●エストニア:ロシア系住民らと警官隊衝突 記念碑撤去巡り 毎日新聞 2007年4月27日
エストニアの首都タリンで26日夜から27日未明にかけて、旧ソ連兵の記念碑撤去に反対するロシア系住民らと警官隊が衝突、一部が商店を襲撃した。エストニア当局によると1人が死亡、市民44人と警官13人が負傷した。
ロシアはエストニアが04年に北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)に加盟し、ロシアとNATOが国境を接する形になったことに反発しており、今回の衝突で両国関係が一層悪化するだけでなく、ロシアと欧米との新たな摩擦の材料になる恐れもある。
NATOとの協議のためノルウェーのオスロに滞在しているロシアのラブロフ外相は27日、「真剣な対応を取る」と述べたうえで、エストニア政府の対応を批判。一方、エストニアのイルベス大統領は国営テレビで「事件を起こしたのは犯罪者集団」との声明を発表した。
タリンからの報道によると、エストニア政府は26日、国会が1月に可決した法案に基づき、記念碑撤去のため周辺を鉄柵などで囲み、警官隊を配置。これに抗議するロシア系住民ら約1000人が同日夕から抗議集会を開いた。警官隊が集会を強制的に解散させようとしたことで衝突・暴動に発展し、当局は約300人を逮捕した。記念碑は27日朝、撤去された。
エストニアは1940年のソ連編入後、41~44年にナチス・ドイツに占領されたが、第二次世界大戦終了で再びソ連領になった。記念碑はナチスとの「解放戦争」で死亡した旧ソ連兵をたたえるために設置されたが、国民の約7割を占めるエストニア人のソ連体制への反発は強く、91年の独立後撤去を求める声が強まった。これに対し、国民の約3割を占めるロシア系住民はソ連軍の「解放」を誇りに思っており、両者間の対立の火種の一つになっていた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070428k0000m030043000c.html
●英ブレア首相が5月9日で辞任? 暗いニュースリンク:2007年4月23日 (月)
英タブロイド紙サンデーメールの最新報道によると、英首相トニー・ブレアが5月9日をもって辞任する予定であると伝えられている。サンデーメール紙は、ブレア辞任表明の理由として、ブレア側近の汚職捜査の件で英検察局から告発される可能性が高まったからとしている。労働党幹部の話によれば、英検察局が起訴手続きを開始するのが5月9日以降とのこと。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/briefing/2007/04/59_fc22.html
●The Sunday Mail - NEWS - BLAIR SET TO QUIT ON MAY 9 22 April 2007 By Rob Gibson
TONY BLAIR will leave Downing Street before a decision is taken on charges in the cash for honours affair.The Prime Minister was yesterday said to be preparing to stand down on May 9.That will trigger a seven-week leadership election process in the Labour Party and a new PM - probably Gordon Brown - will move into 10 Downing Street at the end of June.But Westminster sources say the Crown Prosecution Service are highly unlikely to make a decision on charges before Blair leaves office.
Police investigating the alleged exchange of honours for donations to Labour delivered their 216-page report to prosecutors on Friday.Sources claim there is enough evidence of wrong-doing by key Blair aides to justify criminal charges.Yesterday, Westminster insiders claimed that Blair would go before the CPS could make a decision.One Labour MP said: "He is going on May 9 - the day after the Northern Ireland Executive takes power."He wants to go out on a high note, not wait around to hear if or when the CPS are going to prosecute any of his friends."That would be the worst possible way to bow out."
Police are said to be determined that charges should be laid against three people involved in the cash for honours affair. It is believed officers leaked information that their inquiry had uncovered "serious wrongdoing".And Government figures reckon that was done to increase the chances of the CPS deciding to bring charges.Blair and some of his closest aides have been questioned during the 13-month investigation.The inquiry, by Metropolitan Police assistant commissioner John Yates, has widened in recent months to look into any attempt to pervert the course of justice.Scotland Yard said that 136 people had been interviewed during the inquiry. All denied wrongdoing.The inquiry began after it emerged that secret loans had been made to Labour before the 2005 general election. Some lenders were subsequently nominated for peerages. During the course of the inquiry, four people were questioned under caution.
