国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

グルジア問題に関するプーチン大統領のスターリン主義批判・ベリヤ批判の意図は何か?

2006年10月02日 | ロシア・北方領土
● 今日の覚書、集めてみました:ユーラシア最強の罵倒親分プーチン吼える@タイムス Times (UK) / 2006-10-02 12:59:59

ロシア大統領、兵士4名の逮捕で、グルジアがスターリン主義者のように振舞っている、と批判

ロシアのプーチン大統領は昨日、スパイ論争に関連して両国の関係が悪化する中、グルジアを『国家テロリズム』と批判し、指導者がスターリン主義者のように振舞った、と述べた。プーチン氏は、グルジアで先週起こった4名のロシア兵士の逮捕を取り巻く事件は、自分にスターリンの悪名高い手下のラヴレンティ・ベリヤを思い出させた、と語った。ベリヤはこのソ連指導者の粛清が最高潮の時に、秘密警察を動かしていた人物だ。

プーチン氏のコメントは思い切り侮辱的になるよう計算されていた。というのも、ベリヤはスターリンのように、グルジア人だったからだ。このKGB長官はスターリンの命令で、常に出鱈目の容疑で殺し、逮捕していた。また、彼は悪名高く暴力的で、若い女性を求めてモスクワ市街を巡回していた。レイプ目的であり、時には殺害目的だった。

このコメントは、グルジアが諜報活動容疑者達を先週水曜日に逮捕してから、プーチン氏によって初めて出されたものだった。トビリシにある裁判所は金曜日、4名を正式にスパイ容疑で告訴し、反逆罪容疑のグルジア国民7人と共に、2ヶ月間の拘留が命じられた。

グルジアの法律では、反逆罪は最長懲役10年間の刑を下される罪だ。グルジア当局は、このロシア兵士達が軍事施設についての情報を集めている工作員だったと見せている、と彼らが語るビデオテープを放送した。ロシア政府はこの容疑を却下している。

ロシア側の閣僚やメディアは、彼らにすればサーカシヴィリ大統領による度重なる挑発行為の最新例と見做される事件に、激しい怒りを以って反応している。

ロシア政府は大使をトビリシから召還し、金曜日の緊急空輸で、多くの外交官や家族を避難させた。

ロシアはグルジア人への新たなVISA発給を一切停止しており、ロシア国民にこの旧ソ連国家へ行かないようアドバイスしている。
サーカシヴィリ氏は、グルジア国内のロシア人の安全には何の脅威もないとして、ロシア政府がヒステリーを起こしていると批判した。

ロシアのイワノフ国防相は、ロシア平和維持部隊がパトロールしている、2つの分離独立した地域であるアブハジアと南オセチアの支配力を、武力によって最奪取する言い訳を作り出す為に、グルジアがこの危機を利用している、として批判した。
両地域の多くの人々はロシア国籍のパスポートを有している。

イワノフ氏はまた、この事件は数千人が強制労働収容所に送り込まれた1937年を自分に思い出させた、として、グルジアでの事件をスターリンのテラー・キャンペーン(恐怖キャンペーン)に喩えた。

この紛争はグルジアとロシアの関係を、サーカシヴィリ氏が2003年11月にバラ革命で権力の座に座って以来、最悪のレベルへと貶めている。

グルジアをロシアの軌道から引き抜く為のNATO加盟を含む、親西側政策を推進する中、彼はそれ以来ロシア政府と繰り返し衝突してきた。

サーカシヴィリ氏は、自分の政権を転覆し、アブハジアと南オセチアの分離主義者を支援している、としてロシアを批判してきた。
世界の首脳陣は両国に自制を求めている。
ロシアは国連安保理にグルジア非難を訴えたが、アメリカとイギリスが決議の文面に反対した。

ガス供給でロシア政府に依存しているので、グルジアは経済的圧力に脆弱である。
ロシアの電気独占会社は、送電系統の殆どもコントロールしている。

グルジアのBezhuashvili外相は、ロシア政府がロシアで働くグルジア人からの送金を確保する為に圧力をかけようとしている、と語った。

ロシアには約100万人のグルジア人がおり、貧しい経済を持たせるのを助けようと、毎年祖国の血縁者に£10億(約2,000億円)を送金している。


2008年に閉鎖が予定されている、グルジア国内のソ連時代の軍事基地から兵士を撤収させる動きを停止して、ロシア軍はこの危機に応じている。

歴史からの侮辱

 ラヴレンティ・ベリヤは1899年3月29日、グルジアのアブハジア地方はSukhumi付近で生まれた。彼はスターリンが有していた中でも、最も熱狂的な拷問人兼検死刑執行人となった。第二次世界大戦中とその後、彼はソ連諜報機関および対諜報機関、そしてグーラグ(強制収容所)システムの責任者だった。当時、ソ連知識人の殆どを含む、スターリン時代の民間人犠牲者2,000万人の約半数が死亡した。ベリヤがいなければ、その多くは生き延びただろう。

