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国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

福島原発事故の隠された危険性:トリチウム水と湿度100%の謎

2015年06月09日 | 常温核融合・重力遮蔽・生物兵器などの超先端科学技術
●トリチウム、そしてビジネス・プロデュース - NOBODY LOVES YOU 2015-06-07

こうした文字どおりの膠着状況が続く中で、驚くべきは「そもそもトリチウム水は有害なのか」という議論すら流布され始めているという事実である。関係各方面に上述の革新的な分離技術について説明を試みる中で何度となく聞いた言葉がこれである。だが、この場を借りてはっきり申し上げておきたいことがある。それは「我が国の経済産業省も、ここが認証してくれれば必ず政府としても支援せざるを得ない」といわれた我が国随一の認証機関の理事長氏が私に対して語った次のような言葉だ:

「福島第一原発から排出されているトリチウム汚染水が有害なのは分かりきったことだ。なぜならば体内に取り込まれると、それはヒトの遺伝子を不可逆的に破壊するからだ。摂取した後に何とかなるという代物では全くないのだ。半減期が短いとか、そういったことは全く本質的な問題ではない」

実はここで一つ重大な展開が程なくして訪れることを告白しておかなければならない。そもそもこの話の発端である、上述のトリチウム汚染水分離のための革新的技術開発が大きな山場を迎えているのである。端的に言うならば、いよいよ然るべき研究施設において、まずは純水なトリチウム水をもって分離検証実験を行うことが先日、正式決定したのである。その結果は早晩明らかになり、私のところにもまずは取り急ぎの内報がもたらされることになっている。率直に申し上げるならば、素人目に見てもこれまでの開発経過を見る限り、この検証実験が「成功」するのは目に見えている。
http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/a60663e7df07053a26796f2e01cc287f






●トリチウムの恐怖(後編): 私設原子力情報室 2013/05/04 15:32

トリチウムは、12.32年という半減期を経て、β線を出しながらヘリウム3に変わります。このトリチウムが、DNAの塩基対に組み込まれている水素だったらどうなるでしょうか?
突然、水素がヘリウムに変わってしまうわけですから、塩基対は壊れてしまいます。トリチウムによるDNAの塩基対の直接破壊です。もちろん、その部分の遺伝情報は破壊されてしまいます。

DNAを構成する原子は水素に限らず、複製を重ねるごとに、飲食や呼吸によって人体外部から取り込まれた原子に置き換わります。トリチウムが多い環境で暮らせば、DNAの塩基対にトリチウムが入り込む確率も高くなるということです。

もちろん、宇宙線の影響で自然下に存在するトリチウムでも、このDNA破壊は起きます。しかし、人類は、核時代に入って、地球上のトリチウムの濃度を飛躍的に高めてしまいました。少なく見積もっても3倍。15倍になっているという説もあります。

たとえば、水素の0.001%がトリチウムである環境を考えましょう。水素原子のうちの10万個に1個がトリチウムである状態です。
1つの細胞内では7万5千個のトリチウムが塩基対に関わっています。うち半数の3万7500個が12年ほどのうちにヘリウム3に変わって、あっちこっちでDNAを破壊するという恐ろしい事態になるのです。これは、たった1個の細胞内での出来事です。人体は60兆個もの細胞で出来ているのだということを忘れてはなりません。

福島第1原発ではどうでしょうか?
メルトダウンした炉心の冷却に使用した汚染水に大量のトリチウムが含まれていることは、東京電力も認めています。「漏れ出した汚染水は、地下水にも、海にも流れ込んでいない」と言いますが、じゃあ、どこに行ってしまったのでしょうか?大量のトリチウムを含んだまま。
さらに、今、福島第一で使っている水は、密閉されているわけではありません。大気に露出した状態です。ということは、蒸発して水蒸気になっている分も見逃すことは出来ません。
福島第1周辺の地下水、海水、大気に関して、徹底した調査を行い、トリチウムの濃度を監視する必要があります。

トリチウムを生まない技術はないし、トリチウムを取り除く技術もありません。
「内部被ばく」と「DNAの塩基対の直接破壊」。
人類が核兵器や原子力発電と決別しない限り、トリチウムの恐怖は、大きくなり続けます。
http://nucleus.asablo.jp/blog/2013/05/04/6799155




