マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

医療では使えないKN95マスクが我が家に

2020-06-04 00:36:09 | 日記
医療用のN95 マスクが不足しているというのはずいぶん前からニュースになっていました。
何か似たような名前のマスクを、昨日、主人が会社で支給されたと言って、持ち帰りました。
主人の勤務する会社は外資系で、その中国支社から送られてきたらしいです。
一時はテレワークをしていたのですが、それではやはりいろいろ不便があるというので、会社に行く方式に戻り、マスクくらいは支給しよう…ということかな…と思っているのですが。
一応家庭用と記載されています。
我が家で話題に上ったマスクが、今日のテレビで話題になっていました。
代用品として使えるかも…だったらしいですが、やはり医療用にはダメというような内容でした。
まぁ中国独特の紛らわしい命名ですが、工事現場などの粉塵予防のマスクらしいです。
中央部分がすごく前に飛び出すような形で、鼻のクリップもあるし、言われているほどサイドが開くこともなく、結構密着していて、おまけにこの形状なので息はしやすいですね。
でも、この形は、出かける時にはちょっとなぁ…やっぱり工事用かな…。

不透明な決め方でお金が動くことばかり…持続化給付金の受注法人問題

2020-06-04 00:15:45 | ニュース
似たような話のニュースを、ちょっと前にも聞いたな…と思ったら、アベノマスクの時でした。
あの時も、なんだかわけのわからない会社に発注していて、結局検査のやり直しだった李、のど元過ぎてからの配布だったリ、問題だらけだなぁ…と思ったのに、持続化給付金の発注業者も、何かわけのわからない会社みたいですね。


おまけに、業務を外注って???
それに巨額のお金が動くわけで、その分で困っている会社にもっと出せばいいのに…と思ってしまいます。
人のお金を動かしていると、いろんな感覚麻痺するのかな。
委託業者って、どうやって決まるのでしょうねぇ…。