Blair's chief fundraiser Lord Levy, No.10 aide Ruth Turner and multimillionaire businessman Sir Christopher Evans remain on police bail.The PM's political secretary John McTernan was also quizzed.In a statement, the CPS said they had received the file and that the police would be told of the decision "in due course".It would be made public after the parties concerned had been told, the CPS added.
http://www.sundaymail.co.uk/news/tm_headline=blair-set-to-quit-on-may-9--&method=full&objectid=18943589&siteid=64736-name_page.html
●カストロ体制、終えん間近=米大統領 時事通信 2007/04/29-10:33
【ワシントン28日時事】ブッシュ米大統領は28日、キューバからの移民が多いフロリダ州マイアミで演説し、「キューバに再び自由の火がともる日は近い」と述べ、病気療養中のカストロ国家評議会議長の独裁体制が終えんを迎えつつあるとの認識を示した。
大統領はカストロ議長について、「ハバナなどではより良い生活を夢見る人々がいる。不幸にもその夢は残酷な独裁者に抑圧されている」と批判。「すべての専制君主の支配は終わりを迎える」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007042900039
●ヨーロッパ戦勝記念日 - Wikipedia
1945年5月7日午前2時41分、フランス・シャンパーニュ地方のランスにあった連合国遠征軍総司令部 (Supreme Headquarters Allied Expeditionary Force, SHAEF) で、ドイツ国防軍作戦部長アルフレート・ヨードル将軍と連合国軍司令長官ドワイト・D・アイゼンハワー将軍はドイツの無条件降伏文書に調印した。この結果、中央ヨーロッパ時間で翌5月8日23時01分に全ての戦闘は停止された。(イギリスは西ヨーロッパ夏時間だったので、停戦は5月9日0時01分であった。) 第二次世界大戦のヨーロッパ戦線(西部戦線)はここに終結した。
ソ連側の対独戦勝記念日
この際ランスにいたソ連軍代表のススロパロフ(Ivan Susloparov)将軍は連絡将校であり、降伏文書調印の権限があるかどうか明らかでなかった。ススロパロフ将軍は調印を独断で行うのをやめ、ソ連は別の式典をベルリンで行うはずだと述べた。実際にヨシフ・スターリンもランスで他の連合国とともに降伏調印をするのを望まず、ソ連単独での降伏式典を望んでいた。5月8日、ベルリン市内のカルルスホルストにあった赤軍司令部で、ソ連軍のゲオルギー・ジューコフ将軍とドイツ国防軍のヴィルヘルム・カイテル元帥が降伏文書に調印した(これはモスクワ夏時間では5月9日未明のことであった)。この5月9日が、ロシアをはじめウクライナ、ベラルーシなど旧ソ連諸国での対独戦勝記念日となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E6%88%A6%E5%8B%9D%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5
【私のコメント】
ロシアのお膝元の小国エストニアで反ロシアの動きが高まり、両国関係は緊張の度を深めている。米国でもブッシュ大統領がキューバのカストロ議長独裁体制の終焉を予告している。私は、これらの動きは日本と北朝鮮、あるいは米国とイランの対立と同様の茶番劇ではないかと予想する。
エストニア人はスターリン体制を激しく嫌悪している。しかし、ロシア人自身も本音ではスターリン体制を嫌悪している筈である。1953年6月のジューコフ元帥の政変によってソ連はスターリンと国際金融資本から解放されたが、これは1953年1月に元連合国軍司令長官であったアイゼンハワーが米国大統領に就任したことと無関係とは思えない。アイゼンハワーは西から、ジューコフは東からドイツを攻撃し占領した連合国軍の司令官だったのである。ほぼ同時期にキューバではカストロが活動を開始し、やがて反米的政権を樹立することになる。しかし、カストロが真に嫌悪したものが国際金融資本による支配であったとするならば、カストロ・ジューコフ・フルシチョフ・アイゼンハワー・ニクソン・ケネディはいずれも国際金融資本に対抗するという点で仲間であり、カストロのキューバ革命は国際金融資本に支配されて米国本土から失われてしまった真のアメリカの精神をキューバで維持し続けることが目的であるようにも思われる。江田島孔明氏の言葉を借りれば、カストロ政権はドゴールであり、米国政府はヴィシー政権に相当するのではないか。米国とキューバは表向き激しく対立しているが、カナダやメキシコはキューバと通常の交流を有しており、キューバは決して孤立無援の国家ではない。日本政府が裏ルートで北朝鮮を支援してきたように、米国も裏ルートでキューバを支援してきたのではないかと想像する。