●弁財天: トリチウムの湖水効果で降雪が起きる udpate14 11:51午後 1 29, 2013

ネーチャー誌の2012年12月号に掲載された論文
Concentration of 3H in plants around Fukushima Dai-ichi Nuclear Power Station
http://www.nature.com/srep/2012/121210/srep00947/full/srep00947.html

フクイチ20kmで167Bq/Lのトリチウム濃度。311前は1.5Bq/Lだった。 カナダのピカリング原発から5kmのエイジャックスのトリチウム濃度は10.04Bq/Lでカナダの自然水は1.7Bq/Lとしてる。
http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/tritium_lake_effect




●人生は冥土までの暇潰し 山窩のすすめ [2015/05/17 12:20]

しかし、海あるいは山の天気を読み取る力を身に付けた道友や亀さんにしても、〝人工気象〟は予測不能だ。上に掲げた昨日の石巻のデータだが、よく見ると数時間にわたって湿度100%が続いているのが分かるのであり、これは自然界ではあり得ないことだし異常である。そこでネットで確認したところ、数時間続いた湿度100%の原因について納得のできる解説をしていたのは、飯山一郎さんのHP記事のみであった。飯山さんは気象学者と徹底的に議論したということもあり、以下の記事は十分信頼に足りる内容である。
◆2015/05/11(月)  各地に降る黄色い粉の原因は…

福島原発事故の直後、亀さんが兄弟・親戚・友人・知人に福島原発の実態を語っても、信じてもらえないどころかバカにされることが多かった。だから、今では家族を除いて福島原発のことを話題に出すことは滅多になくなったんだが、ここで敢えて現状を話すと、実は福島原発3号機のデブリが地中深く沈下中である。だから、やがて固い岩盤あるいは大地下水脈に到達する日が遠からず来る。その時、何が起きるのか、今までに人類の誰もが体験したことのない、途方もないことが起きてしまう恐れがある。

肝心なのは、常に最悪の事態を想定し、日本列島を脱出しなければ死ぬということが明らかになった時点で、自分と家族はどうするのか、今から家族と真剣に話しあっておくべきだ。亀さんの場合、あの福島原発事故の直後の4年前、いつでも脱出できるように、持って行くべき大切なモノをトランクに詰め終えている。

http://toneri2672.blog.fc2.com/blog-entry-812.html 









●気象庁 | 温度計・湿度計/観測の原理

気式湿度計には、高分子膜湿度センサが使用されています。高分子膜湿度センサは、相対湿度の変化に応じて高分子膜に含まれる水分の量が変化し、これにより誘電率が変化することから相対湿度を測定します。
原理的には、下図のようなコンデンサを作れば湿度センサとなり、高分子膜の誘電率の変化はコンデンサの静電容量の変化として測定されます。実際のセンサの電極は極めて薄い金属の蒸着膜で、電極を通して高分子膜は水分を吸収・放出します。
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kansoku_guide/d1.html





●常温核融合、東芝・石播のウェスチングハウス社買収、三菱重工とコスモクリーナーD - 国際情勢の分析と予測 2007年01月19日

常温核融合(核変換)の理論を確立したのは北海道大学工学研究科 量子エネルギー工学専攻の水野忠彦助手である。1945年生まれで既に還暦を超え、その身分は一助手に過ぎないが、常温核融合の理論を確立したというその業績は余りに偉大である。これは想像だが、常温核融合の成功という情報が広まって国際金融資本の虎の尾を踏まないために水野氏はその業績とは余りに不釣り合いな助手という低い地位に据え置かれているのではないか。

水野助手の研究は、水を電気分解する金属(パラジウム)製の電極に水素が取り込まれ、それが核変換を起こすという現象が対象である。ただ、この電極の金属は非常に高価であり、消費量を可能な限り削減する必要がある。また、核変換が急激に進行して多量の余剰熱が発生し、電気分解漕の水が気化して水蒸気爆発の事故が起きやすいことが悩みという話がある。

