今日は3月4日、来月の第33回プロムナード・コンサートまでちょうど1か月となりました。
第33回は、4月4日(土)午前10時から、です。
例年は3月ですが、ホールが取れなかったので4月初めになりました。
それに、土曜日です。
ご来場予定してくださる方、お間違えのないように…。
今回はフルートが一人、ピアノが二人です。
私が最後に弾く曲は、プロコフィエフのソナタ第7番、戦争ソナタと言われる3曲のうちの一つです。
第3楽章が特に非常にエネルギッシュで、体力の要る曲。
できるだけ若いうちに…もう若くはないですが…こういうタイプの曲は弾いておかないと、敏捷な動きができなくなるかもしれないので、ここ最近けっこう派手な曲を弾いています。
ずっと若いころ、この曲は弾きましたが、また新たな発見があったりして、どうな風に弾けるか楽しみでもあります。
今回はもう一つ新しい試みとして、バッハの平均律を弾いてみようと…。
バッハのフーガは暗譜が不安ですが、バッハを無視して通るわけには行きませんし、年齢からくるのか、こういう曲が弾きたくなるのですよねぇ。
それと、時間に余裕があるので、ショパンのバラード1番なども。
これは、今シーズンのフィギュアスケートで、羽生選手がショートプログラムに使っていますので、耳馴染みの人も多いと思われます。
いろんな曲を弾くのは、とても楽しいですね。
第33回プロムナード・コンサート
4月4日(土)10:00~11:30
イーグレひめじ あいめっせホール
入場料無料

第33回は、4月4日(土)午前10時から、です。
例年は3月ですが、ホールが取れなかったので4月初めになりました。
それに、土曜日です。
ご来場予定してくださる方、お間違えのないように…。
今回はフルートが一人、ピアノが二人です。
私が最後に弾く曲は、プロコフィエフのソナタ第7番、戦争ソナタと言われる3曲のうちの一つです。
第3楽章が特に非常にエネルギッシュで、体力の要る曲。
できるだけ若いうちに…もう若くはないですが…こういうタイプの曲は弾いておかないと、敏捷な動きができなくなるかもしれないので、ここ最近けっこう派手な曲を弾いています。
ずっと若いころ、この曲は弾きましたが、また新たな発見があったりして、どうな風に弾けるか楽しみでもあります。
今回はもう一つ新しい試みとして、バッハの平均律を弾いてみようと…。
バッハのフーガは暗譜が不安ですが、バッハを無視して通るわけには行きませんし、年齢からくるのか、こういう曲が弾きたくなるのですよねぇ。
それと、時間に余裕があるので、ショパンのバラード1番なども。
これは、今シーズンのフィギュアスケートで、羽生選手がショートプログラムに使っていますので、耳馴染みの人も多いと思われます。
いろんな曲を弾くのは、とても楽しいですね。
第33回プロムナード・コンサート
4月4日(土)10:00~11:30
イーグレひめじ あいめっせホール
入場料無料