国際金融資本の表のリーダーは恐らく英国のブレア首相であろうと私は想像する。そのブレアが辞任すると一部で報道されている5月9日は、欧州・米国の対独戦勝記念日である5月8日の翌日、ロシアでの対独戦勝記念日である5月9日と同日である。62年の歳月を経て、スターリンは正義ではなかったこと、ホロコーストが捏造であることなどがロシア政府首脳の口から告白され、敗戦国ドイツの名誉が回復されるようなシナリオが組まれているのかもしれない。そのシナリオは、第二次世界大戦での米国の正義をも否定することで、世界覇権国としての米国の臨終を意味するものになるかもしれない。
なお、安倍首相は4月26日から5月3日にかけて米国、中東訪問を行っている。ニクソンショック以後のドルの価値を支えてきたのは米国の事実上の保護領であった日本とサウジアラビアであった事を考えると、安倍首相の今回の外遊は非常に大きな意味があると思われる。間近に迫ったドル暴落に備えて日本と中東産油国の間で意志統一を図るのが目的なのかもしれない。
エストニアの首都タリンで26日夜から27日未明にかけて、旧ソ連兵の記念碑撤去に反対するロシア系住民らと警官隊が衝突、一部が商店を襲撃した。エストニア当局によると1人が死亡、市民44人と警官13人が負傷した。
ロシアはエストニアが04年に北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)に加盟し、ロシアとNATOが国境を接する形になったことに反発しており、今回の衝突で両国関係が一層悪化するだけでなく、ロシアと欧米との新たな摩擦の材料になる恐れもある。
NATOとの協議のためノルウェーのオスロに滞在しているロシアのラブロフ外相は27日、「真剣な対応を取る」と述べたうえで、エストニア政府の対応を批判。一方、エストニアのイルベス大統領は国営テレビで「事件を起こしたのは犯罪者集団」との声明を発表した。
タリンからの報道によると、エストニア政府は26日、国会が1月に可決した法案に基づき、記念碑撤去のため周辺を鉄柵などで囲み、警官隊を配置。これに抗議するロシア系住民ら約1000人が同日夕から抗議集会を開いた。警官隊が集会を強制的に解散させようとしたことで衝突・暴動に発展し、当局は約300人を逮捕した。記念碑は27日朝、撤去された。
エストニアは1940年のソ連編入後、41~44年にナチス・ドイツに占領されたが、第二次世界大戦終了で再びソ連領になった。記念碑はナチスとの「解放戦争」で死亡した旧ソ連兵をたたえるために設置されたが、国民の約7割を占めるエストニア人のソ連体制への反発は強く、91年の独立後撤去を求める声が強まった。これに対し、国民の約3割を占めるロシア系住民はソ連軍の「解放」を誇りに思っており、両者間の対立の火種の一つになっていた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070428k0000m030043000c.html
●英ブレア首相が5月9日で辞任? 暗いニュースリンク:2007年4月23日 (月)
英タブロイド紙サンデーメールの最新報道によると、英首相トニー・ブレアが5月9日をもって辞任する予定であると伝えられている。サンデーメール紙は、ブレア辞任表明の理由として、ブレア側近の汚職捜査の件で英検察局から告発される可能性が高まったからとしている。労働党幹部の話によれば、英検察局が起訴手続きを開始するのが5月9日以降とのこと。
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/briefing/2007/04/59_fc22.html
●The Sunday Mail - NEWS - BLAIR SET TO QUIT ON MAY 9 22 April 2007 By Rob Gibson
TONY BLAIR will leave Downing Street before a decision is taken on charges in the cash for honours affair.The Prime Minister was yesterday said to be preparing to stand down on May 9.That will trigger a seven-week leadership election process in the Labour Party and a new PM - probably Gordon Brown - will move into 10 Downing Street at the end of June.But Westminster sources say the Crown Prosecution Service are highly unlikely to make a decision on charges before Blair leaves office.