水野助手の著書によれば、常温核融合の研究で困ったのは電極の金属や重水といった材料が非常に高価であったことらしい。特に、電極の金属(パラジウム)は質量数の異なる6つの同位体が混じっているのだが、研究で是非とも使いたい単一の質量数の同位体のみから成る金属(単体)が金や白金とは比較にならない程高価でしかも米国以外では購入できなかったそうだ。ところが、水野助手によれば、ロシアでは単一の質量数のパラジウムが安価かつ容易に入手可能でしかも純度が高いとの話だ。ロシアでは、単体を効率的に取り出す濃縮技術があるようなのだ。そして、これは私の想像だが、この技術はウランに微量にしか含まれない質量数235の同位体(ウラン235)だけを効率的に取り出す、つまりウランを濃縮する技術にも使えるのではないかということだ。一般にはウラン235の濃縮は膨大な数の遠心分離器等を使って長期間行う必要があるとされているが、ロシアの技術はそのような濃縮を別の方法で容易に実現するものではないか?

ここからはまた私の想像(妄想?)になるのだが、ナチスドイツはウラン235からなる原爆を製造し、それが米国の手に渡って日本(広島)に投下されたという説がある。確証はない。しかし、ひょっとするとナチスドイツはウラン235で作った原爆を米国に、ウラン235を濃縮する技術をソ連に渡したのかもしれない。
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/e7ec4245e30d720189d9dd0861844389






【私のコメント】

元外交官の原田武夫氏がブログでトリチウムの危険性とその除去技術について述べている。恥ずかしながら私はこれまでトリチウムの危険性について詳しく知らなかったので少し調べてみた。本ブログは最近、原田武夫氏ブログの解説場所になりつつある。

トリチウムは三重水素と呼ばれる水素の放射性同位体であり、β崩壊してヘリウム原子に変化する。この時に放出されるβ線(電子線)は透過力が非常に弱いものであり、容易に遮蔽可能である。ただ、逆に言うと体内被曝の際には崩壊したトリチウム原子の周囲の組織が全ての放射線を吸収する為に局所的な被曝量は多くなると思われる。

トリチウムが他の多くの放射性同位元素と異なる最大の点は、水分子として体内に取り込まれ、遺伝子に取り込まれる可能性があることである。遺伝子に取り込まれたトリチウムがβ崩壊してヘリウム原子になるとDNAの二重鎖の一本が損傷することになる。これは修復酵素により修復可能と思われるが、β線によりもう一本の遺伝子も損傷する危険性がある。二重鎖が同一部位で両方損傷する危険はそれほど高くないと思われるが、トリチウムの濃度が高まれば危険性は上昇するだろう。私が気になっているのはマスコミや学術雑誌などの日本語ソースで殆どトリチウムの危険が取り上げられていないことにある。やはり真実は危険なので報道できないと言うことなのだろうか?

私はかつて常温核融合の記事でロシアには高純度のパラジウム単体(単一同位体の元素を高純度に濃縮したもの)が安価かつ容易に入手可能であるとの北大工学部水野助手(当時)の言葉を紹介した。パラジウムと水素は融点や沸点は大きく異なるものの、パラジウム単体を作り出すロシア秘伝(ナチス由来?)の技術はトリチウム濃縮技術にも応用可能かもしれない。

ところで、私が今一番気になっているのはトリチウムではない。湿度100%の問題である。ブログ「人生は冥土までの暇潰し」では5月17日以降何度かこの問題を取り上げ、原発との関連を示唆している。石巻と八丈島の気象観測所で数時間にわたって湿度が100%になっている。しかもその時間帯は無風ではなく風が吹いている。海水は多量の電解質を含有しており海水表面からの水蒸気の蒸発が抑制される結果、海水と接する大気は水蒸気で飽和しても湿度は100%にならない筈である(湿度を100%にするには大気の冷却が必要になる)。淡水上ならありうるが石巻や八丈島には大きな淡水湖はない。そして、風のある状態では水蒸気での飽和は起きない。

気象庁は観測機器の故障の場合はデータを欠落させる筈なのでこのデータは故障ではないということになる。真に湿度が100%になっているか、あるいは機械の誤作動が起きているがそれを公表できないかのいずれかだろう。いずれにせよ、原因として考え得るのは原発事故か、あるいは米国が保有する地震兵器が疑わしい。

