三菱一号館美術館で、来年の1月31日まで開催されている、「プラド美術館展-スペイン宮廷美への情熱」を見に行きました。
三男の用事もあったので、それを片付けがてら一緒に。
主人は、印象派以外はあまり興味がないようなことを言っていたのですが、思いの他良かったようでした。
いつもはあまり余裕がなく、ゆっくり見ることができていなかった中庭も鑑賞。
都会にあって、落ち着ける空間です。

プラド美術館は、スペイン王室のコレクションを展示したもので、歴代国王の好みや趣向が反映され、様々な画家の作品があるようです。
ちょっと高貴な感じがしなくもないですね。
特に私の好み・・・というわけではありませんが、素晴らしいと思う作品はけっこうありました。
ファン・バン・デル・アメンのスモモとサワーチェリーの載った皿

ペドロ・カンプロピンのブロンズの花瓶とバラ

ルイス・エヒディオ・メレンデスの静物:風景の中のキイチゴの皿、アセロラ、ハシバミ

ライムンド・デ・マドラーソ・イ・ガレータのセビーリャ大聖堂のサン・ミゲルの中庭

透明感、緻密さなど、印象派とは違った魅力がありますね。
気に入った絵の絵はがきがなかったので、ちょっと高めでしたが、図録を購入しました。
他にもけっこういい絵がたくさんあったので、ゆっくり見たいな・・・と。
三男の用事もあったので、それを片付けがてら一緒に。
主人は、印象派以外はあまり興味がないようなことを言っていたのですが、思いの他良かったようでした。
いつもはあまり余裕がなく、ゆっくり見ることができていなかった中庭も鑑賞。
都会にあって、落ち着ける空間です。




プラド美術館は、スペイン王室のコレクションを展示したもので、歴代国王の好みや趣向が反映され、様々な画家の作品があるようです。
ちょっと高貴な感じがしなくもないですね。
特に私の好み・・・というわけではありませんが、素晴らしいと思う作品はけっこうありました。
ファン・バン・デル・アメンのスモモとサワーチェリーの載った皿

ペドロ・カンプロピンのブロンズの花瓶とバラ

ルイス・エヒディオ・メレンデスの静物:風景の中のキイチゴの皿、アセロラ、ハシバミ

ライムンド・デ・マドラーソ・イ・ガレータのセビーリャ大聖堂のサン・ミゲルの中庭

透明感、緻密さなど、印象派とは違った魅力がありますね。
気に入った絵の絵はがきがなかったので、ちょっと高めでしたが、図録を購入しました。
他にもけっこういい絵がたくさんあったので、ゆっくり見たいな・・・と。