 彼は1953年12月23日、モスクワ郊外の軍のバンカーで『裁判』にかけられ射殺された。ロシア政府はベリヤを歴史から消滅させるよう命じた。各ソ連百科事典への記述は、この目的の為に提供されたベーリング海の記述に置き換えられた。
http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/c78e806abfec51cdc344d655078ec71c




●元ソ連外交官が語る「ロシア-ユダヤ闘争史」の全貌

第3章:ハザール王室直系の子孫、カガノビッチの暗躍

 スターリンを操ったモンスター、カガノビッチの正体

10月革命以降、特に1920~1930年代に、ユダヤ人はロシアで「国家内国家」をつくっていった。それはまさしく、8世紀~10世紀ごろに栄えたハザール王国の再現であった。

ロシアにはハザール王国の皇帝の子孫がいたのである。スターリンは傀儡であり、ユダヤ人たちのロボットであった。スターリンは表向きの指導者であって、ユダヤ国家には陰の指導者がいたのである。その陰の指導者がすべての実権を握るほんとうの支配者であった。

それは誰か。 世上、スターリンの片腕といわれたユダヤ人、ラーザリ・カガノビッチである(カガノビッチはいかにもロシア的な姓のように「ビッチ」を付しているが、祖父の時代にはカガンと名乗っていた)。カガン(可汗)とはハザール人たちの言葉で、ユダヤ教の宗教の指導者、皇帝などを意味している。ハザール王国もハザール・カガン国と名乗っていた。カガノビッチの元の姓がカガンであるということは、彼がかつてのハザール王国皇帝の直系の子孫であることを示している。

ハザール王国は数世紀前に消滅したが、その皇帝の直系の子孫が生きていたのである。

 スターリンは共産党書記長というポストについていたが、カガノビッチはただの書記にすぎなかった。しかし、実際にはカガノビッチやカガノビッチの補佐官が、すべての政策を取り仕切っていた。スターリンはこのカガノビッチの政策の執行者にすぎなかった。

ハザール王国では宗教的権威をもつカガン(皇帝)のほかに、実際の政務を行なうビャク(執行者)があった。その意味でも、当時のソ連政府はまさしくハザール王国の再現であった。

一般に「スターリンの独裁」とよくいわれるが、事実はハザール人のハザール王国の指導者による独裁だったのである。この事実は決して触れられることがない。 

 ハザールの王・カガノビッチがロシアを支配した

カガノビッチはどのようにしてロシアの国家内国家、すなわちユダヤ国家を指導していったのだろうか。共産党によったのではない。共産党も表向きの形式にすぎなかった。実際には裏の組織があった。それが国家保安省(後の国家保安委員会=KGB)である。国家保安省の幹部のすべてがユダヤ人だった。トップだけではなく、中間層も下層も、ほとんどがユダヤ人で占められていた。

国家保安省にはベリヤというきわめて危険な人物がいた。彼はユダヤ人とのハーフで、グルジアの北コーカサス出身のユダヤ人であった。ベリヤはカガノビッチの従兄弟にあたる。カガノビッチはベリヤ、すなわち国家保安省を通して、ロシア=ハザール国家を支配していったのであった。 

またその頃、ユダヤ人は国家保安省の中に収容所という新しいシステムをつくった。ソルジェニーツィンの著書『収容所群島』には、このシステムについて詳しく述べられている。各収容所の所長は9割がユダヤ人だった。収容所システムを初めに導入した人物は、フレンケルというユダヤ人の革命家である。収容所はロシア人の奴隷を収容するためにつくられた施設だった。

革命が成功すると、ユダヤ人たちはロシア人を完全に支配下におこうとした。そのためにはロシアの「頭」を切り落とさなければならない。「頭」というのは日本でいえば天皇であるように、ロシアでいえばツアー、すなわち皇帝であった。

 ユダヤ人はまず当時のツアー、ニコライ2世を家族もろとも全員暗殺した。革命の翌1918年7月、ユダヤ人はウラル山脈のエカテリンブルグ(現在のスベルドロフスク)のある家の地下室で、ツアーとその家族をすべて銃殺に処した。

