ベッドフレームとマットレスが決まったところで、次はサイドテーブル。これがなかなかない。
世は北欧ブームである。いつからそうなったのかは知らないが、気がついたらそういうことになっている。
ウチの場合、25年前の建築当時からなんとなく(勧められるままに)そうだったので、最近になって選択肢が増えてきたなぁ、くらいの感じです。
でもそうなったらなったで、ヴィンテージ品とか、すごく高価です。しかも売り切ればかりで全く買えません。
困っていたところ、最近は素人が作ったものを(明らかに玄人というか出来合いの物をそのまま風もあるが)買えるマーケットがあり、
これがなかなかの高水準なのですね。高い技術があるけど商業ベースには乗せられないという狙い目のものが結構あります。
そこで「これだ!」というのが見つかり、脚部分をちょっと変えてもらって発注しました。これも1か月以上待ち。
待ってる間に、BOXシーツやらベッドパッドも用意しておかないと、すぐに寝られません。
特にシーツはマットレスの厚さ25cmを超えるとなかなか既製品では難しく、オーダーになってしまいます。
ただでさえ高いシーツや布団カバーですが、(なんでほとんど布切れのままのものがこんなに高い?)オーダーとなるとセンチ単位で
値段が高くなり、ここで、「25cm以下の厚みのマットレスにしておけば…」とちょっと後悔したぽてちです。
ベッドパッドもお高い!2万もしたりする。ただの汗取りだと思うのですが。一番安いのにしました。(3,500円くらいか)
最初に届いたのが前回画像に写っていたスタンドです。アルネ・ヤコブセンデザインの、AJライト。
リプロダクト品です。本物は数倍のお値段です。ぽてちにはこれで十分。
次にサイドテーブルも届きました。
枠がオークで引き出しにウォールナットが使われています。無垢材です。ベッドのオーク材とバッチリでした。
スタンドはほかにブラックもあったのですが、部屋の雰囲気と柔らかな印象で、こちらのホワイト(アイボリーに近いかな)が
正解だったようです。
あとはベッドフレームとマットレスの到着待ち。
ベッドは、初めに揃えるものが結構ありますね。一旦決めると後は楽なんでしょうね。
将来の参考になります。
ちょっと印象が変わりましたよ。
しかし今更ながら、全てネットで買える時代ですね