、まだあった。
数十年前に何度も行った喫茶店。




「お好きな席にお座りください。」
と、白いシャツに黒いズボンの店員さん。






少し暗い店内。
うっすらと壁に染み込んだ煙草の匂い。
うわ……様々な記憶が蘇って
しばらくの間タイムスリップ。

心地良く懐かしい。


そして……




思いの外デカかった卵サンド

食欲と言うものは瞬時に現実に引き戻してくれるものらしい。

ペロリとたいらげた。

さぁ!ごちゃごちゃ言ってないで、やりますか!!






コメント
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