国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

NHK桑子真帆アナの肉食不倫デート間男報道の謎。小澤征悦との結婚はどうなるか?NHKキャスターは継続できるのか?

2021年01月30日 | 日本国内
現在の日本は少子高齢化で滅亡の危機にある。今年の出生数は80万人を切るかもしれない。わずか45年前は200万人、70年前は270万人の出生があったのだ。この重大さは新聞の一面記事で毎日報道すべきレベルなのに放置されている。そして、アラフォーになって売れ残っても上から目線で結婚しようとしない多くの女性、高収入を得ているのに子孫を残すという責務を果たさない女性を放置している。この少子高齢化が西側支配階層によって日本に強制されたものであることは明らかだ。近い将来に西側世界の世界覇権が倒れる。その時価値観のコペルニクス的転換が起こる。高収入独身で恋愛を謳歌し続けるという彼女達は少子化の原因として社会的批判を浴びて職を失うか、あるいは低所得男性との不本意な結婚を余儀なくされることだろう。桑子真帆アナや田中みな実はそのような役割を果たす為に選ばれているのだと想像する。桑子真帆アナは小澤征悦との縁談が壊れ、NHKキャスターを降板させられてリストラにより職を失い路頭に迷うことだろう。田中みな実も結婚できない女性の代表として世論の集中砲火を浴び、未婚・無職の人生を送ることだろう。 1970年代までは女性は25才になると価値を失うクリスマスケーキ理論が正しいとされ、ほぼ全ての女性がこの年齢までに結婚して複数の子供を出産していた。1980年代になるとこのクリスマスケーキ理論は女性の尊厳を損なう理論として否定されるようになった。そして、アラフォーになって子供を出産する能力が低下して結婚相手として価値を失う独身女性が大量に生まれた。病気で産めないならともかく、産めるのに産まない女性は、働けるのに働かない男性と同じぐらい社会にとって有害である。「苦しく生きづらい」などと同情を求める前に自分の非を認めて社会に謝罪すべきだろう。 江戸時代の日本の恋愛小説に登場する女性は全て遊女、つまり売春婦であった。日本では伝統的に恋愛は有害なものであり、結婚は子孫を残し家を存続させるものと考えられていた。明治時代では女性の勉学は結婚・出産を阻害するものとして社会的に抑制されていた。これらの伝統的価値観は一定の合理性を有していたのだ。恋愛・女性の四年制大学進学・キャリア女性賛美などの西洋に強制されてきた価値観こそが間違っていたのであり、それ故に日本は少子高齢化で滅亡の危機にあるのだ。 . . . 本文を読む
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