Police investigating the alleged exchange of honours for donations to Labour delivered their 216-page report to prosecutors on Friday.Sources claim there is enough evidence of wrong-doing by key Blair aides to justify criminal charges.Yesterday, Westminster insiders claimed that Blair would go before the CPS could make a decision.One Labour MP said: "He is going on May 9 - the day after the Northern Ireland Executive takes power."He wants to go out on a high note, not wait around to hear if or when the CPS are going to prosecute any of his friends."That would be the worst possible way to bow out."
Police are said to be determined that charges should be laid against three people involved in the cash for honours affair. It is believed officers leaked information that their inquiry had uncovered "serious wrongdoing".And Government figures reckon that was done to increase the chances of the CPS deciding to bring charges.Blair and some of his closest aides have been questioned during the 13-month investigation.The inquiry, by Metropolitan Police assistant commissioner John Yates, has widened in recent months to look into any attempt to pervert the course of justice.Scotland Yard said that 136 people had been interviewed during the inquiry. All denied wrongdoing.The inquiry began after it emerged that secret loans had been made to Labour before the 2005 general election. Some lenders were subsequently nominated for peerages. During the course of the inquiry, four people were questioned under caution.
Blair's chief fundraiser Lord Levy, No.10 aide Ruth Turner and multimillionaire businessman Sir Christopher Evans remain on police bail.The PM's political secretary John McTernan was also quizzed.In a statement, the CPS said they had received the file and that the police would be told of the decision "in due course".It would be made public after the parties concerned had been told, the CPS added.
http://www.sundaymail.co.uk/news/tm_headline=blair-set-to-quit-on-may-9--&method=full&objectid=18943589&siteid=64736-name_page.html
●カストロ体制、終えん間近=米大統領 時事通信 2007/04/29-10:33
【ワシントン28日時事】ブッシュ米大統領は28日、キューバからの移民が多いフロリダ州マイアミで演説し、「キューバに再び自由の火がともる日は近い」と述べ、病気療養中のカストロ国家評議会議長の独裁体制が終えんを迎えつつあるとの認識を示した。
