しょっちゅう口にしますが、冷えは身体にとって良くないです。
冬に限らず夏の冷房負けもそうです。
●内臓の働きが悪くなる、
●血行不良により肩こりや腰痛がひどくなる、
●細胞活性が衰えるために新陳代謝が鈍って太りやすい。
●それに伴い肌がくすむ、美肌になりにくくなる。
といった具合です。
夏でしたら室外に出ることで冷えた身体が温まる(というか体温が戻る)ので解消しやすいかと思うのですが。
冬は自力で体温を上げられる人(代謝の良い人)はいいですが、そうでない方。
いつまでも冷えてしまったまま、という方は食生活も見直す必要があるかもしれませんね?
とりあえず身体が温まる食事といえばこの季節は「お鍋」ですね。
冬の大阪はどのお宅の「オカン」も手抜き万歳…
いえ!
『盛りだくさんの野菜という栄養を摂りながら、なおかつ温まる!』
ということで、お鍋の頻度が高いですね。
私は一人暮らしの時、冬は週3~4回は独り鍋をしていました。
野菜を数種類切って、豆腐とお肉(もしくは魚)をぶっこんで煮込んで食べる。
そして最後にうどんでしめる。
大勢で食べようが一人で食べようが同じで、よくしてましたね。
実家でも昔からお鍋の頻度は高いです。
多いときは週3回かな?
以前テレビで大阪では平均週3回以上というアンケート結果を発表していて、平均でそんなに?
と驚いたことがあります。
更に驚いたのは「うちは週5回は鍋やね」とインタビューで答えているどこかの家のオカン(笑)
そんな感じでどこのオカンもお鍋頼みというところでしょうか?
普通のお鍋でも十分身体は温まるかと思いますが。
寝付けないほど冷えてしまう方は干しショウガ入りのお鍋やキムチのお鍋がいいかもしれません。
さらに、という方はモツ鍋に必須のニンニクを入れるのも良いかもですね。
お風呂に入る時間も夕方などの早い時間よりも就寝の1時間前くらいに入って、髪をしっかりと根元から乾かしてから眠ると良いでしょう。