お昼に元町で待ち合わせてランチをし、その後映画「ヴェルサイユの宮廷庭師」を見に行きました。
ヴェルサイユ宮殿の庭を作るにあたって、フランス式庭園の造園家であるル・ノートルに見いだされた名もなき女性庭師に焦点を当てて、庭づくりとル・ノートルとの恋の話をまじえた内容でした。
ル・ノートルと言えば、ヴェルサイユ宮殿の庭はもちろんのこと、シャンティイ城の庭園、フォンテヌブロー宮殿の庭等々を作った造園家として知られています。
肖像画から見ると、今回のル・ノートル役のマティアス・スーナールツはかっこ良すぎる感はありましたけど…。
女性庭師は、タイタニックのケイト・ウィンスレットでイギリス映画でしたが、ヴェルサイユが舞台ということも考えると、フランス映画であってほしかったかな。
英語で語られると、若干違和感でした。
ここはフランス語でしゃべって欲しいなぁ…と。
当時の宮殿の様子や服装など、なかなか興味深く見ました。
宮殿の庭ってどこもすご~く広くて、庭づくりって大変だということ、作る人のセンスが問われることなど、なるほど…でした。
2時間近い映画でしたが、長く感じなかったということは面白かったということでしょうね。
でも、ちょっとわからない部分もありましたけど…。
宮殿の庭って、とにかく広いので、なかなか見て回ることはできませんね。
ヴェルサイユも、何度か行って宮殿の中と外と別々に見学しました。
中を見ていると疲れてしまって庭まで見る気が起こらなくなるのですよね。
…で、庭は別の機会に、ということになるのです。
行ったのが冬だったので、風情は乏しいですが、宮殿の裏から見た庭の一部。
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シャンティイ城はお城もそんなに広くないので庭まで見ることができましたが、フォンテヌブロー宮殿は宮殿内部に疲れて庭はざっと…でした。
映画館、いつもより人が多かったですね。
日ごろあまり映画を見ない人たちもいたように見受けられました。
ヴェルサイユ、に惹かれたのでしょうか。
ヴェルサイユ宮殿の庭を作るにあたって、フランス式庭園の造園家であるル・ノートルに見いだされた名もなき女性庭師に焦点を当てて、庭づくりとル・ノートルとの恋の話をまじえた内容でした。
ル・ノートルと言えば、ヴェルサイユ宮殿の庭はもちろんのこと、シャンティイ城の庭園、フォンテヌブロー宮殿の庭等々を作った造園家として知られています。
肖像画から見ると、今回のル・ノートル役のマティアス・スーナールツはかっこ良すぎる感はありましたけど…。
女性庭師は、タイタニックのケイト・ウィンスレットでイギリス映画でしたが、ヴェルサイユが舞台ということも考えると、フランス映画であってほしかったかな。
英語で語られると、若干違和感でした。
ここはフランス語でしゃべって欲しいなぁ…と。
当時の宮殿の様子や服装など、なかなか興味深く見ました。
宮殿の庭ってどこもすご~く広くて、庭づくりって大変だということ、作る人のセンスが問われることなど、なるほど…でした。
2時間近い映画でしたが、長く感じなかったということは面白かったということでしょうね。
でも、ちょっとわからない部分もありましたけど…。
宮殿の庭って、とにかく広いので、なかなか見て回ることはできませんね。
ヴェルサイユも、何度か行って宮殿の中と外と別々に見学しました。
中を見ていると疲れてしまって庭まで見る気が起こらなくなるのですよね。
…で、庭は別の機会に、ということになるのです。
行ったのが冬だったので、風情は乏しいですが、宮殿の裏から見た庭の一部。
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シャンティイ城はお城もそんなに広くないので庭まで見ることができましたが、フォンテヌブロー宮殿は宮殿内部に疲れて庭はざっと…でした。
映画館、いつもより人が多かったですね。
日ごろあまり映画を見ない人たちもいたように見受けられました。
ヴェルサイユ、に惹かれたのでしょうか。