八丈島も石巻も日本海溝のすぐ西側に位置しており、その地下数十㎞付近で太平洋プレートの沈み込みが起きている。もし噂される様な強力な電磁波などの物理的エネルギーが地震兵器の本体であるとすれば、その物理的エネルギーが湿度100%に関連してくる可能性もあるかもしれない。あるいは、原発及びその地下のメルトダウンした核燃料の周囲から放出されている多種多様な放射性同位元素がその比重の大きさ故に海水面上を漂って大気の誘電率に影響を与えて測定値に誤差を生じさせたり、湿度を実際に上昇させたりしているのかもしれない。

私は理系の端くれなのだがこの分野は全くの専門外でよく分からない。ブログ「人生は冥土までの暇潰し」は飯山一郎ブログと同様に「医者にかかると癌になって殺される」と主張していることからも分かる様にB層の愚かな老人を扇動して日本政府にとって好ましい行動(この場合は医療費抑制)を取らせる事を目的とするメディアなので、嘘が含まれている可能性は非常に高いと思われる。

皆さんの中でこの分野に詳しい方がおられたら、是非この謎の理論的説明をお願いしたい。言葉による説明だけではダメで、数式を用いて説明する能力のある方だけにお願いしたい。






【2015年6月26日追記】
●2015年6月18日海水温




上記の海水温分布を見ると、伊豆諸島近海と宮城県・福島県・茨城県の東海岸沿いの海水温が平年値と比較して、あるいは周囲と比較して低くなっていることがわかる。冷水塊(恐らく深海からの湧昇流)であろう。そして、恐らくこれが石巻と八丈島の湿度100%の原因だろう。温かい海水の上の空気が冷水塊の上に流れ込むと冷却されて湿度が100%になることは十分考えられる。もしこの仮説が正しいならば、飯山一郎ブログやブログ「人生は冥土までの暇潰し」が湿度100%問題を取り上げるのは愚かなB層を脅して恐怖を抱かせて東日本(特に沿海地域)から西日本等へ移住させることが目的ではないかと想像される。





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Unknown (Unknown)
2015-06-09 23:26:41
本ブログは最近、原田武夫氏ブログの解説場所になりつつある。

(笑)

返信する
Unknown (Unknown)
2015-06-09 23:31:29
★2015年6月3日、フィリピンのアキノ大統領が来日し天皇と懇談して話したこととは、フィリピンの金塊を一部分けてほしいということについて。

★2015年5月23日、日中友好会談で 習近平に渡した、アベ総理の親書に書かれていたこととは、日本は中国に投資を続け経済面で協力するということ。

★2015年6月5日、北京市内で麻生副総理・財務相は中国の張高麗筆頭副首相と会談して話したこととは、AIIB(アジアインフラ投資銀行)に協力してほしいということについて。
返信する
Unknown (面白い発想だが)
2015-06-10 00:18:00
湿度が高いのは本州の南に梅雨前線が停滞しているからでしょうか。湿度が高いことは、天気図をまず検討しないと意味がないです。

福島第一原発のライブカメラにはいつも霧がかかっているような映像が見えています。溶け出した核燃料はすでに地下に達していて自然の原子炉となり地下水を沸騰させ水蒸気が吹き出しています。これにはトリチウムも含めて大量の放射性物質を含んでいます。霧が出ているのはトリチウムをたくさん含んでいるからでしょうか。原田氏の上記懸念はこのことを言っていると思われます。
地下水に核燃料からの中性子が反射して臨界を起し、「再び」地下から核爆発がおこれば大量の放射性物質が飛散し日本を離れなければならなくということでしょうか。

