朝から2つの美術展をはしご。
三男が昨日泊まったので、三男と主人と3人で出かけました。
初めは、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで12/14まで開催されている「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」展です。
いろいろ用事をしていたら、乗ろうと思っていた電車に遅れそうになり、大急ぎで走ったりして何とか間に合ったので、電車に乗ったころは大汗!
快速急行だったので、これに乗るかどうかで到着時間がけっこう違ってくるからでした。
午後の三男の予定もあったので…。
この美術展のチケットは、昨日金券ショップで700円で買いました。
当日券は1400円だったので、なんと半額!!
印象派から始まりますので、割と好きな感じの絵が多く、図録も購入しました。
ユトリロの作品も数があって、久しぶりにユトリロをたくさん見たなぁ…と。
その後は、お昼ご飯です。
土曜日の昼時はどこもいっぱいだろうから、東急本店のレストラン街ですぐ入れるところにしようと、「永坂更科」というお蕎麦屋さんに入りました。
更科そばは初めて!
「鮭ご飯とホタテのそば」というのがお勧めになっていたので、それ。
出汁は薄味…と言うより物足らなさの残る感じだったかな?
更科そばはあまり好みではないかも…。
出雲そばとか関西のそばと比べるとこれがお蕎麦かぁ…と。
歴史のあるお蕎麦屋さんのようでしたが。
席が向かい合う形のカウンター席で、斜め向かい側に座った親子3人組のお母さんが、むちゃくちゃうるさくてちょっと興ざめでした。
一人大きい声でしゃべってるのですよね。
話の中身が丸聞こえ!
しかも周りが迷惑しているのは気が付かず…。
どこにいても、よく声の通る人っているものですけど。
次は、銀座線に乗って上野に行きました。
東京都美術館で、12/14まで開催されている「ウフィツィ美術館展」に行くためです。
三男は途中の末広町にあるスタジオでピアノを借りて練習するというので、主人と2人で。
ウフィツィは、以前イタリアに行ったときツアーで見学しましたが、ボッティチェリのビーナスの誕生以外は記憶にありませんでした。
絵について、だれがどこを見ているかとか説明を受けましたけどね。
ルネサンス時代の絵はあまり好みではありませんが、有名どころの美術館ですし…。
人は多かったですね。
キリストの絵はなんか残酷な気がしてあまり好きではないのですよね。
それに、音声ガイドを聞いている人の音漏れがひどく、なんか絵に集中できない感じでした。
こんなに音漏れのひどい音声ガイドは初めてでしたね。
今まで気になったことはないのに…。
しかもけっこうな人が聞いていたので、勘弁してよぉ…と。
帰るときに係りの人に言っておきました。
もう一つ不手際と言うか、作品目録が隠してあったのでした。
数が少なくなったので、くださいと言った人にしか渡してなかったようです。
普通は山積みになってますけどねぇ…。
ウフィツィ展は今一つでしたが、帰りに上野公園で紅葉を撮ろうと思って写した写真が意外に幻想的でした。
それと、その近辺で開催されていたイベント、たぶん錦鯉の品評会だと思うのですが、それを覗いて見たのがけっこう印象的でした。
すごい大きいのや模様のきれいなのがたくさんあって、優勝とか準優勝とかラベルが貼ってありましたから、きっと大金かけて育てたのだろうなぁ…と思いつつ、すごいなぁと。
この写真では大きさはよくわからないでしょうが、昔鯉を飼っていたことがあって30㎝位に成長したのもすごいと思っていたのに、ホントにでかくて立派でびっくりでした。
今日もたくさん歩いて、充実はしていたけど足が疲れ切ってしまいました。
三男が昨日泊まったので、三男と主人と3人で出かけました。
初めは、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで12/14まで開催されている「夢見るフランス絵画 印象派からエコール・ド・パリへ」展です。
いろいろ用事をしていたら、乗ろうと思っていた電車に遅れそうになり、大急ぎで走ったりして何とか間に合ったので、電車に乗ったころは大汗!
快速急行だったので、これに乗るかどうかで到着時間がけっこう違ってくるからでした。
午後の三男の予定もあったので…。
この美術展のチケットは、昨日金券ショップで700円で買いました。
当日券は1400円だったので、なんと半額!!
印象派から始まりますので、割と好きな感じの絵が多く、図録も購入しました。
ユトリロの作品も数があって、久しぶりにユトリロをたくさん見たなぁ…と。
その後は、お昼ご飯です。
土曜日の昼時はどこもいっぱいだろうから、東急本店のレストラン街ですぐ入れるところにしようと、「永坂更科」というお蕎麦屋さんに入りました。
更科そばは初めて!
「鮭ご飯とホタテのそば」というのがお勧めになっていたので、それ。
出汁は薄味…と言うより物足らなさの残る感じだったかな?
更科そばはあまり好みではないかも…。
出雲そばとか関西のそばと比べるとこれがお蕎麦かぁ…と。
歴史のあるお蕎麦屋さんのようでしたが。
席が向かい合う形のカウンター席で、斜め向かい側に座った親子3人組のお母さんが、むちゃくちゃうるさくてちょっと興ざめでした。
一人大きい声でしゃべってるのですよね。
話の中身が丸聞こえ!
しかも周りが迷惑しているのは気が付かず…。
どこにいても、よく声の通る人っているものですけど。
次は、銀座線に乗って上野に行きました。
東京都美術館で、12/14まで開催されている「ウフィツィ美術館展」に行くためです。
三男は途中の末広町にあるスタジオでピアノを借りて練習するというので、主人と2人で。
ウフィツィは、以前イタリアに行ったときツアーで見学しましたが、ボッティチェリのビーナスの誕生以外は記憶にありませんでした。
絵について、だれがどこを見ているかとか説明を受けましたけどね。
ルネサンス時代の絵はあまり好みではありませんが、有名どころの美術館ですし…。
人は多かったですね。
キリストの絵はなんか残酷な気がしてあまり好きではないのですよね。
それに、音声ガイドを聞いている人の音漏れがひどく、なんか絵に集中できない感じでした。
こんなに音漏れのひどい音声ガイドは初めてでしたね。
今まで気になったことはないのに…。
しかもけっこうな人が聞いていたので、勘弁してよぉ…と。
帰るときに係りの人に言っておきました。
もう一つ不手際と言うか、作品目録が隠してあったのでした。
数が少なくなったので、くださいと言った人にしか渡してなかったようです。
普通は山積みになってますけどねぇ…。
ウフィツィ展は今一つでしたが、帰りに上野公園で紅葉を撮ろうと思って写した写真が意外に幻想的でした。
それと、その近辺で開催されていたイベント、たぶん錦鯉の品評会だと思うのですが、それを覗いて見たのがけっこう印象的でした。
すごい大きいのや模様のきれいなのがたくさんあって、優勝とか準優勝とかラベルが貼ってありましたから、きっと大金かけて育てたのだろうなぁ…と思いつつ、すごいなぁと。
この写真では大きさはよくわからないでしょうが、昔鯉を飼っていたことがあって30㎝位に成長したのもすごいと思っていたのに、ホントにでかくて立派でびっくりでした。
今日もたくさん歩いて、充実はしていたけど足が疲れ切ってしまいました。