コロナ騒動が起きる前から、食品の買い物はほぼ週一、その他はネットショッピング、と、ほぼずっと「巣ごもり生活」だったことに気付いたぽてち。
全然苦じゃないです。いいことか悪いことかは分からないが…。
そしてまた一つ、ネットで買ってしまった。
いわゆる「菓子切り」です。黒文字などとも呼ばれる。(黒文字は木の名前だけど楊枝も黒文字っていうのね。)
それほど和菓子ずきではないが、たまにいただく時に、菓子切りがすごく使いづらいことがあり、(求肥が切れないとか)
何かいいものはないかと密かに探していたぽてち。
刃がねー、右側と左側のがあって、
こちらの左の方が右利きには使いやすいと思うんだけど、どうでしょう。お茶の流派とかでも違うんですかね?
これは土佐地方でしか育たない、虎竹(虎斑竹ともいうらしい)で作った菓子切りです。
なぜこの地模様にひかれたのか。多分、羊羹の包み紙に似てたからだろうなぁ。
黒いところは漆です。
虎屋の羊羹をいただきたかったが、時勢が許さずコンビニのブラウニーで代用して写す。
冷蔵庫から出してすぐにいただいたので、下の方のチョコが固く、切れ味がわからなかったという、おそまつ。
これで口取り食べたい。鯛とか海老の形の。
私も前からほぼ巣ごもり生活でしたね。でもたまにはデパートに行ったり、カフェ・レストランに行きたいな。今は花を植える時期なので、ゆっくり選べないのが悲しい。
生活が成り立たなかったり、小さい子がいる家庭からみると小さな不満です。
家でなにかしようとするとどうしても何かを買いにいかなくてはならないという矛盾。
ぽてちはマスクを15枚くらい作りましたよー。