大統領はカストロ議長について、「ハバナなどではより良い生活を夢見る人々がいる。不幸にもその夢は残酷な独裁者に抑圧されている」と批判。「すべての専制君主の支配は終わりを迎える」と述べた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007042900039
●ヨーロッパ戦勝記念日 - Wikipedia
1945年5月7日午前2時41分、フランス・シャンパーニュ地方のランスにあった連合国遠征軍総司令部 (Supreme Headquarters Allied Expeditionary Force, SHAEF) で、ドイツ国防軍作戦部長アルフレート・ヨードル将軍と連合国軍司令長官ドワイト・D・アイゼンハワー将軍はドイツの無条件降伏文書に調印した。この結果、中央ヨーロッパ時間で翌5月8日23時01分に全ての戦闘は停止された。(イギリスは西ヨーロッパ夏時間だったので、停戦は5月9日0時01分であった。) 第二次世界大戦のヨーロッパ戦線(西部戦線)はここに終結した。
ソ連側の対独戦勝記念日
この際ランスにいたソ連軍代表のススロパロフ(Ivan Susloparov)将軍は連絡将校であり、降伏文書調印の権限があるかどうか明らかでなかった。ススロパロフ将軍は調印を独断で行うのをやめ、ソ連は別の式典をベルリンで行うはずだと述べた。実際にヨシフ・スターリンもランスで他の連合国とともに降伏調印をするのを望まず、ソ連単独での降伏式典を望んでいた。5月8日、ベルリン市内のカルルスホルストにあった赤軍司令部で、ソ連軍のゲオルギー・ジューコフ将軍とドイツ国防軍のヴィルヘルム・カイテル元帥が降伏文書に調印した(これはモスクワ夏時間では5月9日未明のことであった)。この5月9日が、ロシアをはじめウクライナ、ベラルーシなど旧ソ連諸国での対独戦勝記念日となっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E6%88%A6%E5%8B%9D%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5
【私のコメント】
ロシアのお膝元の小国エストニアで反ロシアの動きが高まり、両国関係は緊張の度を深めている。米国でもブッシュ大統領がキューバのカストロ議長独裁体制の終焉を予告している。私は、これらの動きは日本と北朝鮮、あるいは米国とイランの対立と同様の茶番劇ではないかと予想する。
エストニア人はスターリン体制を激しく嫌悪している。しかし、ロシア人自身も本音ではスターリン体制を嫌悪している筈である。1953年6月のジューコフ元帥の政変によってソ連はスターリンと国際金融資本から解放されたが、これは1953年1月に元連合国軍司令長官であったアイゼンハワーが米国大統領に就任したことと無関係とは思えない。アイゼンハワーは西から、ジューコフは東からドイツを攻撃し占領した連合国軍の司令官だったのである。ほぼ同時期にキューバではカストロが活動を開始し、やがて反米的政権を樹立することになる。しかし、カストロが真に嫌悪したものが国際金融資本による支配であったとするならば、カストロ・ジューコフ・フルシチョフ・アイゼンハワー・ニクソン・ケネディはいずれも国際金融資本に対抗するという点で仲間であり、カストロのキューバ革命は国際金融資本に支配されて米国本土から失われてしまった真のアメリカの精神をキューバで維持し続けることが目的であるようにも思われる。江田島孔明氏の言葉を借りれば、カストロ政権はドゴールであり、米国政府はヴィシー政権に相当するのではないか。米国とキューバは表向き激しく対立しているが、カナダやメキシコはキューバと通常の交流を有しており、キューバは決して孤立無援の国家ではない。日本政府が裏ルートで北朝鮮を支援してきたように、米国も裏ルートでキューバを支援してきたのではないかと想像する。
国際金融資本の表のリーダーは恐らく英国のブレア首相であろうと私は想像する。そのブレアが辞任すると一部で報道されている5月9日は、欧州・米国の対独戦勝記念日である5月8日の翌日、ロシアでの対独戦勝記念日である5月9日と同日である。62年の歳月を経て、スターリンは正義ではなかったこと、ホロコーストが捏造であることなどがロシア政府首脳の口から告白され、敗戦国ドイツの名誉が回復されるようなシナリオが組まれているのかもしれない。そのシナリオは、第二次世界大戦での米国の正義をも否定することで、世界覇権国としての米国の臨終を意味するものになるかもしれない。
なお、安倍首相は4月26日から5月3日にかけて米国、中東訪問を行っている。ニクソンショック以後のドルの価値を支えてきたのは米国の事実上の保護領であった日本とサウジアラビアであった事を考えると、安倍首相の今回の外遊は非常に大きな意味があると思われる。間近に迫ったドル暴落に備えて日本と中東産油国の間で意志統一を図るのが目的なのかもしれない。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070429STXKA011229042007.html