そして、その家の壁にサインを書き残したのである。それはヘブライ語で「皇帝は暗殺された、国家は破壊された」と書かれていた。私(イワノフ)はそのサインを自分の目ではっきりと見ている。

エリツィン大統領は当時、その町の第一書記だったが、このエリツィンの命令によって、ツアーが殺害された家は完全に破壊されてしまった。今はもう誰もこのサインを見ることはできない。家も壁も残されていないからである。

<中略>

1952年、「医者事件」が起こった。「医者事件」とは、1948年、ユダヤ人の医者たちが多くのロシア人の新生児、それも男児を毒殺した事件である。そのときに殺された男児の数はかなりの数に上った。とくに大都会のレニングラード、モスクワ、キエフなどで多くの男児が殺された。

なぜユダヤ人たちはこのような暴挙をやるのか、このまま多くの男児が殺されるならば、いったいどのようなことになるのか──。

スターリンは1952年、この事件に関係した医者をすべて逮捕し、ユダヤ人自身がつくった収容所に送って、その半数を殺したのであった。

スターリンは更に大きな反ユダヤのプランをもっていた。シベリアの極東地方にビロビジャンというユダヤ人の自治州があったが、彼は大都会からすべてのユダヤ人を集めて、シベリアのビロビジャンに送ろうとしたのである。が、それが実行に移される前に、彼はベリヤによって暗殺された。1953年3月のことであった。 

スターリンは自然死であるという説があるが、実際はそうではなかった。ユダヤ人による暗殺であった。ベリヤによってスターリンは殺されたのである。スターリンの息子ワシーリーは空軍の将校だったが、彼はこの事実をよく知っていた。彼は隣人にこの経緯をすべて話している。しかしワシーリーもまもなく暗殺されてしまった。 

 ソ連の全権を握ったカガノビッチ

ユダヤ人は強大な力をもっている。彼らは世界的な規模で力をもっており、ユダヤ民族が不利な状態になったときには一致して攻撃に出ることができる。スターリンは強力な独裁者といわれたが、その実は彼らに操られたロボットであり、自ら独裁者ぶりを発揮したとたんにユダヤによって暗殺されたのである。

スターリンが亡くなって後、ベリヤはカガノビッチの真の右腕になった。カガノビッチはハザールの王であり、、この2人はスターリンが暗殺されてから130日間、実質的にロシアを支配していた。この間、彼らは何をやろうとしていたのだろうか。それは、ソ連の分裂への策謀であった。ベリヤが逮捕されて後に、こうした計画のあったことが発覚している。 

今から40年前の1953年、カガノビッチは当時のソ連の全権を掌握した。このとき、ロシアは本当のユダヤ国家になってしまったのである。

ロシアのユダヤ人とアメリカのユダヤ人たちはこうした事態を大いに喜んだ。なぜならば、ロシアのユダヤ人もアメリカのユダヤ人も、いずれもアシュケナジー・ユダヤ人という同胞であり、すっきりと手を組むことができるからだった。

ユダヤ人たちはソ連とアメリカという2つのユダヤ国家が力を合わせれば、全世界を支配できると考えた。当時の誰がこのような陰謀を阻止できただろうか。

その当時、国家保安省のエージェントはあらゆるところにいた。そして、密告が制度として国民の義務となっていた。当時のロシア人は、こうしたユダヤのネットワークには、何らの抵抗するすべをもたなかった。

 ユダヤ権力を壊滅させたジューコフ元帥

しかし奇跡が起こった。第二次世界大戦におけるファシズムとの戦争で勝利をもたらしたジューコフ元帥が、1953年にユダヤとの戦いでも勝利を収めたのである。

1953年7月27日、モスクワ郊外でジューコフ元帥は陸上演習を行なっていた。この演習の途中で、ジューコフ元帥は突然、自ら戦車部隊二個師団を率いてモスクワ市内に入り、国家保安省本部に向かって進撃を始めたのである。国家保安省はこの動きをまったく感知していなかった。そのため、ジューコフはあっという間に国家保安省本部の占拠に成功することができたのであった。

 ジューコフ元帥はまずベリヤを逮捕した。そしてその次にカガノビッチらを逮捕した。これはまったく異例の事態であった。ロシア人の民族性からすると、こうした過激な反発行動に出ることはあり得ないことであった。しかしジューコフは、誰にも相談せずに、自らの判断で直ちに戦車部隊二個師団を動かし、モスクワに入って国家保安省本部を乗っ取ったのである。

