マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

通院の日でした

2015-10-30 23:53:06 | 日記
母の通院の日。
相変わらずお天気は良くて、今日は少し曇り空でもあったので、ちょうどいい日でした。
朝晩は少し気温が下がりましたが、昼間はいいお天気で、姫路はホントに過ごしやすいところだと改めて思いますね。
お天気の日が多いのはやっぱりいいです。
母は、しんどいと言うことが多くなりましたが、体調は良さそうでした。
血糖値がここ数か月、高値安定してしまって、糖尿病の薬をまた服用することになってしまいました。
行くたびにおやつが欲しいと言うので、いつも何かしら持って行くのですが、すぐ食べてしまうのですよねぇ…。
食べることは楽しみですからねぇ。
食べることに興味がなくなったら困るので、食欲があるというのはいいことですが、なかなか難しい…。
私がいつもコントロールできるわけではないので。

果物は食事のサービスではそうたくさん出てくるわけではないので、折に触れて持って行きますが、これも結構面倒です。
先日、おいしそうなイチジクがあって買っておいたので、夕方、柿と一緒にむいて持って行きました。
通院の時に持って行こうと思っていましたが、すっかり忘れてしまって…。
通院の時は慌ただしいのですよね。
9月に実家の片づけをした時、姉が大学入学以来両親に送った手紙が出てきて、読みたいかなぁ…と持ち帰っていたので、それも一部整理して持って行くと、読むものができた…と、嬉しそうにしていました。
一人出雲から東京に出て、何もわからない中、すぐ電話で話ができるわけでもなし、不安だったのでしょうね、すご~くこまめに手紙を書いていて、まぁそういう経験をするから強くなっていくのでしょうけど。
今の若い子達はそういう寂しさを感じることはないだろうなぁ…と、そんなことを感じながら手紙の整理をしましたね。

他にも、私が二十歳前後のころに写した家族写真とか、母の両親や兄弟と一緒に撮った写真などもあって、それも持って行きました。
やっぱり嬉しいようです。
でも、天袋の奥深く押し込んであったものですからねぇ…。
整理が悪いと何も見ることはできません。
まぁ捨ててない分、思い出に浸ることはできますが。