マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

片づけは順調とは言えず…

2015-03-15 21:11:39 | 日記
片づけに来ているのだからもちろん、昨日も今日も片づけ三昧です。
昨日は、相談することもあって本家にも行きましたから、あまりできなかったけど、一応どこを片づけるか方針を決定!
で、今日は黙々と片付け…ですが、自分がおいていった物などもあって、そこを片づけているとつい中身を見てしまったりで、なかなか進みません。
自分の物はまだ決めやすいのですが、両親の物はやはりどうするべきか悩みますからね。
父の物は、もう亡くなったのでそう気にすることなく処分できますが、母の物はまだ必要かな?…とか、思い悩みます。
でも、結局は、自分の身一つ満足に扱えないようになってるので、自ずとできることは限られてきますし、母自身もあれこれしようと言う気力も減って来てますから、たぶん必要ないのですけどね。

それにしても毎回思っていますが、物が多い!!
父の仕事の物はまだ手付かずですが、事務所にしていたところをちょっと見ると、文房具でも一体どれだけ持ってんねん??!と言いたくなるほど同じものがたくさん。
たぶん自分でも管理できてなかったでしょうね。
母の物ももちろんそうなのですが、とにかく衣類をまず処理してしまおうとやっていますが、まだまだ値札の付いたものがたくさん出て来て、ホントに腹立たしく思います。
それも1~2万円というわけではなく、3万円以上、物によっては7~8万円とあっては、何なのよぉ!と言いたくなります。
買っておいておくなら、価値の高い時に私にくれても良かったのに…と思いますね。
もらったらしっかり活用しますから。
値札の付いたものは持ち帰ることにしました。
そのまま着るなりリフォームするなり、何とか活用しないともったいない!

実は、布地もたくさん出てきているのですが、これもたいていちょっと高級品で、さわっただけでも物がいいのがわかる物なのです。
母は、結婚するまではデパートのお仕立て部門のデザイナーをしていましたし、お箏のお師匠さんをする前は、仕立物で仕事をしていましたから、布地はつい買ってしまうのでしょうね。
たくさんあるコレクションの中から、私もドレスを作ったりしてましたから。
これらを全部使うとすると、たぶん、一生服を買う必要がないかも…という感じですが、そんなわけには行きませんけどね。

この後もうひと頑張りして、捨てるものをまとめないと…。
明日はまた引き取りに来てもらうので。
やり始めるともっと時間が欲しいなぁと思いますが、ピアノも弾けない状況なので、長居はできません。
明日には帰る予定です。