そのときからロシアは新政府となり、ユダヤ人は国家保安省や軍隊の司令部を含めて、あらゆる組織から追放された。少なくとも1960年まで、ほとんどの政府機関からユダヤ人が一掃されたのである。

 ようやく、ロシアをロシア人が指導するところとなった。一時的にではあったものの、明らかにロシア人の勝利であった。このとき1953年から、1985年にゴルバチョフが書記長となり、翌年にペレストロイカ(改革)が始まるまでの間、ロシア国内にハザール国家は存在することがなかったのである。ユダヤ人たちはそのままロシアに住んではいたが、もはやユダヤ人たちが国家内国家をつくるようなことはなかった。

ブレジネフの時代はロシア人にとって歴史上非常に安定した時代であったといえる。ユダヤ人たちはこの時代を「停滞」時代という。革命が起きていなかったので、彼らにとっては「停滞」と呼ぶにふさわしい時代なのである。 
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/5ab949cb298af2e8171984653a942c15
http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/15b76a2076de63ce95416b1ce8ebae7a




【私のコメント】
 タイムズではベリヤはグルジア人とされており、グルジア生まれのユダヤ人であることが伏せられている。ユダヤ金融資本の機関誌であるタイムズとしては、ベリヤがユダヤ人でありロシア革命がユダヤ人による革命であったことを隠さねばならないのだろう。
 プーチンの「スターリン主義」批判は、ロシア革命=正義というソ連時代の歴史観と決別し、共産主義=悪という東欧諸国の歴史観を共有することを目指すものである。更に、ロシア革命はユダヤ金融資本の資金援助で、ユダヤ人によって実行された、ロシア文明破壊を目指した犯罪行為であるとのロシア国民の反ユダヤ感情を肯定するものと考えられ、注目される。

佐藤優氏の近著『北方領土「特命交渉」』の中の、ゲンナジー=ブルブリスの『日本人が「北方四島を過疎の島だからいらない」と言っても、ロシアは日本に島を返さねばなりません。北方四島はスターリン主義の元で、日本から盗んだ領土です。共産主義から絶縁し、「スターリン主義の残滓」と決別しようとしているロシアにとって、北方四島を日本に返すことがロシアの国益に適っている。なぜなら、北方四島を日本に返還することによって、対外的にロシアが正義を回復したと国際社会から認知されるからだ。たとえ日本人がいらないと言っても、返さなければならないというのがロシア人としての正しい歴史観です。』との発言とも一致する歴史観である。

グルジアとロシアとの緊張はグルジア生まれのスターリンとベリヤに関する歴史的評価を改めて問う目的で実行されているのかもしれない。もしそうだとすれば、スターリン主義による領土侵略の象徴である北方領土問題が、カリーニングラード問題やカレリア地峡問題と一緒に何らかの形で解決に向かう可能性もあるだろう。

ただし、領土の返還は住民の強制退去というスターリン時代の悪夢をロシア住民に強制するものでもある。これらの領土問題の解決が全面的な領土返還になるかどうかは疑問であり、共有・共同利用などの解決策の方が考えやすいかもしれない。
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5 コメント

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Unknown ()
2006-10-02 23:19:03
ロシアとグルジアを戦わせた方が日本にとってはいいこと

怒りを他者に向けることは大切です

日本に対する中国と朝鮮の怒りを中国vs朝鮮にすれば面白い

最近は歴史問題とか対立しつつある

憎しみが一番怖いですな
返信する
Unknown (Unknown)
2006-10-03 03:22:12
日本も「明治維新=偉大な革命」という概念から決別するべきですね。そのへんが、ユダヤ資本の影響が強いフランスと同じで、なかなか決別できない。フランスでも、フランス革命を批判する方向には行っていないような気がする。
返信する
其れと同時に ()
2006-10-04 02:17:15
>佐藤優氏の近著『北方領土「特命交渉」』

>の中の、ゲンナジー=ブルブリスの『日本

>人が「北方四島を過疎の島だからいらない」

>と言っても、ロシアは日本に島を返さねばな

>りません。北方四島はスターリン主義の元

>で、日本から盗んだ領土です。共産主義から

>絶縁し、「スターリン主義の残滓」と決別し

>ようとしているロシアにとって、北方四島を

>日本に返すことがロシアの国益に適っている。

>なぜなら、北方四島を日本に返還することに

>よって、対外的にロシアが正義を回復したと

>国際社会から認知されるからだ。たとえ日本

>人がいらないと言っても、返さなければなら

>ないというのがロシア人としての正しい歴史

>観です。』との発言とも一致する歴史観で

>ある。



 其れと同時に撃墜と言われているKAL(大韓航空機)007便の生存者を無事に母国の家族に返還する事である。これを行えば、ロシアは良心に戻った世界は認知するし、世界の本当の敵はどちらに有るかと言う事も認識するだろう。