首相がアブダビ到着
【アブダビ29日共同】安倍晋三首相は29日午前11時(日本時間同日午後
4時)すぎ、政府専用機でアラブ首長国連邦のアブダビに到着した。 (16:30)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070429STXKA006629042007.html
中国、また預金準備率上げ・今年4回目
【北京29日共同】中国人民銀行(中央銀行)は29日、金融機関の預金準備
率を5月15日から0.5%引き上げ、11.0%にすると発表した。預金準備率の引
き上げは銀行の余裕資金を吸収し、貸し出しを抑制する効果がある。
人民銀は不動産などの投資過熱を懸念、今月16日にも準備率を引き上げたば
かり。中国は5月1日から1週間の大型連休に入るため、連休前に引き締め姿勢
をあらためて示した。引き上げはことし4回目で、昨年7月以降では7回目。
【シンガポール=藤本欣也】海賊事件の多発海域として知られるマラッカ海峡を通過せずに、石油や天然ガスの安定供給を探る動きが本格化している。マレー半島では東西横断のパイプライン建設にイランが関心を寄せているほか、ミャンマーでは同国を縦断するパイプラインを中国が建設する見通しだ。26日にはマラッカ海峡で日本の液化天然ガス(LNG)船が海賊に狙われる事件が起きており、日本も早急な対応を迫られている。
マレー半島の計画は、マレーシア北西部のクダ州から北東部のクランタン州まで320キロの石油パイプラインを敷設しようというものだ。総工費500億リンギ(約1兆7000億円)で、マレーシア企業のほか、イラン国営石油公社が投資に強い関心を示している。
マラッカ海峡は、日本や中国にとって中東原油の8割以上が通過する重要な海上交通路(シーレーン)だ。しかし近年、利用船舶の増加に伴う航行の遅れや、海賊事件、海上テロの発生が懸念されている。マレーシアのナジブ副首相は「計画はまだ決定していないが、実現すればコストやリスクの軽減につながる」と期待感を示している。
パイプライン建設の背景として、イランの政治的思惑を指摘する見方もある。マラッカ海峡を利用するには米国の友好国・シンガポールの沖合を通らなければならない。マレーシアにパイプラインができれば「米国がイランに(核開発への制裁として)禁輸措置を発動しシンガポールが協力したとしても(リスクを)回避できる」(英紙フィナンシャル・タイムズ)という。マレーシアは同じイスラム国でもある。
マレー半島のパイプラインに関心を示しているのは中国も同様で、マレーシア企業が積極的な投資を中国側に働きかけている。エネルギー安全保障の観点から中国は、航行の安全が不安視されるマラッカ海峡を通過しない代替ルートを模索中だ。ミャンマーでは、同国西部と中国雲南省を結ぶ石油・ガスパイプラインの建設に乗り出す。
ボーンズメンが暗躍しているそうな。
http://my.shadow-city.jp/?eid=420001
金丸信の無刻印の金の延べ棒とオウムの金の無刻印の金塊、どこからですかー
| 2007/05/01 9:33 PM
ボーンズ諸君が中東イラン問題の貸しをワシントンDCで返したようだ。
Unknown (Unknown)
2007-05-01 21:39:13
従軍慰安婦問題に対しての国務省へのお礼
米の売春スキャンダル拡大、顧客名簿に有力者…TV局入手
| 2007/05/01 9:45 PM
【ワシントン=五十嵐文】米国務省で対外援助を統括するランドール・トビアス外国援助局長兼国際開発庁(USAID)長官が4月27日、ワシントンのエリート層らを対象とする高級売春クラブを利用したのを認めた直後に辞任した。
Click here to find out more!
また、同クラブを利用した政財界の有力者の名前が記載されているとみられる同クラブの顧客名簿が米ABCテレビに引き渡され、大がかりなスキャンダルに発展する可能性が出てきた。
ABCに名簿を渡したのは、売春クラブを経営したとして告発された通称「DCマダム」ことジーン・パルフリー容疑者。「DCマダム」は1993年から2006年までの13年間、カリフォルニア州から電子メールでワシントン周辺のコールガール約100人に指示を出すなどして売春をあっせんし、約200万ドル稼いだとされる。
マダム自身は、「売春ではなく、性的で幻想的なサービス」だったと主張。サービスがマッサージなど合法的なサービスだったことを顧客に法廷で証明してもらうため、ABCテレビに名簿を渡したという。
ABCテレビは名簿に基づき、トビアス長官に取材し、本人も利用を認めた。同テレビは名簿そのものは公開していない。
(2007年5月1日12時10分 読売新聞)
イスラエルで政変発生。
ペレツ国防相緊急辞任。何故?
