而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

さてさて・・・

2007-10-10 | つくっちゃいました お料理です
 
これはなんでしょうか?

これはね・・・
温めた牛乳に酢を入れて・・・
かき混ぜると、牛乳が分離?して浮かんできます。
それをすくい取って水をきります。
そこで・・・
これでもかぁ~というくらいに絞ります(笑)
すると・・・
味もそっけもないものが出来上がります (^▽^;)
サラダにかけてみました。
あら?なかなかいいもんですわ(=^0^=)v

賞味期限が近づいた牛乳でつくりました。
 そうそう・・・ で残った透明に近い汁はね・・・

 酢を少ししか入れなかったのでつみれ汁にいれました。
 味噌味がまろやかになって新しい発見でした。
 これで 骨粗しょう症も乗り切れる事かと・・・(=^^=)



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未来予想図・・・観てきました。

2007-10-10 | 癒しです・・映画
<あらすじ>
大学生のさやかは学生映画の制作をきっかけに、慶太と出会った。建築家を目指して迷いなく進む慶太にさやかは惹かれ、やがて2人は恋人同士に。卒業後、慶太は設計事務所に、さやかは印刷会社に勤め始めるが、出版を希望していたさやかは今の仕事に満足できない。そこで一念発起し出版社へと転職し、自分の夢の第一歩を踏み出す。そんな時、慶太に海外転勤の話が持ち上がり……。

映画そのものよりも、スペインをバルセロナを、ガウディを見に行ってきたような気がいたします。ストーリーそっちのけでバルセロナを見ておりました。
ガウディの作品はサクラダファミリアとグエル公園だけではないでしょうに!
などと思いながら・・・ね
観光バスからサクラダファミリアが見えたときの感激や、そうそう・・・この道を歩いた。この通りにはイタリアレストランがあって、みんなで飛び込みで食べたなぁ~とか。置物かしらと側を通ったらいきなり動き出したりしてびっくりしたことや、
サクラダファミリアを真下から見て大きさにびっくりして・・・彫刻やいろいろな形にびっくりして・・・一回りしてもよくわかんなくて・・・
グエル公園に行ったらもっとわからなくて・・・
”さっぱりわかりません!”が芸術だってことがわかりましたわ。
公園のイスに腰掛けてバルセロナの町を見てたなぁ~・・・夕陽に沈む街はきれいだったなぁ~・・・バルセロナの街は道路のそこかしこにバイクの駐輪場があって、きちんと並べて駐輪してあったのには驚きました。
(;°°)ワーッ!バルセロナの解説になっちゃった・・・

映画はね・・・
脇役がよかったです。母親が娘に言うんです。”大切なことは伝えておかないとね”
”だいじな人にはちゃんと伝えておかなくちゃね””生まれてきてくれてありがとう”って・・・
花火師が言うんです。”夫婦だからって同じほうをみているとは限らない”
”言わなくてもわかってくれてると思っていた・・・”って・・・
そう だいじな人には大切なことを伝えておかなくちゃね。
夫婦だからといっていつも同じほうを向いていなくてもいいと思うの。
でもね 話さなければ解らないこともあるし、気持ちを推し量るだけだとどんどん土壷にはまってしまうのよね。
うんうんとうなずきながら観てしまいました。
ありきたりの物語ではありましたが、ほのぼのとして違和感もなく見れたラブストーでした。
さやかの恋をしている時の表情がとってもよかったなぁ~
こちらまでほんわかしてきました。
エンデイングには、バルセロナの街とサクラダファミリアとグエル公園が映し出されて・・・
エンデイングの後にはもうひとつの物語がありました(*^^*)
物語の中に何度もでてきた言葉・・・”思い予想図”
わたしには未来予想図””よりもこちらのほうがちょっと気楽そうで気にいりました。

おぉ~い娘っこ!
彼女が着たウエディングドレス えがったよ!
後ろが長くて清楚なドレスで、ティアラもかわいくて、小さな真珠でお花の模様になっているネックレス・・・きっと娘っこに似合いそうでしたよ。
でもね・・・役のうえの彼女は30歳でしたねぇ~・・・
30歳になっても似合うドレス・・・いいなぁ~・・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする