マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

歯医者さんの日

2015-10-07 23:58:43 | 日記
今日は歯医者さんに行く日。
奥歯の治療なので、口を大きく開けないといけなくて、なかなかしんどい…。
おまけに、けっこう長い時間続けて治療されるので、顎もだるくなって来るし、喉がつまりそうになったり。
唾液が溜まると吸い出しながらの治療なので、先生はそれで大丈夫と思われるでしょうが、受ける方意外としんどいのですけどね。
歯そのものは痛くないのですが…。
学生のころ治療した歯のやり直しなので、難しいらしいです。
なので、今日もとりあえずの蓋(?)をして継続になりました。
終わってから先生が説明してくださいますが、今一つはっきりわからないのですよねぇ。
まぁわかってもわからなくても、終わるまできっちり治療してくださるので、お任せしているという次第。
まだ当分続きそうです。


下にいる子の苦痛は考えているのか??

2015-10-07 00:48:45 | ニュース
組み体操で骨折など重軽傷=同じ中学、3年間で13人―大阪

このところテレビで組み体操ででけがをしたとか、何段にすべきかということをよくやっていますが、ちょっと気になりました。
先生や保護者にインタビューすると、やりがいがあって一体感があるとか、見ていて感動するとか言っていますが、なんか違和感。
やってる生徒の立場はどうなんでしょうねぇ。
私はたぶん見ていて感動はしないと思いますね。
下にいる子のことを考えると痛みを感じてしまう…と。
10段とかって、下にいる子は相当な重みに耐えないといけないわけで、それって苦痛でしかないのではないでしょうか。
膝も痛いでしょうし。
わが子が下のポジションだったら、とても見ていられませんよ!
勿論上に乗る子もこわいでしょうけど、とりあえず重さはかからないわけで…。
そもそも、何人もの人が人の上に乗るって、いじめと言うか虐待と言うか…そんな気がしますけどね。
骨折までしてやらなければならないことでしょうか。
一体感をが得られるものって、他にもあるでしょうに。

長男が中学生の時、運動会で男子は「エイサー」だったか何だったか、そんなような名前のものをやっていました。
上半身裸で、応援団みたいな動き…。
裸になるのが嫌だと言って、運動会、欠席でした。
走るのが速い子や運動部の子には楽しい運動会だったでしょうが、その他大勢には苦痛だったようですね。
うちの子ばかりではなく、いやだというのが他にもいたんでしょうね、エイサーはその後なくなりました。
今は…知りませんけど。