KAL007便の生存者:その証拠と彼らの行方

http://blogs.yahoo.co.jp/true_love_of_gabriel/42011561.html





早すぎた死亡宣告ー誰が大韓航空007瓶を”撃墜”したのか。

http://www.k3.dion.ne.jp/~syouhou/daikannkoukuukigekitui1.html



 更に其の奥の関係のついて次の本を買って理解して欲しい。

日本語の本では

基本的に

高橋五郎著『早すぎた死亡宣告ー誰が大韓航空007瓶を”撃墜”したのか』

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584213119/qid=1125238843/sr=1-6/ref=sr_1_8_6/249-4407857-1854728

「大韓航空機撃墜事件に関して」の自分のプログの資料

http://blogs.yahoo.co.jp/true_love_of_gabriel/folder/469038.html?m=lc&p=2



返信する
愛さんへ (princeofwales1941)
2006-10-04 08:12:04
http://blogs.yahoo.co.jp/true_love_of_gabriel/42049527.html

>ここのプログ主は、其の前の北朝鮮が、核ミサイルを発射するかもしれないと情報をながしているけれど、其れを期待して妄想として発表したと言う所は、気を付けた方が良い。節度を持って分析していない。





愛さんのブログで上記のような御批判を戴いていますが、コメントを書き込めないのでこちらに書かせて戴きます。それは勘違いです。私は北朝鮮が核ミサイルを発射するとは考えていませんし、それを期待もしていません。ミサイルに搭載できるまでに核兵器を小型化する能力は北朝鮮にあるとは思えません。北朝鮮がミサイルを発射するならば通常兵器弾頭又は空の弾頭でしょう。核実験を行うならば地下核実験以外にはあり得ないでしょう。
返信する
Unknown ()
2006-10-06 04:38:55
>私は外交や国際関係とは一切関係のない職種の人間

>であり、政府関係等から極秘情報を手に入れている

>わけでもない。上記の分析は興奮した陰謀マニアの

>単なる妄想に過ぎない可能性が非常に高いことをお

>断りしておく。このブログはチラシの裏にでも書く

>べき妄想を書き連ねたものに過ぎず、「北方領土が

>返還寸前」とか「9月26日に北朝鮮が日本をミサイ

>ル攻撃する」などといった私のブログでの予想がこ

>とごとく外れていることはその妄想が非現実的であ

>ることの決定的証拠である。



>だから、「江沢民が親日政治家」という一節を見て

>激怒されたネット右翼の皆さんは、決して脅迫のメ

>ールを送ったりしないで欲しい。真に受けずに、陰

>謀マニアの愚かな妄想と笑い飛ばしていただければ

>幸いである。



 この文「興奮した陰謀マニアの単なる妄想に過ぎない可能性が非常に高いことをお断りしておく。」に対する返答だが。ここから見れば、陰謀マニアがある程度、北朝鮮の核実験とミサイル発射の期待を持っていたと思われても仕方が無いが。まあ、安部総理の所のトピックでは、懸念の通りに無くて良かったと安心された所は良心的だと感じたが。



 北朝鮮の分析は甘い。北朝鮮は、日本に対するユダヤ国際金融共産主義勢力の前線基地であると。アメリカは、建前上、自由主義、基督教国家として標榜しているから基本的に、反北朝鮮の立場を立っているけれど、北朝鮮は基本的に悪の異星人の魂を売ったユダヤ国際金融が作った国であると。核兵器が最高武器だと思っているならば、其れは甚だしく分析が甘い。今、北朝鮮は、テスラ波(電磁音波)武器を研究している可能性がある。核爆弾は、旧ソ連から通して可也の技術が入っており、旧ソ連の時に、ウクライナで核実験を行った可能性がある。其れに就いては。脱北者の証言も有る。今は、あくまでも、宇宙人が守っている神の国日本を油断させる為に、あらゆる工作を行っている過ぎない。神は、宇宙戦争に対する防衛準備しろのが福音であると。昔、北朝鮮の駅で大爆発があって、放射能が出なくてきのこ雲が発生したとの情報があった。其れはテスラ波(電磁音波)のビーム兵器が使われたのではないかと考えている。
返信する

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