マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

大黒天食堂行きました

2007-11-21 16:43:06 | 日記
先週行った大黒天食堂に今日はテニスの仲間と行きました。
大黒食堂だと思ったら何と大黒食堂でした。
天という文字が外れているのでわからなかった!
なんと言っても安くておいしいので、みんな満足でした。
今日はばっちり写真を撮って来ました。
12日のブログにも載せましたが、ランチは、選べるメイン(若鶏のから揚げ、豚のやわらか煮込み、手羽先の照り焼き、カレイの煮付け)、サラダ、お作り、揚げ物、茶碗蒸し、みそ汁、ご飯、デザートにプチケーキ、飲み物はドリンクバーで自由に・・・で、1000円です。
写真はカレイの煮付けです。
上品な味でホントにおいしい!
おいしいものを食べながらのおしゃべりは、あっという間に過ぎて、程よいストレス解消になりました。

労災保険のセールス??

2007-11-21 15:40:43 | 日記
今朝、テニスに行こうと急いでいるとき、会社の転送電話が鳴りました。
何だろうと思って出ると、兵庫労働局だと。
労災保険のことでと言うので、きっちり払ってるのに何だろうと思い仕方なく聞いていると、どうも労災保険の特別加入をしませんかというセールスのようです。
会社設立してからもうすぐ5年になるのに何をいまさら…です。
さては労災保険も保険金が足らなくなって必死にお金集めしてるな!…です。

労災保険は、そもそも経営者は入れないのです。家族労働者も。
うちは経営者と言えども極小企業ですから、労働者なわけです。
社長自らが労働していて、管理だけしているわけではないし、仕事柄危険な場所に行ったり作業をしたりがあるわけで、何で普通に労災保険に入れないのだろう?と思うのです。
(因みに農業とかの人にも労災保険はないはずです。)
そういう人のために特別加入制度がある…ということなのですが、これが実に腹立たしいのです。
労災保険の加入手続きや年度更新とかはちょっと頑張って調べれば誰でも出来るのです。
なので、自分でしていましたが、特別加入をするには、商工会議所の労働保険事務組合にお願いしないといけないのです。
そこ経由でないとは入れないのです。
加入したかったら事務組合に入るべし!なのです。
おかしいと思いません??
自分で出来ることをわざわざ手数料を払ってするのです。
その事務組合のすることは、各企業から提出された給料等の支払の計算書に基づいて書類を作り、お金を預って払うだけ!
まぁわからない人もいますのでお任せがいいという人もあるでしょうが、これに年間12600円!
とにかく選択の余地がないのがおかしいと思うのです。
この制度は労働保険事務組合の保護…のように感じられます。

…で、腹立たしいと思いつつ、入らないといろいろ困るので仕方なく、事務組合にお金を払って加入しているのに、それを特別加入のご案内だと言って電話をかけてくるのです。
加入しているかどうか調べてから電話したら!です。
その電話の女性に言ってさし上げました。
「加入しているところに電話するのは無駄遣いじゃありませんか?」…と。
扱ってるのが人のお金ですから、危機感がないのですね。
あァ公務員コウムイン!