トリチウムの毒性研究は動物実験ならばデータとしてありそうですが、人間への影響を疫学的に議論するにはちょっと難しそうです。チェルノブイリの結果から、今年来年以降、各種疾患が東日本で激増することはほぼ確定的ですが、飛散した放射性物質は多彩でトリチウムの毒性だけを取り出せないからです。参考論文があるでしょうか。あれば数字で議論できると思いますが。
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FIFA、18&22年大会の開催地変更も (Unknown)
2015-06-10 00:21:53
もし2018大会がロシアのままなら国際金融資本は滅びる。ブラッターはスイス人だがどうなるのだろう?
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Unknown (Unknown)
2015-06-10 00:33:36
ある日突然、東日本から強制退去という事態になるのはちょっと勘弁だなぁ。
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Unknown (Unknown)
2015-06-10 00:40:56
マイナンバー法案、採決を先送り…年金問題受け
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150609-00050079-yom-pol
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Unknown (Unknown)
2015-06-10 06:47:38
今から肩パットとボギー車を用意するか。
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Unknown (Unknown)
2015-06-10 10:28:49
広島の生き残った被爆者が何故長寿であるのか、私の頭では理解できません。
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Unknown (Unknown)
2015-06-10 12:10:49
ホワイトハウスに爆破予告、大統領を避難させず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150610-00050067-yom-int
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Unknown (Unknown)
2015-06-10 15:44:28
3・11がテロであることをいち早く指摘していたRコシミズ氏、福島原発もテロと認定済みの模様です。

以下コシミズ氏のブログより

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福島原発テロ:「燃料棒が溶けちゃった理由」

「燃料棒を抜かなかった場合アメリカ本土まで甚大な被害がでます。自分達の所まで、多量の放射能が来たら意味がないでしょう。それこそ、ロシアにバレる確立が上がってしまいます。運転員の方々の口封じなんて簡単ですよ。金を渡す、それでも言う事を聞かない場合は殺してしまう。もちろん報道では自殺だと発表する。」

東電にも「311テロリスト部隊要員」が配置されているはずです。その連中だけを使って燃料棒を予め抜き、六ヶ所村などに移送しておくことは可能です。くち封じは不要です。基地外カルトは「地上天国」建設のための神から与えられた使命だと洗脳されていれば、唯々諾々と従います。もはや、家畜ですので。オウム事件や911でも同じような経過を辿っていると見ます。JAL123墜落「事件」でも同様だったかもしれない。行為に関わりいまも沈黙している連中がたくさんいます。

偽装大災害の後に混乱に乗じてオウム事件の本番を敢行する計画があったと見ます。東日本が広範に放射能汚染されていたのでは、テロ部隊も被曝してしまって日本国内テロ自体できなくなります。

311テロリストは、最終的には極東を大戦争に巻き込もうとしています。中国・朝鮮と対峙する橋頭保として使う予定の日本の中枢、関東圏が放射能汚染で使用不能となったのでは、戦争は起こせません。戦争に際して、米軍の司令基地となるのは横田や横須賀です。これらが使用不能になったら戦争どころではない。

311テロリスト=CFRの目論見は、日本の完全属国化です。つまり、彼らは「日本」を自分たちの資産に繰りこもうとしています。そうなると東日本の放射能汚染は、自らの未来の資産を破壊することになります。だからやりません。

あくまでも「日本が放射能汚染で価値を減じた」と一時的にでも世界に思わせることが、今回の猿芝居の目的です。円貨の価値を押し下げ、総体的にドルの価値を底上げする、円がドルに代わって基軸通貨となることを阻止するのが、主目的です。ドル防衛のための緊急対策です。

そのために
1.海底核爆発により人工地震・人工津波を引き起こし東北の沿岸地区を壊滅させた。
2.人工地震で発生する放射性物質を説明するために福島原発の事故を偽装した。
3.だが、本当に放射能が漏れたのでは、上述の諸々の理由で都合が悪い。よって、予め燃料棒を抜いて移送しておき、多少は派手な偽装工作を行っても甚大な放射能汚染の発生がない条件を作り出した。
4.その上で小型核を使って、偽装水素爆発を引き起こして放射性物質を原子炉周辺に振りまき、原子炉からの放射能漏れが生じたと偽った。
5.各地で検出される人工地震による放射線濃度の上昇の全てが福島原発が発生源だと偽装した。
6.(海底核爆発による)海水の放射能汚染を説明する目的で、燃料棒冷却目的と称する放水ショーを実施し、汚染水の海への流出を演出した。
7.燃料棒が最初からないことの発覚を恐れて、溶けたことにした。←今、ここ。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/201105/article_67.html
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