感動の演技

羽生、激突＆流血も魂の滑りで２位死守…５度転倒、終了後は１人で歩けず号泣(デイリースポーツ) - goo ニュース

フィギュアスケート、羽生選手が、直前の練習の時中国選手と激突したにもかかわらず、棄権しないで出場！
滑れるのか、ジャンプできるのか…みんなが心配したと思いますが、ジャンプの5度の転倒はあったものの、見せるべきものはきちんと見せて、2位。
感動というか気迫というか、涙なしには見れませんでした。
演技終了後には、また血が流れていましたし。
いろんな思いがあったのでしょう、得点が出ると号泣していました。

それにしても、すごいスピードでぶつかっていますからね、しかも頭を。
何事もないといいのですが…。
フィギュアスケートというのは、後ろ向きに滑ることも多いので、数人が一緒に滑るなんて、すごい危険なことですね。
後ろを注意しながら…なんて本番前にはしにくいでしょうし…。

ハガキを交換

昨日は、隔週で行く母の通院の日。
雨が降らなかったし、暖かったので、今回も車椅子を押して歩いて行きました。
相変わらずあまり歩こうとしないので、私がいる間はできるだけ歩くようにしましたが、前途多難…。
楽をすることを覚えると、敢えてしんどいことはしなくなるのですねぇ。
お世話してもらう方が楽ですからね。
困ったものです。

午後もいろいろやっておくことがあり、夕方、母のところに薬を届けたら、どっと疲れが。
夜ピアノの練習をしていると、急激に睡魔に襲われ、敢え無くダウン！
そう言えば、昨日は分別ごみの日で早起きもしていたなぁ…と。

郵便局に用事があったので、ついでに、母が溜め込んだ企画物のはがきを、使えるものに交換しました。
ウルトラマンや鉄腕アトムなどの絵が入ったものです。
たぶん、知り合いの郵便局の人に勧められて、ホイホイと買い込んだのでしょうね。
50円のはがきに対して売値は70円と記載してありましたが、価値は50円分しかないので、完全に損をしますが、置いておいてもただのゴミ！
なので、40円のはがきなども一緒に、手数料も引いてもらって、ハガキ20枚と82円切手6枚に交換してもらいました。
ハガキや切手はけっこう使うので、私には必要なものなのです。
あの年代の人はなぜ物を集めてしまうのか…？と思いますが、年賀状の当たりで交換してもらった切手がたくさん保管してありました。
お義母さんもそうでしたけど、何故使わないのかなぁ…？？です。
ホントにたくさんです。
お年玉切手以外の物もまとめて、使いやすいように分類しました。

つい最近、お義母さんの切手をやっと使い切ったと思っていたのに…。
まぁあって困るものではないのですけど。

郵便局、昨日の用事は、母がお箏の雅号で作った通帳の解約をすることでした。
雅号なので、本人確認が難しいのですよね。
先日、実家を片づけた時に当道音楽会の以前の名簿を見つけて、そこに雅号と本名が併記してあったので、それを証明にして解約してもらったのでした。
出雲で解約しておけばよかったのですけど、その通帳は姫路に来てから母の持ち物を整理して見つけたので。
実家を片づけた時に、父の郵便貯金の通帳も見つかって、それは、戸籍の除籍謄本などがあったので、以前に何とか解約してもらったのです。
とにかく負の遺産というか、面倒なものがたくさん残っていて、苦労しています。