マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

自転車で外出で疲れた

2015-08-24 23:50:15 | 日記
フランス語の日で、朝から自転車で外出。
いろいろ用事もたくさんで、家に帰ったのは夕方5時半で、かなり疲れた…。
買い物したこともあって、歩き回ったので、よけい疲れたのでしょう。
膝がだる~い感じになってしまいました。
駅南の銀行まで行ったので、走行距離はかなりだったかも…。
暑かったけど、ちょっとはマシになったかな、そんなに汗が噴き出すというほどもなく走りました。

テラッソ姫路に移転した100円ショップ「Seria」に行ってみましたが、以前より店舗が広くなり、見易くなって、買い物がしやすくなってました。
商品も多くなったようだし…。
それでも、やっぱり遠くなったことは不便かな。
以前はイーグレからも近かったし、商店街を歩いていると気軽に寄れましたから。
その後、超久しぶりにジュンク堂に行こうと、駅東口の駐輪場に。
ここは、確か2時間以内だったら無料…なので、利用者はけっこう多い。
たまたま空きがなく、ちょっとウロウロ探していると、ちょうど出る人がいて空いたのですが、私の前に高校生の男子も待っていたので、どうぞと言うと、私の方にお先にと言って譲ってくれました。
助かりました。
ジュンク堂は、探し物が探しにくい…かな。
ここで歩き回ってしまったのでした。

さすがに疲れてしまって、ファクトリーShinでひと休み。
巨砲のゼリーというのに惹かれて食べてみました。

巨砲が丸ごと入っていて、どう食べるかのかなぁ…と。
結局、皮は食べないで出す…。
何かなぁ…すごくおいしかったけど、食べにくい。
皮を取り除くとたぶん巨砲らしさがなくなるからでしょうけど。
それに、容器が縦長で、ゼリーがスプーンから滑って食べにくいというのもありました。
美味しいのに残念!
でも、コーヒーも飲んで元気を少し回復!

その後、お義母さんの病院へ。
先週土曜日に病院から電話があって、また痛い痛いと騒いでるとのこと。
まぁ骨折してますから。
痛み止めをずっと処方してもらっていたようですが、たぶん痛いとしつこく言うので、座薬に飲み薬もプラスして処方してもらって、胃をやられたらしいのです。
すると、痛み止めを飲むわけにいかなくなり、また痛い痛いと騒ぐ。
どうしようもないのですけど、最初にコルセットをしてじっとしていればよかったのに、コルセットをすれば暑いと言って、外す…。
結局、治るのが遅くなるのですね。
看護士長さんに話を聞きましたから、そういうことなのでしょう。
骨が再生しやすいように骨形成促進剤の注射をするのはどうかという話があって、それをすることにしました。
何とか改善してくれないと困りますから。
以前母が転んで骨折した時に調べていて、いずれその注射をすることをお願いしようかと思っていたので、ちょうどよかった。
ファクトリーShinでプリンを買って持って行ったら、喜んですぐ食べてました。
暇だから、よけい痛みに集中してしまうのだろうと、ジュンク堂で大人のぬりえを買って持って行きました。
色鉛筆は家にあるものを準備していったので。
食事とリハビリ以外は特にすることがないので、よけい痛みが気になるのでしょうね。
自分の方から何かしたいものとか言ってくれたら私が考えなくて楽なのに、そういうこともなく、どうしたものかと私が考えないといけないのですよね。
で、塗り絵と折り紙。
私など、暇があったら、本を読んだり日頃ゆっくり聴けないCDを聴いたり、フランス語の勉強したり、やりたいことがたくさんあるのですけどねぇ…。

というわけで、家に帰ったら5時半。
グッタリでした。
今週は用事も予定もいろいろあって忙しいのですよねぇ。


連弾合わせ

2015-08-24 00:49:09 | ラ・プロムナード・ミュジカル
午前中から連弾合わせでした。
6手連弾があるので、3人の都合を合わせないといけないため、日程は限られてきます。
今回の6手連弾は「オー・シャンゼリゼ」。
以前、東京でもやった曲です。
原曲がポップスですから、クラシックっぽくアレンジしても、どこかポップス調になって、独特の「乗り」が必要になってくるため、そういう部分で若干難しさもありました。
まぁ、次回にはもう少しうまくいくのでは…と期待をしつつ…。

「オー・シャンゼリゼ」というのは、日本語に訳した時に乗りがいいため「オ~・シャンゼリゼ~」という風に訳されたのですが、実は「オ・シャンゼリゼ」で、「シャンゼリゼ通りで」という意味なのです。
原曲は、1960年代のイギリスポップス「ウォータールー・ロード」で、作曲はマイク・ディーガン。
これにフランスの人気作詞家ピエール・ドラノエがフランス語の詞をつけ、内容をパリのシャンゼリゼ通りに差し換え、当時の人気歌手ジョー・ダッサンがシャンソンにして、1969年に自らのアルバムで発表したものです。
日本ではダニエル・ビダルの歌でよく知られています。
若い人は知らないかもしれませんけど…。

シャンゼリゼ通りは、パリのコンコルド広場から凱旋門までの幅70m、長さ約3kmの大通りです。
おしゃれなお店がたくさんあって、いつも人であふれています。
道幅が広いので、信号を一度に渡りきれないこともあり、途中で待つことになったりしますが、そういう時は凱旋門が正面から撮影できます。

凱旋門は、エレベーターか、らせん階段で上ることができますから、上ってみると壮観な景色を望むことができます。

らせん階段を上から見たところ。
なかなか怖いです。
 
コンコルド広場方面のいわゆるシャンゼリゼ通り。
 
こちらは裏側というか、新凱旋門に向かっての景色です。
遠くに見える四角い形が、新凱旋門。
暗くなってから上ると、車のライトで、幻想的になります。

凱旋門はたぶん2~3回は上ったかも…。

連弾合わせの話でした。
6手連弾の後は、ランチでひと休み。
うさぎで「花籠ご膳」を。
 
おいしくいただきました。
その後は4手連弾を。
チラシに載せている「秋メドレー」に加えて、「メドレー『月夜のうた』」というのもすることにしました。
ちょっと楽しい曲なので。
曲についてはまた後日ということで。