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/market/1174561270/l50x
569 :名無しさん@お金いっぱい。:2007/05/03(木) 01:50:46.45 ID:6LI1vX1O0
イスラエルで政変発生。国防省が緊急辞任。予言されていたのか?
514 :名無しさん@3周年:2007/05/03(木) 01:17:21 ID:DNcSczRF
追加 イスラエルの密約にオルメト首相の辞任がある。アラブ側からの条件
ユダヤが大騒動 | 2007/05/03 2:02 AM
日本側には何か作戦があるのか?
崩壊とブレアの辞任でユーラシアの西側
はパニック状態発生中。GWの変ですな。
http://live25.2ch.net/test/read.cgi/market/1174561270/l50x
573 :名無しさん@お金いっぱい。:2007/05/03(木) 13:51:43.50 ID:6LI1vX1O0
ペレツ国防相緊急辞任。英国急速にイラン攻撃に賛成派に転向。
ボーンズメンの離反でヒラリー王国はガタガタになった。
ベンジャミンのサイトでは新しいテロを計画しているとある。
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2007/04/post_12.html
窮地に立ったユダヤはクリスチャンシオニズムに支援を頼むだろう。
キリスト教福音派とよばれる「核戦争を待望する人々」のことだ。
http://trust-me-swan.cocolog-nifty.com/swan/2004/11/post.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070503-00000004-jij-int
オルメルト首相に辞任要求=リブニ副首相が反旗、政権崩壊の危機-イスラエル
5月3日1時2分配信 時事通信
http://www.sankei.co.jp/kokusai/europe/070503/erp070503001.htm
英「核の闇市場」報告書 イラン・北朝鮮などに濃縮技術流出
【ロンドン=蔭山実】英国のシンクタンク、国際戦略研究所(IISS)は2日、
イランや北朝鮮の核開発で問題になったパキスタン拠点の「核の闇市場」に関する報
告書を発表し、闇市場の形成過程や構造の現状を明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070502-00000012-san-int
米大統領選 オバマ氏急伸 黒人層も支持 初のトップに
5月2日8時0分配信 産経新聞
■「ヒラリー王国」侵食 戦略立て直し
【ニューヨーク=長戸雅子】2008年の次期米大統領選に出馬を
表明している民主党のバラク・オバマ上院議員(45)が、同党最有
力とされてきたヒラリー・クリントン上院議員(59)のおひざ元の
ニューヨークで支持を広げている。ヒラリー氏の強固な支持基盤の黒
人層が「初の黒人大統領」の可能性を秘めるオバマ氏支持へと動き始
め、4月30日に発表された最新の世論調査ではオバマ氏が初めて支
持率でトップに立った。
ユダヤの植民地計画が着々と進行する。10年後の日本はアメリカになる。まるで寄生虫。
ユダヤ(アメリカ→上海・東京へ) 武士(日本→アラビアへ)
世界の金融マン、東京へどうぞ…日本版「シティ」づくりへ
英語だけで生活できるように、外国人向けのマンションや保育所、医療施設など
を膨大な公的資金で整備し、東京駅周辺に整備し、外資系金融機関用のオフィスも
高層ビル内に大量供給する。イギリス・ロンドンの金融街「シティ」をモデルに東
京を国際金融街にしようという試みだ。
金融庁が具体的な要望を海外の金融関係者などから聞き取り、同本部が年内にも
計画づくりに着手する。東京駅周辺で海外金融機関のオフィス用に建築するビルに
は、開発時の規制である容積率を緩和する案も浮上している。ビル内には、先端の
金融ビジネスに不可欠な法律事務所、監査法人なども併せて誘致する。
http://money6.2ch.net/seiji/index.html